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サブカル男子の特徴や好きなタイプは?恋愛観や落とし方を紹介

サブカル男子の特徴や好きなタイプは?恋愛観や落とし方を紹介

恋活

巷で話題の「サブカル男子」。中性的なビジュアルや、こだわりの強い趣味趣向が特徴的な男性のことを指します。サブカル男子の魅力や恋愛観、アプローチの仕方などを紹介します。

モテる男性のタイプは、時代によって変化するもの。 現代においてモテる男性のジャンルのひとつに「サブカル男子」があります。

「サブカル」とは「サブカルチャー」の略。 サブカルチャーとは「メインカルチャー」ではないマイナー文化のことであり、いわゆるオタク文化のことを指す言葉として知られてきました。

今回はサブカル男子が気になる女性へ向けて、現代におけるサブカル男子の魅力や、攻略方法を紹介します。

サブカル男子とは

ジーンズを履いた男性の足

サブカル男子とは、いわゆるマイナー文化を愛する男性のこと。

オタク男性と混同されがちであり、違った意味で使われる言葉ではあるものの、その境界線はあいまいです。 あくまでイメージとして使い分けられている言葉だというのが現状と言えます。

オタク男性という表現よりも、おしゃれな印象があるのがサブカル男子と考えましょう。 秋葉原よりは下北沢にいそうな、ファッションセンスにもこだわりのある男性という印象でしょうか。

サブカル男子が愛するカルチャーは、映画や漫画、アニメ、文芸、あるいは写真や現代アート、音楽など、多岐にわたります。 芸能人で言うと、近年ブレイクしている、星野源さんや川谷絵音さんをサブカル男子として思い浮かべる人が多いようです。 マイナー文化を愛する人たちですから、必然的にこだわりが強く、自分を強く持っている人が多くなります。

サブカル男子の特徴

ヴィンテージ小物

「気になる男性がサブカル男子かも?」と思った女性は、次の特徴をチェックしてみましょう。 あてはまる男性はいわゆるサブカル男子。

性格や行動にも特徴があるので、今後付き合っていきたい場合におさえるべきポイントとなります。

人とは違うデザインのファッション

サブカル男子は、人とは違うマイナー文化を愛する人たち。 そのため、選ぶファッションも大衆が好むようなデザインは好みません。

ポイントは「ちょっと人と違う」ということ。 クセのあるデザインや柄ものの洋服を好む人もいますが、シンプルなファッションにアクセントとしてヴィンテージのメガネや帽子などの小物を身に着けている人もいます。

全体的に細身の人が多いので、細身のシャツやTシャツ、ジーンズなどを着用していますが、あえて大きめのサイズを着こなしてゆるさを楽しんでいる人も。 古着が好きな男性も多く、特定のブランドを愛用して着続けたり、素材に重きをおいたりしている場合もあります。

こだわりのある髪形

サブカル系男子は髪型にもこだわりがあります。 サブカル男子として最もイメージしやすいのは、マッシュボブかもしれません。

しかし一言でマッシュボブといっても、サラサラヘアの人もいれば、ウェーブをかけていたり、刈り上げにしていたりと、いろいろなタイプの人がいます。

前髪の長さも人それぞれ。 目まで隠れてしまいそうに伸ばしている人もいれば、長い髪を横に流している人もいます。

いずれの場合もきちんと美容院にこまめに通い、お金と時間をつかってこだわりの髪型をキープ。 一見伸ばしっぱなしやぼさぼさに見える髪型であっても、実はとても手間がかかっているのです。

知識欲がある

サブカル男子は非常に知識欲があります。 サブカル男子になるのは、自分の好きなものを探求する意欲が強いから。

広く浅く楽しむのではなく、とことんディープにつきつめます。 知識があること自体に価値を見出しているので、「人が知らないニッチな情報」「より幅広い知識」に重きを置く人が多いです。

どれぐらいの知識量を持っているかで人を見る傾向もあるため、みんなが知っていることしか知らない人や、知識欲がない人のことを下に見てマウンティングしてしまうことも…。

メジャー志向の人を軽くあしらう発言が目立つこともあり、そういった人たちからは「付き合いにくい人」とレッテルを貼られてしまうこともあります。

ナルシストな傾向がある

サブカル男子にはナルシストな傾向もあります。 つまり、自分のことが大好き

こだわりのあるヘアスタイルやファッションを好み、お金と時間をかけることをいとわないのも、自分が好きだからといえるでしょう。

また、「たくさんの知識を持っている博学な自分」のことも好きだからこそ、飽くなき探求心を持ち続けていきます。

人と違うことに価値を見出しているので、たとえ周りに何を言われても気にしないメンタルの強さも。 さらに、サブカル男子は「ちょっと一風変わった自分がかっこいい」「人と違う自分がかっこいい」という意識もあるので、自分をアピールするときにはそういった点を押し出してくることもあります。

こだわりの強い趣味を持っている

サブカル男子にはそれぞれこだわりの趣味があります。 たとえば映画なら、大衆ウケするように作られたメジャーな作品ではなく、単館上映しているようなマイナーなものを好む傾向にあります。

音楽に関しても、マイナーなバンドを推しています。 いっぽうで推していたバンドがメジャーになりブレイクすると、興味を失ってしまうこともあります。

写真や芸術に関しても造詣が深く、好きなものにはとことんのめりこむことも。 こだわりが強すぎるあまり、メジャーなものをバカにしているかのような発言があったり、うんちくを語ったりしてしまうこともあるため、そういった点で気を遣えないサブカル男子は周りから敬遠されてしまうこともあります。

ひとりの時間が好き

サブカル男子は趣味の時間を大切にしているため、基本的にひとりの時間を好みます。 周りの大勢の人に合わせて興味のない時間を過ごすより、自分の好きなものに没頭していることに価値を感じているのです。

もともと人に合わせるのが得意ではなく、大人数で行動することが苦手だという人もいます。 独自の世界観をなにより大切にしているので、その世界に飛び込んでいる時間にこの上ない幸せを感じます。

サブカル男子の根底には「自分を大切にする」という意識が強くあるのです。 だからこそ、周りに合わせることなく「好きなものは好き」「みんなが好むものより自分が好むものを大切にする」という行動が多いといえます。

細身のスタイル

すべてのサブカル男子がそうだというわけではありませんが、サブカル男子は全体的に細身の男性が多い傾向にあります。

これは、サブカル男子の趣味がインドアなことが多く、体を鍛えたりスポーツに没頭したりするような傾向を持つ人が少ないからです。 最近では、「細マッチョ」といわれる細いけれど筋肉がしっかりついている男性が人気ですが、サブカル男子の場合は筋肉があまりついているタイプではなく、どちらかというと華奢な印象の人が多い傾向にあります。

SNS好き

サブカル男子はSNSが好きな傾向にあります。

まず、写真好きな人が多いということがひとつ。 日常の一コマをアーティスティックに切り取ることに喜びを感じます。

自分自身もファッションやヘアスタイルにこだわりをもつことで、写真映えを気にしていることもあります。 写真映えする場所を好むため、こだわりのカフェなどのおしゃれスポットに詳しいのも特徴です。

また、サブカル男子がSNSを好むもうひとつの理由として、共通の趣味の人と繋がれるということがあります。 ひとりが好きなサブカル男子ですが、SNSを使えば趣味のコミュニティで好きなことにますます没頭できます。

頑固な一面がある

サブカル男子は全体的にこだわりが強く、メジャーなものよりマイナーなものを好みます。 また、自分が大好きで「一風変わった自分」に価値を感じ、大切にしています。

そのため、周囲からは「周りに合わせない頑固な人」と思われていることも。 知識量が多いだけに、理論的でありあっさりと人を論破することができる人もいます。

たとえ周りからどう思われても、自分の信念を変えることはありません。 無理に周りに合わせるくらいならひとりでの時間を優先しますし、そのほうが幸せだとも考えています。

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