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彼女がいる人を好きになったら?あきらめたくない人がアプローチする方法

彼女がいる人を好きになったら?あきらめたくない人がアプローチする方法

恋活

彼女がいる人を落とす方法とは

会話する男女

「好きになった男性がたとえ、彼女がいる人でも、どうしてもあきらめたくない!」という場合は、覚悟を決めてアプローチしていきましょう。 けれど、やみくもにアプローチしてもかえってうまくいくどころか、傷ついてボロボロになってしまうのが、彼女がいる人を好きになった時の難しい部分。

ここでは、彼女がいる人を好きになったときにとるべきアプローチのステップを紹介します。

恋愛相談ができる友達になる

彼女がいる人を好きになったら、まずは仲のいい友達としてのポジションを確立しましょう。 「友達認定されたら、異性として意識されないのでは?」と心配してしまう女性もいますが、そんなことはありません。 何年も友達であっても、恋愛関係に発展するということはありえます。 ただし親しい友達になる際も、女性として魅力的なふるまいは意識しておきましょう。

そのうえで、恋愛相談ができるほどの関係性をつくるようにします。 恋愛トークというのは、男女の仲を急速に縮めるもの。 たとえ意識していない相手であっても、恋愛の話を重ねることによって、異性として認識するようになります。

ただし、過去の恋愛をべらべら話したり、元カレをけなしたりするのはNGです。 相手の「どんな女性か知りたい」という欲がかきたてられなくなるばかりか、「もし付き合っても、別れたらべらべら話されるんだろうな」という悪い印象がついてしまいます。

なんでも相談できる関係になる

恋愛相談もできる仲になっていったら、次に目指すべきは「なんでも相談できる関係になる」ことです。 そのためには、常に相手の味方でいて、相手を肯定するような会話を意識しましょう。

「この子には何を話しても否定されない」「何を話してもバカにされない」という安心感で、男性は心を開くようになります。

家族のことやプライベートな話題、ちょっとした秘密まで聞くことができたら、こっちのものです。 もし、付き合っている彼女に関する話題が出たときにも、きちんと受け入れて聞きましょう。

彼が彼女に対して不満があり、愚痴を言っているようでも、安易に悪口を言ってはいけません。 彼女を悪く言うということは、男性の目利きを悪いと言っているようなものだからです。

そうではなく、「それは大変だね」などと理解を示し、「あなたは素晴らしい人なのにね」と、彼を肯定することだけを伝えるようにしましょう。

理解者になる

恋愛相談ができるようになり、なんでも相談できる間柄になると、彼もあらゆることを話してくるでしょう。 それはつまり、男性が心を開いているということ。

ここでのポイントは、とことん彼の理解者になるということです。 人はそれぞれ価値観が違うというもの。 自分の意見と相手の意見が違っても、それは決しておかしいことではありません。

恋人になった途端に多くの人がやりがちな失敗は、相手が他人なのにも関わらず、「恋人だから」と自分の価値観を押し付けてしまうことです。 もしも彼女がいる人が、彼女との恋愛について悩んでいるのだとしたら、そういった価値観の押し付け合いが原因である可能性があります。

そんなとき、自分だけは「絶対にあなたの味方だから」という姿勢を貫きましょう。 無理に合わせるというわけではなく、一般的に欠点と思われるようなことも含めて「それもあなただからね」とただ受け入れるイメージです。

思いを伝える

信頼関係が構築でき、彼にとっても唯一無二の存在になれたと感じられたら、思い切って気持ちを打ち明けましょう。

ここで気を付けるべきことは、彼女がいる人に「彼女と別れて」と迫らないことです。 あくまでも、決断するのは彼自身。

気持ちを押し付けるのではなく、かといって振り向いてもらえるかどうかも問題ではなく、「ただあなたのことが好きだ」という思いを伝えるのです。

もしここで、思ったような答えが得られないときは、いったんリセットして「気にしないでね」という形で一度引きましょう。 あとからじわじわと、男性のほうが「この女性と付き合ったほうが、自分は幸せなんじゃないか」と考えることもあります。

男性は女性が思っているより鈍感な部分があります。 また、感情にふたをして見て見ぬふりをすることもあります。 相手のことを好きだとはっきり伝えないと、前進しないというくらいの気持ちでいましょう。

彼女がいる人を落とす際に気を付けること

暗い表情の男女

彼女がいる人にアプローチする際には、気をつけておかなければいけない点がいくつかあります。 ポイントをおさえないと、うまくいくものもうまくいかなくなります。 結果的に、大きなトラブルに発展するばかりではなく、自分のことを不幸にすることにもなりかねません。

甘い言葉に惑わされない

特に浮気性タイプの男性や、八方美人タイプの男性のなかには、女性に対して本気でなくとも平気で甘い言葉を言える人がいます。 この甘い言葉は、決して女性のために言っている言葉ではありません。

あくまでも、「肉体関係を持ちたい」「女性にかっこいい人、やさしい人だと思われたい」という自分本位な気持から言っている言葉です。 それを真に受けて、本気で好きになってしまうと、相手がその気もないにもかかわらずエネルギーを使いすぎて、ぼろぼろになってしまいます。

相手がどんな気質の男性かは、時間をかけてしっかり見定めましょう。

安易に体の関係を持たない

男性は狩猟本能がある生き物。 つまり、簡単に手に入る女性には魅力や価値を感じません。

もし女性がセフレではなく、本命の彼女になりたいと心から思うのであれば、安易に体の関係を持つのは避けましょう。

自分の魅力を十分に伝え、「ちゃんとお付き合いしないとこの女性とは関係が持てないのだな」と相手が認識することを優先します。

また、彼女がいるにも関わらず、ほかの女性と安易に体の関係を持とうとする男性は、付き合ってからも同じことをします。 その点も十分に頭に置いたうえで行動しましょう。

相手の本質を見極める

相手が根は真面目で純粋な人なのか、それとも彼女と別れる気もないのに女性にいい顔をしたいだけなのか、しっかりと本質を見極める必要があります。

本命彼女がいるにも関わらず、思わせぶりな態度をほかの女性にとる人や、簡単に体の関係を持とうとする人は、自分が仮に付き合うことができても同じことをする人だということを忘れてはいけません。

あっさりと表面的な理由で乗り換える男性も、同様です。

彼女がいる人と付き合うということは、そこまでのプロセスにも着目しましょう。 付き合ってから結局、自分が浮気される側になって後悔することになりかねません。

彼女のマネをしない

彼女がいる人を好きになった時、どうしてもライバルである彼女の存在は気になってしまうもの。 どんな人なのか、どういうところが好きなのか…など、情報収集程度に聞いておくのは良いですが、過剰に意識するのはやめましょう。

悲観的でネガティブな人は、つい彼女と自分を比べてしまいます。 また、彼女に負けたくないという意識から、彼女の真似事をする人もいますが、これも良い方法とはいえません。 彼女のマネをしたところで、ただのマネに過ぎないからです。

彼女には彼女の魅力がありますが、自分には自分の魅力があるのだということを忘れないようにしましょう。 誰にも負けない魅力を磨くことが、彼を振り向かせる近道です。

彼女がいる人がなかなか別れない理由

カップルに嫉妬する女性

あきらかに彼女がいる人であっても、自分のことを好きだとわかる場合もあるでしょう。 状況によっては、すでに体の関係を持ち、二股状態になっている人もいるかもしれませんね。

あきらかに彼女に対しての興味が薄れ、自分のことを好きでいてくれるとわかるのに、なぜか彼が彼女と別れようとしないシチュエーションもあります。 これはなぜ起こるのでしょうか。

優柔不断だから

男性の多くが「悪者になりたくない」という思考を持っています。 それが優柔不断さにつながり、どっちつかずな態度をとる原因です。

特に、彼女との付き合いが長かったり、共通のコミュニティに出入りしたりしている場合はなおさら、なかなか別れるという結論に至りません。 もし自分から別れると言い出したら、彼女や周囲から悪者扱いされるのがわかっているからです。

別れる理由が、だれが聞いても「それじゃ仕方ないよね」というものでない限り、「あなたが原因で一方的に彼女を悲しませた」となるのは目に見えています。 男性は女性が思っている以上に、理性的で合理的です。 女性のように感情で動くことが少ない分、自分が悪者になるリスクを考えると、気持ちを優先することができないのです。

彼女が執着しているから

あきらかに関心がほかの女性に移っているにもかかわらず、彼女がいる人がなかなか別れられないのは、付き合っている彼女側に強い執着があるケースもあります。

彼女も女性ですから、彼氏があきらかに以前と変わったのは気が付いているはずです。 しかし、心変わりや浮気を問い詰めて別れられるくらいなら、あえて何も言わずに関係を続けていこうとしているということです。

なぜこんなことが起こるのかというと、彼女側になにかしらの利益があるからです。 その最たるものが「結婚」でしょう。

結婚願望の強い彼女の場合、その彼氏と結婚したいかどうかというよりも、結婚そのものに執着していることがあります。 いまさらほかの男性を探すより、建前でもいいから結婚したいと思っているパターンです。

彼女への情があるから

これらの事情から、彼女がいる人が自分からは別れると言い出すことは考えにくく、かといって彼女もそれでも良いと割り切っている場合は、なかなか展開は先に進みません。

それでも、もしほかの女性のことを好きになってしまった場合は、何かしらのアクションを起こしたいと思っている男性もいることでしょう。

しかしそれが叶わないのは、付き合っている彼女に対して、情があるからです。 これは、異性としての恋愛感情ではなく、どちらかというと家族や同居人としての情といえます。

昔は好きでよく着回した古い洋服を、もう着られない状態になっても思い出が染みついてなかなか捨てられないような、そんな感覚です。 自分に自信がなく、だれかに愛されたいという欲求が強い人も、こういった状態に陥りやすい傾向があります。

彼女がいる人がなかなか別れないなら

ひとりで考える女性

思い切りアプローチして思いを伝えても、彼女がいる人がなかなか別れないようなら、一度距離をとることも必要です。

彼女がいるにもかかわらずほかの女性に気持ちが動くということは、そもそも恋人間でパートナーシップに問題を抱えているケースが多くあります。

その状態で、彼女とも穏便に関係を続けたい、好きな女性とも結ばれたい…というのは、男性にとっては当然うまくいくはずがありません。

もしここで彼があなたを選ばないとしても、彼はのちのち同じような壁に直面するはずです。 心を鬼にして、覚悟を決めてその一部始終を見守りましょう。

また、手を尽くしても叶わないときには、意外とあっさり次の恋へ進むこともできるようになっているかもしれません。

彼女がいる人にも後悔ないアプローチを

女性の手でつくるハート

彼女がいる人だからといって、必ずしもなにもせずにあきらめてしまう必要はありません。 大切なのは、自分自身がだれかを好きになるという気持ちを認め、受け入れ大切にすること。 そして、その恋を後悔なくやりきることです。 後悔ないほどのアプローチをしきったときには、きっと違った自分に出会えていることでしょう。

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