上手いキスをする前の注意事項
彼に「キスが上手い」と思わせるために、必ず気を付けていかなければならない項目があります。
主役であるキスを上手く演出するために、わき役である身の回りのケアや雰囲気づくりなど徹底して行うことが大事です。
脇役の働きによって、どれだけ主役を目立たせることができるか?にかかってくるので、こちらも重要ポイントになりますので、しっかり覚えておきましょう。
口臭ケア
口臭ケアは大切なエチケットです。
彼と合うときは必ず口臭ケアをしておきましょう。 夕方のデートのときなど、口臭ケアができるように歯ブラシセットを持ち歩いておくと、急なお誘いにも便利です。
また、歯ブラシを持っていてもうがいのできる場所がなければ、歯磨きができません。 歯間ブラシや、フロスデントに加え、ミント系の香りの口臭エチケットなどのタブレットで口臭を予防しておきましょう。
さらに、小さな鏡で歯の様子をチェックや、身だしなみを整えると◎。
スキンシップでキスしやすい雰囲気に
キスする前に、スキンシップをとり雰囲気をよくしておきましょう。
彼の体にさりげなく触れることで、良い雰囲気は作れます。 突然のキスで彼を驚かせるより、じわじわとロマンチックな雰囲気を出すようにしていくといいですね。
彼と素敵な映画やドラマを見ながら、さりげなく彼に触れることでより効果が現れます。
注意点は、ベタベタしすぎないことです。 ベタベタしすぎることで、彼にキスよりセックスがしたいと勘違いさせてしまいます。
すてきなキスがしたいなら、ソフトタッチで彼にスキンシップを取るようにしてくださいね。
ロマンチックな雰囲気が大切
あなたからキスをするのに緊張していたら、彼氏も緊張してしまいますよね。
そこでアロマや心地いい音楽でリラックスを試みましょう。 リラックスできる香りは、お互いが心地よくなり、またいい雰囲気を味わえます。
さらにラブストーリーのドラマや映画などみると、よりいい雰囲気に。 とくにラブコメディやちょっとエッチなシーンのある映画やドラマなどがおすすめです。
ロマンチックな雰囲気を作りたいなら、ロマンチックなムードに似合う演出が必要です。 雰囲気作りがきちんとできていることで、キスの演出もさらに良くなります。
体や下着のお手入れも
キスから次のステップに流れてもいいように、体や下着のお手入れなどにも気を付けておきましょう。
スムーズなステップアップが、2人の絆を深めるのです。 いい雰囲気や流れを止めてしまうことで、2人の雰囲気も悪くなってしまいます。
彼とのデートの予定が決まっていても、急なデートが入ってもいいように、無駄毛処理や臭いのケア、きちんとした下着などで準備しておくと安心です。
また、きちんと体のお手入れをしておくことで、キスや次のステップに進んでも不安に感じることはありません。 彼との大切な時間を少しでも楽しく不安なく過ごせるよう、体や下着のお手入れは欠かせません。
上手いキスのテクニック10選
ではいよいよ、テクニックを紹介していきます。
文章だけでは理解しにくいところがありますので、何度かイメージトレーニングをしておくこともポイントです。 キスが上手くなりたいなら、イメージトレーニングも大切ですが、何より経験が大切です。
イメージトレーニングと経験を繰り返し、キスを上達させていきましょう。
プレッシャーキス
一番定番のキスです。
プレッシャーと聞くと強く押し付けるイメージになりがちですが、軽いキスになります。 また、一番初めに行うキスになりますので覚えておきましょう。
まずは軽く唇を重ね、唇同士を押し当てます。 ドラマや少女漫画で見るようなキスをイメージするとわかりやすいかもしれません。
イメージトレーニングもしやすく、彼とキスするときもプレッシャーキスから始めるとその後のキスにもつなげやすくなります。
バードキス
鳥と鳥が互いにくちばしでつつきあうイメージのキスになります。
軽く何度も唇を重ねることで、楽しむキスです。 テンションが上がっているときなど、彼に抱きつき、彼の頬を両手で押さえながら軽く何度もキスを重ねても。
キツツキのように早くキスをするのがコツです。 海外のドラマや映画でもときどき見かけます。
ドラマのような可愛さを演出したいときにもおすすめのキスになるでしょう。
お互いにテンションが上がったときに行いたいキスになります。 ロマンチックな雰囲気でしっとりした感じより、軽い感じや喜びの中にいるときなど、一緒に楽しい時間を過ごしているときに行うキスでもいいですね。
ピクニックキス
口を開いた状態でお互いの舌を出し、舌先だけでキスをします。
「え?舌同士でキスするの?」と疑問に思うかもしれませんが、口の外に舌を出して舌と舌を絡ませる感じです。 息が漏れ、少々不安定に感じるキスですが、慣れてくると遊び感覚で楽しめるキスとなります。
初めは、恥ずかしく感じてしまうこともありますが、回数を重ねて慣れてくるとタイミングや舌の使い方がわかってきます。 何度か経験し、お互いにピクニックキスを楽しみましょう。
スライドキス
口を少し開いた状態で行います。
キスの合間に行うキスで、上下でお互いの唇が重なるように合わせるキスのことをいいます。 ポイントは、顎の使い方です。
キスをしている最中に顎を使って上下に動かし、相手が顎を出してくれば、こちらは顎を引くようにします。 逆に相手が顎を引いてくる様子なら、あなたは顎を出すようにキスをすると、上手くスライドキスができるでしょう。
互いのタイミングをよく見て感じながら、キスを楽しみましょう。お互いの呼吸が少しでもズレてしまうと上手くいきません。顎を使う以外に、タイミングにも気を付けてキスを行うといいですね。
スパイダーマンキス
映画でおなじみの「スパイダーマン」に出てくるキスのことです。
映画のように宙づりになってキスをすることはできませんが、床に寝た状態なら上下に顔を合わせてキスすることができます。 また、ゆったりとリラックスした状態からスパイダーマンキスを行うと自然な流れでキスを楽しめそうです。
たとえば彼氏を膝枕しているときなど、スパイダーマンキスをしやすい状況になります。 また、彼氏が寝そべっているところにスパイダーマンキスをすると、ロマンチックな雰囲気でキスを楽しめます。
ニプルキス
彼の唇を舌でなぞるキスになります。
ゆっくりと相手の唇をなぞることで、相手もゾクゾクしてきます。 ピクニックキスと同じように舌を使って行うキスになりますので、普通のキスより彼氏も興奮しやすくなるでしょう。
いつものキスに飽きてきたら、ピクニックキスやニプルキスなどを行うことで、ちょっぴり新鮮なキスを味わえます。
舌を使ったキスは、エッチな気分にもなりやすいため、次のステップに進んでもいいときに行うと効果も抜群です。 大人っぽさや色っぽさをキスで表現したいとき、ニプルキスは上級者向けなのでおすすめです。
インサートキス
唇を重ねた状態で、お互いの舌を入れるキスです。
いわゆる「ディープキス」と呼ばれるキスのイメージに近いキスです。 キスした状態から少し口を開き、リズミカルに相手の口の中に舌を入れます。
また逆に相手の舌が入ってきたら、あなたの舌で彼の舌を包み込むように舌を使います。 かなり大人のキスになり、気持ちも高まりやすくなるので、キスより次のステップに進みたいときにおすすめです。
サーチングキス
インサートキスのようなディープなキスから、サーチングキスの流れがきれいな流れになります。
サーチングキスは、キスした状態から少し口を開け、互いの舌を確かめ合いながら相手の歯茎を舌でなぞるキスになります。 かなり濃厚なキスで、人によっては「いくら好きでも、無理!」なんて女性もいるようです。
サーチングキスをするときは、お互いに歯磨きをして行うとより気持ちよくキスを楽しめます。 口臭予防やお口の中のエチケットは、相手を思いやる行動につながります。
必ず、デートするときにはお口のエチケットを行うようにしておきましょう。
オブラートキス
名前の通り、相手の舌を包み込むように吸い付くキスになります。
あなたと相手の舌を交互に吸いながら、強弱をつけるとより気分が盛り上がります。 タイミングやピストン運動が、オブラートキスを楽しむポイントです。
少しでもタイミングがズレてしまうと、歯が当たりますし、歯が相手の唇に当たってしまうことにもつながります。 心地いいキスができるよう、上手く相手の舌を包み込み吸い付くように何度か経験してコツをつかんでいきましょう。
カクテルキス
唇を少し開いた状態で、相手の舌を吸ったり唇をかんだりするキスのこと。
つい気持ちが入りすぎてしまい、彼の唇を強く噛んでしまわないよう、気を付けなければなりません。 また唇を甘噛みすることで、より興奮し、心地いいキスを楽しめます。
あなたの唇で彼の舌を吸いつつその流れで、彼の唇を甘噛みすると、彼の温度を感じることができ、お互いにゾクゾクしてきます。
次のステップに進むときにも使えるキスのテクニックです。
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