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ナルシストの男・女の特徴とは?対処法や治し方をチェックしてみよう

ナルシストの男・女の特徴とは?対処法や治し方をチェックしてみよう

恋活

ナルシスト男の特徴

ナルシスト男

ナルシストは共通の特徴以外にも、男性特有のものがあります。 彼がナルシストなのか気になったら、次の特徴を比較してみましょう。 自己アピールが高い外見や、彼女への態度でナルシストなのか判断できます。

尖った靴を履いている

男性の場合、服装で大きく変わることは少ないでしょう。 パッと見た服装では、ナルシストなのか区別がつかない場合があります。 男性が自己アピールしやすいのが靴で、靴の形を見て判断してみましょう。

靴の先が尖っているなら、彼は派手好きだとわかります。 メンズシューズは似たものが多い中で、少しでも目立つものを選びたいためです。 人よりも違うデザインを選びたい思いから、より先が尖ったものを選択します。

現に、先が尖った靴を履いている男性は、たいていチャラ男です。 多少シャープな靴なら、足元をスッキリ見せたいだけかもしれません。 女性が見ても必要以上に尖っている靴なら、彼はナルシストの可能性が高いでしょう。

露出のある服装

ナルシストは、自分の体にも自信を持っています。 たくましい腕を見せるため、タンクトップなど露出の高い服装を選ぶでしょう。 ジャケットやシャツを着ていても、すぐに脱ぎたがる傾向もあります。

彼女の前では、上半身の衣類も脱ぎたがるかもしれません。 割れた腹筋や、たくましい胸板をアピールしたいと考えています。 女性を落とすには、男らしい体を見せればイチコロだと思っています。

暑くもない日に、すぐ脱ぎたがる男性はナルシストの可能性があるでしょう。 とくに筋トレをしていて、自分の体に自信がある場合は、筋肉を自慢します。

足を開いて座る

ナルシストの男性は、足を開いて座る傾向があります。 足を開くのは、男らしさを周りにアピールしたいためです。 数人座れる席であっても、平気で足を開き1人で座る場合もあります。

周りに気を使える人であれば、必要以上に足を開いたりしません。 リラックスするときに足が開くことはあっても、公共の場で必要なく足を開かないでしょう。 足を開けば嫌でも周りから注目されることを、学んだ結果です。

ナルシストの場合は、女性の前で足を開いて座る場合もあります。 女性に対するアピールで、自分を目立たせようとしています。

彼女をお前と呼ぶ

ナルシストの男性は、女性を見下しています。 彼女のことを「お前」と言うなら、自分の立場が上だと思っているのでしょう。 「〇〇ちゃん」など愛称で呼ぶ場合は、女性の尻にひかれている男性が少なくありません。

また女性の中には、「お前」と呼ばれると男らしさを感じる人がいます。 ナルシストは女性心をわかっていて、あえて使っています。 上から目線で、自分に注目を浴びさせてやるといった雰囲気です。

「お前」という呼び方は、男性の中でカッコいいイメージがあるようです。 自分をカッコよく見せたいから、相手を名前で呼ばず、「お前」と呼びます。

ナルシスト女の特徴

ナルシスト

自分がナルシストだと、周りに迷惑をかけているかもしれません。 男性受けもよくないため、ナルシストの特徴をチェックしてみましょう。 女性の場合は行動から、ナルシスト度を判断することができます。

SNSで自撮りを公開している

ナルシスト女性は、自分の顔が大好きです。 周りの人に自分をアピールしたいため、SNSで自撮りを公開しているでしょう。 自分の顔がかわいく見えるポーズや角度もよくわかっていて、似たような顔が多い特徴があります。

SNSに公開する自撮り画像は、必ず加工します。 目を大きくする、顔をシャープにする加工は当たり前です。 普段から自撮りが日課なため、メイクもばっちり決めているでしょう。 写真写りをよくするため、メイクの研究もしている傾向があります。

またSNSの更新は高めです。 周りから評価されるのを過剰に気にしているためです。 顔だけでなく、おしゃれなファッションなどをSNSに公開している方もいます。

自分を名前で呼ぶ

ナルシストの女性は、自分を名前で呼びます。 いい大人の女性になれば、「私」と言うのが普通です。 何歳になっても名前で自分を呼べるのは、自信がある証拠でしょう。 自分はいつまでも可愛いと思っていて、自分のことを名前で呼びます。

または自分のことを、愛称で呼ぶ場合もあります。 周りからも愛称で呼ばれていて、可愛がられている自分が好きなのでしょう。 愛されている自分に酔っているからできることです。

イケメンが好き

ナルシスト女性は、イケメンとしか付き合いません。 自己評価が高く、自分と釣り合うのは、カッコいい男性だけだと思っているからです。

周りから見て可愛くないと思える女性であっても、イケメンと付き合おうとします。 自分はモテていると勘違いして、イケメン男性からモテているアピールをします。

ナルシスト女性であっても、見た目が良く本当にモテる場合もあるかもしれません。 しかしナルシスト女性は自分勝手な性格もあるため、注意が必要です。 モテているように見えて、軽い女だと見られている場合もあります。 本命の彼女にされず、遊ばれているだけかもしれません。

ナルシストになる心理や原因とは?

ナルシストになる心理や原因

彼や自分がナルシストだった場合、原因を知る必要があります。 生まれつきナルシストになる人はいません。 生まれ育った環境が影響している可能性があります。 ナルシストになる心理や原因を確認していきましょう。

自分に劣等感を持っている

ナルシストの根底には、自分への劣等感があります。 自信があるように見えて、本当は自分に自信がないのです。 ダメな自分を隠すために、自信がある素振りをしているだけです。

劣等感が強い人は、周りから「認められたい」思いがあります。 褒めてもらうことで、自己評価を高めようとしているのです。 本当に自信がある人は、他人の目を気にする必要はありません。 自慢する行為や、派手な言動になるのも、他人からの注目を得たいと考えています。

ナルシストの人が他人に嫉妬するのも、負けを認めたくないからです。 心の奥底で自分を認めることができず、本当に負けているから悔しいと感じています。

甘やかされて育った

ナルシストの原因は、家庭環境が影響している可能性があります。 親から甘やかされて育つと、正しく自己評価ができなくなってしまうのです。 両親から完璧な人間だと思い込まされており、自分も疑っていません。

子どものころに何でも買い与えられた経験も、ナルシストの原因のひとつです。 何でも手に入るほど、自分は魅力的な人間だと勘違いしてしまいます。

親から褒められるのは、自己肯定感を育てるため必要です。 しかし過剰に褒めすぎて、子どもの言いなりになるのとは違います。 子どものころから自分は王様、またはお姫様だと勘違いすると、ナルシストへと成長します。

厳しく育てられた

親が厳しすぎるのも、子どもをナルシストにしてしまいます。 厳しすぎれば、親から褒められた経験はほとんどないでしょう。 子どもの自己肯定感は、親から褒められることで育っていきます。

両親に認めてもらえない思いが、大人になっても引きずります。 親を見返したい強い気持ちを持ち続けるでしょう。 自己否定を持ったままいられるわけではなく、次第に自分は特別だという思いでごまかします。 表面的に自信があるように見えて、劣等感の塊のような状態です。 自分の本当の気持ちを隠し、自分を偽ることでしかいられなくなります。

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