胸の大きさに悩む女性は少なくありません。 いろいろ試しているのに、まったく大きくならないと悩む方もいれば、逆に大きすぎてコンプレックスを抱えている女性もいます。
そもそも、自分のカップは平均的なのかどうか、と悩む女性も意外に少なくありません。 そこで、ここでは自分の胸と比較するために、カップ別女性アイドルや胸の見た目、重さなどをご紹介します。 気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
見た目で比較カップ別アイドル一覧
カップ別にどれくらい大きさが異なるか、何となくイメージできている方は意外に多いのではないでしょうか。 ただ、実際の見た目でどれくらいの違いがあるのか、わからないですよね。
見た目の違いで判断できるよう、ここではA~Fカップまでの、女性アイドルをご紹介します。 同じカップ数のアイドルを見つけてみましょう。
Aカップのアイドル
Aカップのアイドルで代表的な人だと、元AKB48の梅田彩佳さんが挙げられます。 AKBの初期メンバーとして長く活躍された方で、自身でもAカップだということをテレビや雑誌などでアピールしていました。
また、同じく元AKB48で、現在はバラエティー番組のMCや、ワイドショーのコメンテーターも務める指原莉乃さんもAカップです。 指原さんも、テレビでよく胸が小さいことを自虐を交えて話していますよね。
モデルやバラエティータレントとして活躍している、マギーさんや、志田友美さんなども、Aカップだといわれています。
Bカップのアイドル
アイドルよりも女優、モデルとしての知名度が高いかもしれませんが、佐々木希さんもBカップだそうです。 お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部さんと結婚され、メディアへの露出は少なくなりましたが、スマートなボディは維持されているようです。
グラビアアイドルとして一世を風靡し、さまざまな少年誌や青年誌でグラビアを飾った、浜田翔子さんもBカップの持ち主。 グラビアアイドルは巨乳なイメージがありますが、そこまで大きくなかったようです。
ほかにも、ハーフタレントとして活躍していた、ローラ・チャンさんもBカップサイズです。
Cカップのアイドル
一般的に、男性が巨乳だと認識し始めるサイズはCカップからだといわれています。 グラビアアイドルとして活躍し、現在ではママタレントとして存在感を放っている小倉優子さんは、Cカップサイズだそうです。
また、野球場でビールの売り子を経験し、そこから芸能界へ入ってきたおのののかさんも、Cカップサイズなのだとか。
元アイドリング8号のフォンチーさんや、女優として活躍していた優木まおみさんなども、サイズ的にはCだといわれています。 美乳と表現するのにピッタリな方が多いのが特徴ですね。
Dカップのアイドル
Dカップになると、一般的に巨乳と認識されるサイズになります。 服の上からでも大きさや形がわかりやすくなるのも、Dカップからではないでしょうか。
公称サイズ、バスト88の木下優樹菜さんは、Dカップだと考えられます。 現在ではママタレントとして活躍していますが、かつては水着グラビアもよく披露していました。
また、巨尻アイドルとして大人気となり、尻職人の異名を持つ倉持由香さんも、Dカップだそうです。 大きなお尻ばかりに目がいってしまいますが、実はDカップ美乳の持ち主だったのです。 元AKB48の小嶋陽菜さんも、美乳として有名ですが、彼女もDカップなのだとか。
Eカップのアイドル
Eカップとなると、はっきり巨乳と見てとれます。 スタイル抜群なグラビアアイドルやモデルの方だと、Eカップが多い印象です。
公称のバストサイズ86の稲村亜美さんは、Eカップだといわれています。 野球が得意なことでも知られており、始球式でも素晴らしいピッチングを披露していますね。
また、グラビアアイドルとして一世を風靡した、川村ゆきえさんもEカップだそうです。 最近ではメディアへの露出がほとんどありませんが、果たして美ボディは健在なのでしょうか。
子どもから大人まで、世の男性を虜にした壇蜜さんもEカップです。
Fカップのアイドル
巨乳アイドル、巨乳グラドルと呼ばれる女性だと、Fカップ以上のカップ数ではないでしょうか。 巨乳グラドルやバラエティータレントとして名をはせた、熊田曜子さんもFカップでした。 しばらくメディアへの露出がありませんが、現在でもダイナマイトボディは健在なのでしょうか。
ぽっちゃりアイドルとして一躍有名になった、篠崎愛さんもFカップです。 全体的にぽっちゃりとした印象がありますが、実はFカップ巨乳の持ち主です。
ほかにも、元祖メガネアイドルとしてブレイクした時東ぁみさんも、Fカップの持ち主だとか。
カップ別の重さとは?
基本的に、カップ数が大きくなればなるほど、それに比例してバストの重さも増えます。 よく、巨乳の方が「肩が凝る」と口にしますが、あれは重いものを胸からぶら下げているからにほかなりません。
そこで、ここではバストがどれくらいの重さになるのか、カップ別でまとめました。
Aカップの重さ
Aカップはもっとも軽量で、左右両方合わせても330gほどしかありません。 数字でいわれてもピンとこないかもしれませんが、これはミカン2個くらいの重量と考えて差し支えないでしょう。
動物だと2匹のシマリスくらいの重量です。 片側で150gほどの重さなので、肩や首が凝る、胸の谷間にあせもができるといったことはほとんどありません。 そもそも、谷間が作れないケースがほとんどです。
Bカップの重さ
Bカップになると、左右を足して450gほどになります。 これは、果物の柿2個くらいの重量です。
Aカップの方に比べると、やや重くなりますが、それでも肩こりや首こりに悩まされるほどの重さではありません。 ノーブラで全力疾走しても、胸が上下に揺れるようなことも少ないでしょう。
胸の谷間は作れなくはありませんが、かなり一生懸命寄せて上げなくてはなりません。
Cカップの重さ
Cカップの胸は、両方で530gほどの重量といわれています。 これは、果物だと2個のリンゴくらいの重さに匹敵します。
530gは、水やジュースが入っている500mlペットボトルとほぼ同じくらいの重さなので、自分の胸がやや重いと感じる女性は少なくありません。
最近肩こりするようになった、といった女性の場合、胸が成長してBからCにサイズアップしている可能性もあります。
Dカップの重さ
Dカップだと、両方で760gほどの重さになります。 これは、グレープフルーツ2個くらいの重さに匹敵するため、高い確率で胸が重いと感じるでしょう。
これくらいのサイズになると、ブラをつけていても、激しい運動をすれば胸が左右に揺れてしまいます。 そのため、激しい運動をした日は、乳腺が伸びて痛い、といった経験をするかもしれません。 また、肩こりや首こりに悩まされるようになります。
Eカップの重さ
両方合わせると、1000gほどの重量になります。 左右の胸に、大きな梨が1個ずつぶら下がっているようなものなので、当然重さを感じてしまうでしょう。
もっとわかりやすくいえば、水の入った500mlペットボトルを、片側ずつぶらさげているようなものです。 全力でダッシュしたり、ダンスしたりすると胸が上下に激しく動いてしまうため、視線を集めてしまうことも。
Fカップの重さ
Fカップだと、両方で1180gほどになります。 約1200gなので、片側に600gずつ重りがついているような状態といえるでしょう。
果物だと、やや小ぶりのメロンが片方ずつついている感じです。 はっきりとわかる巨乳なので、同性からは羨ましがられるかもしれません。
ただ、スリムな方で胸だけ大きなケースだと、体にかかる負担が大きくなるデメリットがあります。
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