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結婚に向いてない人と向いてる人の違いは?自分や恋人をチェックしよう!

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結婚

そもそも結婚は必要なのか

ハグする男女

そもそも結婚イコールしあわせなのでしょうか? 現実世界の結婚は、おとぎ話のように好きな人と結ばれて、めでたしめでたしというわけにはいきません。 山あり谷ありの人生をともに生きていかなければなりません。

愛する人との結婚を考えていたとしても、結婚生活についてまったく不安がないという人はいないでしょう。 ですが、あなたが思っている結婚と現実世界での結婚は、もしかしたらすこし違っているもしれません。 さまざまな結婚のかたちを知ることで、あなたの不安を解決するヒントが見つかるかもしれません。

結婚するメリット

結婚するメリットとは、どのようなものがあるのでしょう。 結婚してしあわせだと思っている人はたくさんいます。

1番は家庭が持てるということでしょうか。 子供ができて家族増えていくしあわせは、家庭をもたなければ味わえないですね。

もちろんしあわせなことばかりではなく大変なことも多いですが、そのぶん、楽しいこともたくさんあるでしょう。 自分は1人じゃない、味方になってくれる家族という存在がいることは、とても心強いですね。

災害や体調が悪いときなど、家族がいてよかったと思うときはとても多いです。 家族の存在は生活に安心感をあたえてくれるのです。

結婚は必要ないと思う原因

経済的、精神的に自立している人ほど、結婚しなくてもとくに困ることもないので、結婚しなくてもいいかな?と思うことがあります。 そう思う原因は、少なからず結婚に対してデメリットを感じているからではないでしょうか。 とくに若い世代は、結婚してもうまく生活していく自信がないのに、そこに子育てが加わったとしたら、さらに出費も増えてしまうし、現実的にむずかしいのではないか?と考える人もいるでしょう。

面倒なことがいやなので、結婚はしたくないという人も少なくないと思います。 昔からある結婚のイメージにとらわれてしまい、躊躇するのであれば、考えを変えてみるのもいいかもしれませんね。

結婚しなきゃいけない訳ではない

自分は結婚にあまり興味がないのに、まわりの大人たちが結婚のことを聞いてきたり、周囲で結婚をする人が増えたり、年頃になると何かと結婚を意識することが多くなります。 ある程度の年頃を過ぎると、あまり結婚について触れる人も少なくなりますが、結婚するのが当たり前のことと考えている人も、まだ少なくありません。

しかし、結婚はしなくてはならないものではありません。 結婚できないからといって、人間性に問題があるわけも決してありません。

価値観が多様化している現代において、今までどおりの結婚制度にとらわれる必要はまったくなく、時代が進めば結婚の在りかたが変わっていくのも当然のことと言えます。

ヨーロッパは結婚に縛られていない

海外では、戸籍制度自体がない国のほうが多いです。 戸籍がない代わりに、個人の登録制度があります。 日本でいうところのマイナンバー制度ですね。

ドイツなどのヨーロッパでは、そもそも他の人が未婚や既婚かについて興味もなく、気にしないのです。 パートナーのことは、妻だと思えば妻と紹介して、恋人だと思えば恋人と紹介する文化です。

とは言っても、昔からこの制度だったわけでもありません。 時代や価値観の変化に合わせて、戸籍制度が変わってきたのです。 昔から変わらない日本の制度が悪いとは言いませんが、これから日本でも時代に合わせて結婚のかたちが変わっていくのは確実でしょう。

さまざまな結婚の形

実際にどのような結婚のかたちがあるのかをご紹介します。 共生婚は婚姻届を提出して法律上では夫婦ですが、パートナーを干渉せず、ルームメイトのような関係の結婚を指します。

事実婚は結婚制度に縛られないために婚姻届は出しませんが、生活自体は他の夫婦と変わらないという関係です。 通い婚は結婚していても同居せずに、会いたいときにパートナーの家に通って、結婚生活をするというかたちです。 別居婚は通い婚と少し似ていて、同居せずに別居して生活していることをいいます。

週末だけ一緒に過ごす週末婚も別居婚に含まれますね。 1番いいかたちとしてその生活をしている人も、事情がありそのようなかたちをとっている人もいますが、結婚にもさまざまなかたちがあるのです。

入籍しない場合のメリットとデメリット

入籍しない事実婚のメリットとデメリットは、どのようなものでしょうか。 第一に、苗字を変えなくてもいいことです。 自分の苗字に愛着があり変えたくないという人や、仕事の都合上変えたら不便になるという人にとっては大きなメリットでしょう。

また免許証やクレジットカードなどの名義変更も、必要なくなりますね。 デメリットとしては、入籍をしていないということは法律婚として認められていないということなので、税金や相続の面で優遇制度が受けられないことです。

子供ができた場合は、親権が母親になるので、父親は認知しなくてはなりません。 亡くなったときのことを考え、遺言書を作成したり、生命保険の受取人をパートナーにしたり、法律婚よりひと手間かかりますね。

みんなは結婚に関してどう考えているのか

プロポーズする男性

最近では結婚する人たちが、昔とくらべると減ってきたとニュースでは聞きますが、自分以外の世間の人たちは、結婚についてどのように考えているのでしょうか。 身近な友人や家族の意見だけではじゃなく、他の人たちが本当はどう思っているのか聞いてみたいですよね。

未婚の人は、どのくらい結婚したいと思っているのか? 既婚者の人は、結婚してどうだったの?よかったことはどんなこと?後悔はしている?などなど、さまざまな人たちのそれぞれの意見を聞いて、結婚について現実的に考えてみましょう。

みんなが思う結婚とは

結婚したい、または思っていたという人は、世代別にみても半数以上は「YES」と答えています。 つまり、いろいろな不安や疑問はあるものの、やはり結婚したいし、してよかったという人のほうが多いのです。

また、夫婦は一緒に暮らしたほうがいいと思う人は、8割以上にものぼります。 多様化していると言っても、日本人は世間からはみ出ることが不安なので、まだまだ今までと同じ結婚でいいと思う人が多いのですね。

ちなみに、女性の約半数が専業主婦になりたいそうです。 「働きたくないから」という理由が多いようですが、主婦も忙しいですし、大変な労働ですよね。

既婚者に聞いた結婚のメリット

女性でも男性でもメリットとして多いのは、寂しくない、心が満たされ安心感があるといったような、精神的に安定するということのようです。 子供ができ家族が増えて、居場所ができたというメリットもありました。

男性の場合は、家庭を持つということで社会的な信用を得られるということもあるようです。 精神的以外でも、税金が安くなったり、共働きの家庭では世帯収入が増えたり、家事を分担できたりします。

ちなみに、男性に限って言えば、独身の人のほうが早死にするという研究結果があり、幸福度も下がるそうです。 男性よりも女性のほうがメンタル面で強いようですね。

既婚者に聞いた結婚のデメリット

デメリットでいうと、やはり自由な時間が減ったことだと思っている人が男女ともに多いでしょう。 家事は女性の仕事という考えが根強く残っている男性も少なくなく、共働きの場合は女性が仕事もやって、家事もやってとどちらもこなさなければなりません。 とても忙しくなってしまい疲れてしまうというパターンをよく聞きます。

男性側のメリットとして、毎日おいしいご飯が食べられるという意見もあります。 ですが、自由に使えるお金が減ってしまうという面も。

もう自由に恋愛ができなくなったなど、独身時代の自由がなくなってしまったということが、デメリットだと感じている人が多いようです。

既婚者も結婚が向いてなかったかも?と思っている

既婚者の人でも、私って結婚に向いてなかったかもしれないと思っている人はたくさんいます。 最初のころはよかったけど、もう飽きた!なんて意見もありますよね。

やはり何ごともやってみなくてはわからないということでしょうか? それでもなんとか続けてみるという意見の人も多いでしょう。

最初は絶対にむり!と思っていても、実際に結婚してみたら、幸せだったっていう意見もあります。 失敗を恐れずに人生経験として飛び込んでみるのも選択肢としていいかもしれませんね。

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