ここが分かれ道!
男性が落ち込んでいる時には、見ている彼女としては、何があったのか気になってしまいますよね。
そして、なんとかしてあげたい、力になりたいという感情を持つのも、女性の母性本能がそうさせるのかもしれません。
でも、男性の心はナイーブで、そして単純なようでいて、このような時には複雑な心の動きがあるようです。
そのため、何も考えずに自分の心配な気持ちだけで接すると、かえって彼の心を閉ざしてしまうかもしれません。
そこで、そんな時は、どう接するのが良いのかを考えてみましょう。
でしゃばらない
男性は、何かに落ち込んでいても、女性ほどはそれを誰かに聴いて欲しい、話したいと思っていないことが多いようです。
そのため、グッと来るのは、まずはそっとしておいてくれる女性で、かといって突き放すのではなく、「私が必要なら言ってね」ということをさりげなく伝え、見守る姿勢を取る女性です。
「私が出来ることがあるなら言ってね」
とか、
「話して楽になるなら言ってね」
というくらいにとどめておくのがベスト。
逆に、「ねぇねぇ、どうしたの?私には話せないの?何でも言ってよ!」というように、無理に聞き出そうとするのはNGです。
しつこく尋ねられると、話そうと思ってたのに、その気がなくなることもあります。
導こうとしない
そしてもし彼が話をしてくれた時には、「あなたはこうするべきだ」などという言い方は男性のプライドを傷付ける恐れがあり、それ以上話をしなくなるか、熱く反論されてバトルになってしまうことも。
そのため、「大変なことをしているんだね。あなたなら、解決出来ると信じてる」というように、彼を信頼していること、解決するのは彼自身であることを理解し応援していることを伝えるようにすると良いでしょう。
彼が落ち込んでも慌てないように、覚えておいていただければと思います♪
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