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両片思いの特徴とは?もどかしい両片思いの関係から両思いになるには

両片思いの特徴とは?もどかしい両片思いの関係から両思いになるには

恋活

両片思いが両思いにならない理由

距離感のある男女

「両片思いあるある」を読んだ方の中には、「ここまであからさまにお互いのことが好きなのに、なぜ両思いにならないの?」と驚いている人もいるかもしれませんね。 周りから見ると「どっちもお互いのことが大好きだよね」とわかるのに、当の本人たちは一向に踏み出せずにいるのが両片思いの特徴。 どうして両片思いのひとたちは、お互いのことが好きなのにもかかわらず、両思いになれないのでしょうか。

相手の気持ちに確信が持てない

「本当に相手が好きかどうか確信が持てない」というのが、両片思いから踏み出せない最たる理由といえるでしょう。 両片思いあるあるで述べた通り、周囲から見ると「仲が良いね」「息がぴったりだね」と言われるほど、居心地がよく「居て当たり前」の関係になっているのが両片思いのふたり。

それはつまり、恋人という肩書きはなくとも、なくてはならない存在になっているということでもあります。 友達以上恋人未満の関係としてほどよい距離感を保っているにも関わらず、もしその関係が崩れてしまったら…と不安になるからこそ、あと一歩が踏み出せないのです。

「もし告白しても、相手にその気がなかったら…?友達だと思っていたから仲良くしていたのに、とがっかりされてしまったら…?」と考えると、下手に告白して関係性が崩れてしまうことにためらうのは当然といえるかもしれません。

お互いが恋愛に奥手

まだ若いふたりや、これまでの恋愛経験が浅いふたりに起こりがちなのが、「どのようにして恋を進めていいかよくわからない」というもの。

恋愛経験豊富な人であれば、「きっとここまで来たら大丈夫」という直感で次のステップへ踏み出せそうなもの。 ところがその状況であっても、恋愛経験の浅い人の場合は戸惑ってしまうのです。

また恋愛経験が浅くても、アグレッシブな人であればぐいぐい行けるところですが、性格的に奥手な場合はそれも難しくなります。

こういった状況でも、周囲に恋愛経験豊富な協力者がいる場合は、手助けを受けて先に進みやすくなります。 逆に、本人たちと同じように恋愛経験が浅いひとたちばかりしか周りにいない場合は、アドバイスがかえって混乱を招きかねません。

付き合う環境ではない

先に書いたような恋愛経験が浅いふたりのケースとは逆で、ある程度恋愛の経験値があるふたりの場合には、両片思いに気づいていても、あえて両思いにしない場合があります。

それはどちらかあるいは両方の環境が、付き合えるような状態ではない場合です。 たとえば、どちらかが既婚者である場合や、彼氏・彼女がいる場合。 または、同じ職場や、周囲の反対など、何かしらハードルがある場合。 あるいは、転勤が決まっていて遠距離恋愛が確定してしまう場合なども想定されます。

つまり、お互いの気持ちには気が付いていて、感情のまま行動してしまえば結ばれるのが想像つくにも関わらず、「きっと付き合ってもつらくなってしまう」「付き合っても長続きしないかもしれない」と理性で抑えているという関係です。

両片思いから両思いにする方法

ハートと女性

「もしかしたら自分の恋は両片思いかもしれない…」と思った人が、両思いに持っていくためには、どうしたらよいのでしょうか。 お互い好きあっていれば、ただそれを伝えるだけでうまくいくのは当然のこと。 しかし確信がないために、なかなか思いを伝えられずに二の足を踏んでしまうのです。

相手の本心を知りつつ、こちらの思いも伝えることができる良い方法はないのでしょうか。 ここでは、両片思いから両思いに持っていくための、効果的な方法を紹介します。

恋人がほしいアピールをする

すっかり親しくなっている両片思いの場合は、相手が「相手は恋人を求めていないのかもしれない。もしここで恋愛対象としてみていると伝えたら、変な空気になってしまうかも…」という懸念を持っている場合もあります。

それを打破するために、まずは「恋愛がしたい」「恋人がほしい」ということを会話の中でアピールするようにしましょう。 かといって、「どこかに付き合ってくれる人いないかな」「いい人いないかな」などと伝えるようでは、かえって「自分は脈なしなのかもしれない…」と相手に不安を与える可能性があり、逆効果です。 あくまでも思わせぶりな雰囲気をつくるよう心がけましょう。

「どんな人が理想なの?」「どんなデートがしたいの?」などと質問された場合には、相手のことをイメージさせるような内容を答えるのが良いでしょう。

恋愛観について話す

もし意識していない間柄だとしても、人間は恋愛観を語り合うと、途端に恋愛モードになりがちです。 それとなく「あなたはどんな人が好みなの?」「どんな恋愛がしたいの?」などと尋ねてみましょう。

気になる女性から自分の恋愛について関心をもたれたら、いやな気持ちになる男性はいません。 しかし、本人が話したくないことをアレコレ深掘りするのは良いこととはいえません。

もし、彼が過去の女性の話を持ち出してきても、動揺せずにしっかり聞きましょう。 相手は「この話をしても受け入れてくれるかどうか」を見ていることもあります。

このときどんな話を聞いても、決して元カノを悪く言ったりはしないようにします。 元カノを悪く言うということは、彼の目利きを悪く言っているのと同じだからです。

ただし、相槌のなかに「わたしだったらもっとうまく付き合えるのにな」というニュアンスを持たせることで、好意があることを伝えることができます。

雰囲気のあるデートをする

両片思いのふたりは、いつもいっしょにいるのが当たり前になっていることもあります。 通勤がいっしょ、お昼ご飯もいっしょ、休みの日に会う場合もカジュアルなデートになりがち。

そこで、あえてカップルの雰囲気が漂うデートに誘ってみましょう。 カップルがたくさんいるデートスポットや、ムーディーなレストランやバー、ふたりっきりで夜過ごせる場所などをデートコースに入れます。

「なんだかわたしたちもカップルみたいだね」という雰囲気が自然に出せることで、相手を意識させられることは間違いありません。

相手の好みに合わせてイメチェンする

相手の恋愛観を知っていて、好みのタイプも把握している場合は、相手の好みに合わせて思い切ったイメージチェンジをしてみるのも良いでしょう。 これまでの雰囲気と変わることで、違う印象を持ってドキッとさせられること間違いなし。

「どうして急に雰囲気を変えたの?」と聞かれた場合には、「なんとなく」で済ませることもできますし、勇気をもって「あなたが好きそうだから」と伝えることもできるので、アプローチの幅が広がります。

ヘアスタイルやファッション、メイクなどは、今日からでもすぐに変えられるポイントなので、一歩踏み出すにはもってこいの手段といえます。

それでもどうしたらいいか分からなくなったら?

片思いの悩みは人それぞれ、「私の事をどう思ってる?」「どうすれば彼に振り向いてもらえる?」「好きだけど諦めるべき?」という悩みは他の人には相談し辛く、1人で悩み答えがでないことが多い…。

そんなときにおすすめしたいのが、実は「占い」です。

友人に恋愛の相談しようとしても距離が近いからこそ全てを話せないという事もあると思います。 彼とアナタを知らない「占い師」に相談することにより客観的な意見をもらうことができ、あなたのモヤモヤした悩みもなくなるはずです。

しかも「電話占い」であれば顔バレする事もないし、好きな時と場所でリラックスして相談することができます。

誰にも知られることなく悩みを相談してみてはいかがですか?

両片思いで告白するときのポイント

思いにふける女性

「両片思いに決着をつけて、恋人として一歩前進したい!」と決意が固まったら、いざ告白です。 うまくいくかどうか、不安でいっぱいになってしまうのは仕方がありません。

両片思いが良い関係だからこそ、もしうまくいかなかったら…と思うと、変に守りに入ってしまうこともあるでしょう。 しかしここで臆病になってしまいアプローチを間違えると、うまくいくものもいかなくなってしまいます。

告白をする際には、覚悟を決めたうえでおさえるべきポイントがあります。

タイミングを逃さない

両片思いでありがちなのが、「本当はお互い好意を持っていたのに、タイミングを逃してしまって結ばれないままだった…」というもの。

あとからお互いの気持ちを知った時には時すでに遅し。 どちらかにパートナーができていて、恋が叶わず切ない思いをしたという人も少なくありません。

「相手からのアプローチがないということは、わたしのことなんて好きじゃないんだろう」というのは、完全な思い込みです。

両片思いになりがちな男女は、どう見ても好意的な態度でさえ、なぜか不安に思って疑ってみてしまいがち。 また、恋愛傾向はそれぞれタイプが違いますから、自分にとっては疑わしい態度だとしても、相手にとっては精一杯のアプローチである可能性もあります。

相手を試すような行動をしない

相手のことを試すようなことをしない…つまち、駆け引きをしないということは、恋愛においてとても大切なポイントです。 「駆け引きこそが恋愛の面白さ」「こちらから好きと言ったら負け」などと説く人もいますが、よく考えてみましょう。

本心を明かさず自分を試すような相手と、長く付き合いたいと思いますか? そんな相手を信じることができるでしょうか?

「彼がこんな態度をとってきたらこう出よう」「自分のほうが好きだと思われたらまずい」というのは、逆効果でしかありません。 相手の気持ちがどうであれ、シンプルに自分が好きだという気持ちを伝え、直球勝負するほうが、恋がうまくいく確率は上がります。

真剣に伝える

なによりも真剣に思いを伝えることこそが、両片思いを攻略するカギとなります。 「万が一うまくいかなかったら」という不安から、守りに入って「付き合っても付き合えなくてもどっちでもいい」という態度をとってしまうことは、相手を落胆させる要素になりかねません。

また、気恥ずかしさもあって、「遊び程度に付き合ってみる?」などとふんわりアプローチすることも、かえって信頼を損ねることにもなりえます。 好きな気持ちを偽ることなく、ストレートかつ真剣に、思いを伝えましょう。

両片思いのもどかしい状態を卒業しよう

ベンチで手をつなぐカップル

両片思いは甘酸っぱく、とても美しい関係です。 けれど、この恋を思い出で終わらせたくない、もっと関係を深めていきたい、と思うのであれば勇気をもって行動することが大切です。

もどかしい関係に区切りをつけるのは、彼でなくあなたの一歩あってこそ。 両片思いの状態を卒業して、晴れて両思いになれることを心に決めて、アプローチしていきましょう。

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