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彼女がいる人を好きになったら?あきらめたくない人がアプローチする方法

彼女がいる人を好きになったら?あきらめたくない人がアプローチする方法

恋活

彼女がいる人を好きになってしまうということは、とても苦しい恋愛になりがちです。しかし、もし彼女がいる人をあきらめきれないのなら、思い切ってアプローチしてみてはいかがでしょうか。

「好きになった男性は、彼女がいる人だった」…そんな切ない経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。 すっぱりあきらめてしまおう、と割り切ることができたら、どれだけ楽でしょう。

恋心とは簡単にコントロールできないもの。 割り切ることができずに、悩む女性も少なくありません。

けれどその恋、本当にあきらめる必要があるものでしょうか? 今回は、彼女がいる人を好きになった時に考えるべきことや、アプローチの方法について紹介します。

彼女がいる人を略奪するのは悪いこと?

三角関係の男女

「彼女がいる人を好きになった」というと、ネガティブなイメージを持つ人も多いかもしれません。 これを読むあなたも、彼女がいる人を好きになり、悩んでいるひとりかもしれませんね。

彼女がいる人にアプローチしようとすると「それって略奪行為なのでは?」と周りから言われたり、自問自答したりしてしまうかもしれません。 けれど果たして、彼女がいる男性にアプローチするのは、良くないことなのでしょうか。

好きになることは素晴らしいこと

まず大前提として、「人を好きになることは素晴らしいこと」だということを心に留めておきましょう。 たとえその相手がだれであってもどんな状況であっても、相手の魅力を感じ、思いを寄せること自体は何も悪くないのです。

そうでないと、そもそも人を好きになってしまうことに罪悪感を抱き、自分で自分にプレッシャーをかけてしまうことになります。 また、好きになった相手に「振り向いてもらいたい」と思うことは、自分のことをより一層好きになりたいと感じるときに起こる感情です。

「自分一人では埋められなかった心の傷を、この人とだったら埋められるかもしれない」「こんな素敵な人に大切にされたら、もっと自分のことが好きになれるかもしれない」という心理が働いているということです。

必ずしもあきらめる必要はない

もし自分が好きになった男性が、彼女のいる人だったら…。 胸が苦しくなるかもしれませんが、必ずしもあきらめる必要はありません。

アプローチすることへの罪悪感が悩みの理由だとしたら、それはあまり考える必要はないのかもしれません。 ある程度年齢を重ねると、魅力的な男女がフリーでいること自体が、珍しいことになってきます。 運よくタイミングが重なれば、どちらもフリーのときに巡り合うことができるでしょう。 けれど、多くの場合はそう簡単にはいきません。

また、彼が「ほかのだれかに乗り換える」ということは、そもそも彼と彼女との間の問題です。 だれかが介入して別れさせるというような、よっぽど悪意があってだますような行為でもないかぎり、「ふたりが付き合い続けるのか。生涯のパートナーとしていっしょにやっていくのか」を彼自身が試されているだけといえるでしょう。

奪うのではなく相手にゆだねる

ただし、好きな人を振り向かせたいからと言って、悪意をもって「奪う」ような行為をしても良い結果にはなりません。 一時的に彼をひきつけることはできても、今度は同じようにほかのだれかに奪われないかを気にしてしまうことにもなります。

また、彼が彼女と別れるときに、自己嫌悪に陥るようなやりかたをしてしまうと、彼の自信までなくしてしまいます。

たとえ彼女がいる人であってもあきらめる必要はありませんが、アプローチの仕方は相手への思いやりをもって行いましょう。 「別れさせる」のではなく「彼が自分から別れるのを待つ」、つまり「奪う」のではなく「彼に意思決定をゆだねる」意識です。 彼が「自分にとっての幸せはなんなのか」を考えたときに、彼女ではなく自分を選んでくれるようなアプローチをするのです。

彼女がいる人と付き合える可能性

物思いにふける女性

彼女がいる人を好きになるということは、切ない気持ちと常に隣り合わせになるということでもあります。 彼には「恋人」という肩書きのある存在がいて、その人に気持ちがあるということを受け入れなければなりません。

アプローチをするなかで、現実をつきつけられることもあるでしょう。 それでも、最終的に付き合える可能性はあります。 どういった場合にアプローチするとうまくいくのかどうかを検証しました。

彼女がいても好かれることは嬉しい

男性は、たとえ彼女がいてもほかの女性からモテたいと思う生き物です。 マイナビウーマンのアンケート調査によると、「彼女がいてもほかの女性から告白されるのは迷惑と感じますか」という問いに対し、実に66.1%の男性が「迷惑ではない」と回答しています。

なんと7割近くの男性が、彼女がいてもアプローチされることをウェルカムだと思っているのです。 理由としては「いい女性がいたら乗り換えたい」という、ちょっと女性視点からすると不信感を抱くようなものもありますが、多くは「告白されることで自分が魅力的だと感じられ、自信がつく」「好意を持ってもらえるのは素直にうれしい」という率直な意見です。

男性は常にかっこよくありたい、自信を持っていたい生き物なので、当然の結果といえるかもしれません。

彼女とうまくいっていなければ可能性あり

彼女がいる人だからといって、必ずしも彼女とうまくいっているとは限りません。 中にはうまくいかず、別れを考えている男性もいます。

そんな中で、自分のことを好きだと言ってくれる女性が現れたら、背中を押されるような形であっさり別れてしまうということもあります。

彼女との関係がうまくいっていないときの男性心理は、「自分をかっこよく思えない」「自分に自信がもてない」という状態になっています。 男性の本能として、それは致命的な状態ともいえるのです。

そんな中で、彼女以上に自分に自信をもたせてくれ、自分をかっこいいと感じさせてくれる女性が現れたら、そちらに流れるのは当然のことといえます。

単に浮気性の男性もいる

彼女がいる人にアプローチする際に気を付けなければいけない点として、あくまでも単に浮気性の男性にひっかからないということです。

浮気性の男性は、本命の女性がいるかいないかにかかわらず、常に新しい女性を探して動いています。 そこには、男性の狩猟本能の部分が影響しているといえるでしょう。

太古の昔から、男性は狩りをする本能が刻み込まれています。 獲物を落としたら、その獲物への関心はなくなり、次は違う獲物…と移っていきます。 モテたいと思うのも本能的に当然のことなのです。

多くの場合は、そういった本能を理性でセーブしていますが、ときには自由奔放なタイプの男性もいます。 この手の男性を好きになってしまうと、彼女になるどころかセフレ扱いされてしまうため、アプローチには注意が必要です。

八方美人な男性もいる

彼女と別れるつもりがなく、別に浮気性というわけでもないのに、やたらと八方美人な男性もいます。 これも「常にかっこいい自分でいたい」「女性から魅力的な男性と思われていたい」「悪者になりたくない」という本能からしている行動のひとつ。

こうした男性を好きになりハマってしまうと、その気もないのに思わせぶりな態度をされ、やたらと振り回されることになります。 本気になってアプローチしたところで「そんなつもりはなかった」という風になってしまっては、自分が傷ついて終わってしまうでしょう。

自分に少なからず好意があるのか、それともだれにでも愛想がいい八方美人なのかは、慎重に見定めましょう。

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