映像は想像しなくても、目に見えるものをそのまま取り込めばいいわけです。
しかし、本で伝えられるものは限られていますよね。
男性が仕事を終えて自分の部屋に帰ってきたシーンだけを書くにしても、映像と同じようにその家の間取りからソファの材質まですべてを描写するわけにはゆきません。
だからこそ想像力が試されます。
ハウトゥー本や自己啓発本に対しては、いかに効率よく読んでいくかが重要になるでしょうが、逆に小説はゆっくり想像しながらその世界観を脳みそで味わいつくすくらいのつもりで読むことのほうが重要だと私は思っています。
ですから私の場合、自己啓発本など選ぶときは目次の見やすさと重要箇所が太字になっているか、ぱっとみてわかるかというのが基準になりますが、小説はまったく別の基準で選びます。
この想像力は比喩表現に使えます。
比喩表現はユーモアに変換されやすいものです。
つまり、楽しい会話をできる素地を養うための読書というわけですね♩
#4:自分の素行を見なおしておく
行動が雑ではないか、という点を主に見直すのが良いでしょう。
ドアを音を立てて閉めたり、スマホをベッドに投げたりしないか。
財布はレシートでぐちゃぐちゃではないか、言葉遣いは年齢相応のものか。
歩き方が猫背になっていないか、人の邪魔になる行動をしていないか。
自分を総点検してみてください。
行動の習慣とは、そう簡単に直せるものではありません。
小学校の頃ランドセルを部屋に投げて、すぐに外に飛び出していた私は、いまでもときどきベッドにカバンを放ってしまうことがあります。
しかし、そういう振る舞いをなくそうと努力しなければ、一生直りません。
まずは、すべて「音を立てず」「ゆっくり」と行うことを基準にして見なおしてみてください。
#5:色んな男の人と会って遊んでおく
誰かと付き合ってからはできないことですね。
これは、何が何の利になるかとは言い切れません。
男性に慣れておくことが大事だと言ってもいいでしょうし、付き合ってから「もっと遊んでおけばよかった」と後悔するのを防ぐためと言ってもいい。
自分がどんな男性に惹かれるのかを知るためでもいいでしょう。
人は人でしか磨かれないとよく言われますし、今まで遮断していた男性からのお誘いにも積極的に参加しましょう♩
いかがでしたか。
ぜひ新しい出会いに向けて、心のエンジンをかけておきましょ♩
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