小さいころの夢はお嫁さん!なんて人も多いのではないでしょうか? でも大人になるにつれて、なかなかスムーズにいかないと思い悩んでいるかもしれません。 それでも結婚は人生の大切な大イベント。
できれば失敗はしたくないけれど、うまくいかず、もしかして私って結婚に向いていないのかなと不安に思う人も、結婚はしているけどなんだかしっくりこないと悩んでいる人も、これを読んで、自分が結婚に向いているかどうかチェックしていきましょう。 現在恋人がいる人は、相手が結婚に向いているかどうかもみていきましょう。
結婚に向いてない女性の特徴
結婚に向いていないと言っても理由はさまざまです。 たとえば、そもそも結婚願望がなかったり、1人が好きだったり。
逆に結婚したいのにうまくいかず、自分のなにが悪いのだろうと悩んでいる人もいるかもしれません。 そのような人にはどのような特徴があるのでしょう? 具体的にご紹介していくので、自分がどれに当てはまるのか、考えてみましょう。
自分のことを少しでも理解すれば、結婚に対する考えかたや問題解決の糸口がみえてくるはずです。
1人が気楽・好き
1人で出かけることや1人でゆっくり過ごす時間が好きという人は、結婚に向いているとは言いにくいです。 結婚とは共同生活でひとつの家庭を作り上げていくもの。 1人で決めて、1人で行動するということは避けるべきことです。
ですが、自分の時間をけずって相手のペースに合わせて生活し、自分の領域に他の人がはいってくるとストレスを感じませんか? その人は、最初のころは我慢できても、いずれ限界が来るかもしれません。
とくに一人暮らしが長い人は、誰の干渉もなく好きなことができる暮らしから、パートナーとの共同生活になるわけです。 想像して耐えられないと思うか、楽しいかもしれないと思うか。 前者だと、今の時点ではむずかしいかもしれませんね。
家事全般が苦手、やりたくない
一緒に手伝ってくれるマメなパートナーと結婚しても、家事をすべて任せっきりというわけにはいきません。 今までも家事はあまり好きではなかったし、これからもできればやりたくない人は、結婚に向いていないと言えます。
しかし、やらないでできないことと、がんばっているけど得意じゃない人とは違いますよね。 また、料理は苦手だけど掃除は得意といったような、家事にも得意と不得意があります。
できる範囲でがんばれる人は、パートナーも文句は言わないはずです。 面倒くさいからいやだ!という人は、残念ながら結婚に不向きかもしれません。
自分の自由な時間がほしい
独身の人は、仕事などの拘束された時間をのぞいては、すべて自分の時間に使えます。 また、仕事も集中してできる環境ですよね。
しかし、結婚すると事情が変わってきます。 一緒に住むパートナーがいることで、今までのように自由気ままに行動できなくなります。
ですが、ひとりでいる場合、孤独というデメリットがあります。 若いときならば、パートナーがいなくても友達と遊んだりして寂しくはないでしょう。 でも、友達が結婚してしまったら今までのように過ごせません。
それでも、自分の時間を大切にしたい!趣味も満喫したい!仕事もがんばりたい!という人は、結婚を選ばない選択も考えたほうがいいかもしれませんね。
義父母や親戚付き合いのストレス
結婚は、家と家がするものという考えもあるので、親が増えてそして親戚も増えます。 人付き合いが得意な人は、あまり苦痛ではないかもしれませんが、苦手な人はしんどいと思うのではないでしょうか? パートナーのことは好きだけど、両親が苦手なタイプというパターンもあるかと思います。
また、あれこれ言ってくる親戚の人も少なくありません。 自分の実家側の親戚付き合いも面倒なのに増えるなんて大変です。 結婚が向いていないとか、自分だけの問題ではない場合もありますよね。 そのことでパートナーとの関係が悪化することもあるので、ストレスで体調が悪くならないように、パートナーに協力してもらいながら、上手く解決していけるようにしましょう。
相手を理解しない・協力しない
パートナーを理解しようと努力せずに、自分勝手な行動が多い人は結婚に向いていないです。 これは結婚だけじゃなく、人としての必須スキルと言ってもいいでしょう。 夫婦には義務が3つあります。 夫婦が一緒に暮らすという同居義務、お互いの生活水準が同じレベルになるように、助け合うという扶助義務、そして協力し合って支え合うという協力義務です。
これを怠ると法的に離婚が成立します。 よほどパートナーのことがきらいでない限り、自然に意識せずにできることですね。 でも、もしかしてと気になった人は、要注意です。
誰かと一緒に暮らすということは協力が不可欠ですので、自分がそのような行動をとれているかふりかえってみてください。
結婚後も恋愛したい
パートナーがいるにもかかわらず、パートナー以外とも恋愛したいのであれば、結婚は向いてないでしょう。 不倫となると、結婚生活だけでなく社会において制裁を受けるかもしれません。
独身であれば恋愛は自由ですから、たくさん恋愛をしても問題はありません。 恋愛のあのドキドキ感が好きなんだ!という人も多いでしょうが、結婚すると恋人から家族になるので、ドキドキ感などがなくなってしまうのは仕方のないことです。
好きな人と安定した家族関係になるか、恋愛をして、いつまでもドキドキした生活を求めるのか。 しかし、いつまでもラブラブな夫婦もいるので、そのようになれたら最高ですね!
結婚に向いてない男性もチェック
恋愛と結婚は別でしょ、という現実的な女性が多いかと思います。 実際に結婚は今まで他人だったもの同士が家族となり、ともに生活をしていくことなので、好きという気持ちだけでは続けてはいけません。
自分が結婚に前向きであっても、お付き合いしている彼がまだ結婚したくないと思っていて、また結婚に向いてないと客観的に思うのであれば、今後のお付き合いも考えたほうがいいかもしれません。 今の彼が結婚に向いているのかチェックしてみて、自分の未来を想像してみましょう。
お金にルーズな人
お金がないと、生活していけませんよね。 自分1人の生活と違い、結婚すると生活費を分担する義務がありますし、子供ができたら当たり前ですが、きちんと責任をもって育てていかなければなりません。
自分の稼いだお金は自分だけのもの、というわけにはいきません。 お金にルーズで、多額の借金がある人はもちろん、趣味などに無計画でお金を使ってしまう人というのは、結婚に向いてないでしょう。
お金のことでトラブルになり、ケンカが絶えず夫婦間がギスギスしてしまうと結婚生活は長続きしません。 付き合っている期間に、お金の使いかたをチェックしたほうがいいでしょう。
自己中心的な男性
プライドが高くて、自分のことが1番大事だと思っている自己中心的な男性は、DVやモラハラ夫になってしまうかもしれないので、結婚相手にするとしたら要注意です。 このような男性は、職場など他人の前では我慢できるのですが、家に帰り、自分より力のない妻や弱い立場の人に、偉そうな態度をとる傾向があります。
彼が、暴言や高圧的な態度をしたら、要注意です。 女性も自己中心的な性格だと結婚に向かないように、結婚ではお互いが協力し合う義務があります。 お互いを思いやれない自己中心的な人とは、しあわせな家庭はあまり期待できません。
話し合い等に協力的じゃない男性
一般的に女性はおしゃべりが好きです。 なので、男性とくらべると思ったことを素直に口に出してしまう回数が多いかもしれません。 男性だったら口に出したら面倒なので黙っていようと思うことも、女性だと自分の意見としてしっかり話し合いたいと思ってしまったりします。
そのようなときに、真面目に話を聞いてくれずに適当な態度をとられると、自分の話に興味がなく一緒に協力して暮らしていく気がないのだと、不満に思ってしまいます。
共同生活では、お互いに話し合いに応じて譲り合うことが大事になってきます。 そういう配慮ができない男性は、結婚に向かないようです。
優柔不断な男性
優柔不断の男性も困ってしまいますね。 夫婦で決めるべきことなのに、決断力がないために結論がだせず、時間ばかりが過ぎていってしまうことや、無責任に「任せるよ」と言って話をやめてしまう男性もいますよね。
仕事などを理由に途中で投げ出されても、話が前に進みません。 男らしくとか、そういうことではないですが、こちらが迷っているときにビシッと決断してくれる男性は頼もしいものです。
たとえ決断力がないとしても、話し合いに応じる努力している姿を見せれば、女性のほうもありがたく感じるはずです。 あまりにも、こちらにばかり物ごとを決めさせて楽をしている男性は、結婚に向かないようですね。 文句だけはしっかりと言う男性は、もちろん論外ですが。
マザコンの男性
義理の両親、とくに義母との関係は、結婚生活でもっとも大変な人間関係かもしれません。 こちらが気をつかって言いたいことを言えないのをいいことに、グサグサとあれこれ言われたらたまりませんよね。
夫がマザコンの男性の場合、自分に味方してくれる身近な家族がいなくなってしまう可能性があります。 それどころか、一緒になって文句を言いはじめます。 テレビドラマのようなストーリーですね。
ですが、実際にこのような問題に悩む人はとても多いです。 夫が両親と仲がよいことはとてもいいことなのですが、度が過ぎると大きなトラブルになりかねません。 両親と適度な距離をとっている男性を選ぶといいでしょう。
女癖が悪い男性
女癖が悪い男性は、どうして結婚なんてしたのだろうと疑問に思ってしまいますね。 独身貴族という古い言葉がありますが、こういう男性は自由に遊んで独身を謳歌したらいいのでは?と思ってしまいますよね。
なぜか、そういう男性を好きになってしまう女性も少なからずいます。 それは、そのような男性は遊びかたがうまく、女性に慣れており余裕があるようにみえるので、かっこよく感じてしまうのも仕方ありません。
しかし外見もよく、モテる男性だとしても、本来の人間性までいいとは限りませんので注意してください。 女癖が悪い男性は結婚に向かないですし、割り切って付き合うだけならいいですが、結婚したいのであれば、そのような人は避けたほうがしあわせかもしれませんね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。