宝くじで一攫千金をねらいたい、と考える人は少なくないでしょう。 本当に当選すれば夢のようです。
宝くじを購入したら当選日が待ち遠しくなりますが、当選する前兆のようなものがあれば知りたいですよね。
手相は状況に応じて変わるものと言われています。 前兆があれば手相に現れる可能性もあるでしょう。
金運アップの前兆を確認できれば、宝くじを買う目安となります。 宝くじが当たる前兆の手相について、また金運がよい人の手相について紹介します。
宝くじが当たる前兆の手相とは?
宝くじが当たる前には、手相が変化することもあると言われています。 金運がよい人や、もしくは金運が高まっている場合には宝くじにも当たりやすいとも言えるでしょう。
宝くじが当たりやすい手相と、金運アップを表す線について紹介します。
スター線
大金が入ってくる前兆と言われているのがスター線(星紋)です。 3~4本、またはそれ以上の短い線が交わり、星や記号のアスタリスクのように見える線です。
人差し指や中指の付け根に現れることもあるようですが、特に薬指の付け根にアスタリスク印ができていたら、宝くじの高額当選の前兆かもしれません。
スター線が現れるのは、急に人気が出たり大きなものを手に入れることができるかもしれない、というサインです。
薬指の付け根にスター線が見られたら、宝くじを購入してみるとよいでしょう。 財産をふやすことができるサインなので、投資が成功したり、大きなボーナスが出たりする可能性もあります。
スター線は突然現れたり、短期間で消えてしまったりするものなので注意深いチェックが必要です。
ラッキーM
手相の基本でもある生命線、感情線、運命線、知能線がM字型で構成されている手相をラッキーMと呼びます。
ラッキーMの持ち主は大きな幸運に恵まれるとされています。 基本線がすべてバランスよく出ていることで、それぞれのパワーの相乗効果によって強い運をつかめるということ。
願望を叶えるパワーが大きいので、宝くじに当たりたいと強く願ってみるとよいでしょう。
ラッキーMは4本の線がはっきり見えていることが大切です。 特に運命線は明確に出ていないことも多いもの。
運命線を含めて4本の線がくっきり見えていれば、宝くじの高額当選も夢ではないかもしれません。
覇王線
太陽線、財運線、運命線の3本が手の平の中央あたりで1本にまとまっている線を覇王線と呼びます。
覇王線は億万長者線とも言われ、金運や仕事運が飛び抜けてよいことを現します。 財産を蓄える運を持っているので、宝くじを買えば高額当選の可能性も。
この手相の持ち主は起業をすれば大成功をする才覚に恵まれています。 リーダーとしての資質もあり、よきパートナーに恵まれることでさらに運気がアップします。
女性であれば、夫の起業をサポートすることで成功を収めることができるでしょう。
ますかけ線(天下取り線)
生命線を起点としてまっすぐに横に伸びている線をますかけ線と言います。 知能線と感情線がつながっているますかけ線は天下取り線とも呼び、強い運を持っている人。
勝負運も強く、宝くじにも当たりやすいでしょう。 ますかけ線は徳川家康など著名な戦国武将をはじめ、優れた経営者や芸術家にあることが多く、人を惹きつける魅力があります。
つかんだ運を離さない強運を持っている人の手相です。
宝くじが当たる前兆が出やすい金運が強い手相
金運がよい人は手相にもそれが現れていることが多いです。 金運がよければ、宝くじが当たる前兆も出やすいと言えるでしょう。
宝くじが当たる前兆が出やすい金運が強い手相について紹介します。
太陽線
薬指の付け根からまっすぐ下に伸びている線を太陽線と言います。 太陽線が長くはっきりと出ている手相は金運が強いことを現します。
いつもは薄い太陽線が濃くはっきりと出ていれば金運アップのサイン。 宝くじが当たる前兆かもしれません。
反対に薄く、細かい線はお金が入っても散財してしまう傾向にあります。
太陽線が長くはっきりとしている場合、金運が強いだけでなく人気があることを現しています。 芸能界や政治界で活躍できるため、財を成す可能性も高いでしょう。
玉の輿線
太陽線を横切るように結婚線が長く伸びている手相を玉の輿線と呼びます。 玉の輿線が出ているときは、結婚をきっかけに財運をつかむと言われています。
お金持ちと結婚できるだけでなく、結婚相手がお金持ちでなくても、二人が結婚することで出世したり、仕事がうまくいったりすることで収入がアップにつながるでしょう。
玉の輿線は性別に関係なく、男性にも同じことが言えます。 玉の輿線は滅多に現れない手相なので、もし現れたらチャンスを逃さないようにしましょう。
ただし、結婚したときにあったからといって、一生幸せとは限りません。 結婚を機につかんだ幸運を手離さないよう、努力を続けることも大切です。
財運線にフィッシュ
小指の付け根から下に伸びている財運線に、フィッシュ(魚紋)が現れることがあります。 魚紋が財運線にくっつくように現れたら、金運上昇の前兆です。
臨時収入があったり、宝くじが当たったりするなどラッキーなことが起こるかもしれません。
株などをやっている場合、大きな儲けにつながる可能性もあります。 フィッシュが現れたときは高額な収入が期待できるので、宝くじも高額当選の確率が高まります。
フィッシュは突然現れるというより、半年~1年程度前から手相に変化が生じると言われています。
フィッシュが現れるのは、大きな幸運が訪れる前触れです。 それは今まで努力をしてきたことが報われるサインでもあるので、幸運がやってくるその日まで今までしてきた努力をやめずに楽しみに待つとよいでしょう。
財運線に三角紋
財運線に三角の形をした線(三角紋)がある手相は、飛び抜けて財運が強いことを示します。 商才に恵まれ、財を築くことができる手相です。
三角紋は何もしなくても幸運がやってくるというより、現在の努力が実を結んで幸運になれることを示すもの。
そのため、横道にそれてしまうと幸運をつかめない可能性もあります。 小指の付け根に三角紋がある人は、言語能力に優れコミュニケーション能力も高い人が多く、営業職などにおいても成功しやすいです。
ただし、財運線上に重なるように三角紋が出ている場合は注意が必要。 何かしらの障害が出てくることを示している可能性があります。
財運線に四角紋
手相において四角形やひし形、「井」「♯」を四角紋と呼び、財運線にくっつくように四角紋がある場合は金運が強いことを現します。
ただし財運線の四角紋はお金にまつわるトラブルなどお金に苦労をすることがあり、その後飛躍的に財運を手にすると言われている手相です。
今は経済的に恵まれていなくても、大きなご褒美が待っているということ。 幸運が来ることをあきらめない、前向きな努力が大切です。
四角紋は出る場所によって意味が異なりますが、ほとんどは大きな災難にあっても被害が少ない、またはどん底に落ち込んでも大逆転で幸運に恵まれるという意味があります。
セレブ線
薬指の付け根から下に伸びている金運線(太陽線)は、長いほど金運が強い手相です。 感情線を超えて伸びている線はセレブ線と呼ばれ、経済的に恵まれた生活ができることを示します。
セレブ線を持っている人はお金に苦労をしないとされ、雰囲気も上品でリッチ感があります。 運を味方にしているとはいえ、バランスのよい金銭感覚があるためお金に困るような生活にはならないと言えます。
お金を持っているかといって遊び暮らすのではなく、しっかりと仕事をして成功を収めることで財運もアップします。
福つかみ
手の平にホクロがある場合も金運がよいことを現します。 ホクロが手の平の中央にあり、手を握ったときに隠れる位置にあるものを福つかみと言い、大金を手に入れられるサインです。
また、生命線、運命線、感情線、知能線、さらに太陽線と財運線、結婚線に触れていないことが条件です。
福つかみはさまざまな幸運をつかめるとされていますが、中でも金運を引き寄せる大きな力があります。
勝負運も強く、お金に苦労することはないでしょう。 ただし、手の平にホクロはできにくいものです。
突然できたホクロがかゆかったり、輪郭がぼやけていたりするようなら疾患のサインの可能性もあります。
その場合は、皮膚科に行くことをおすすめします。
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