上手いキスを演出するために
よりよくキスを演出するために、さらに細かい注意点を習得しておきましょう。
テクニックを磨くには経験しかありません。 しかし、経験と言っても彼氏以外の人とキスを練習するわけにはいきません。
まずはイメージトレーニングと、より濃厚で大人のキスができるように、以下の細かいところにも気を配り実践でテクニックを磨いていきましょう。
徐々に深いキスへと移行していく
初めは軽いキスから、徐々に濃厚なキスへと移行していきましょう。
初めからディープキスでは相手が引いてしまうことも。 軽めのプレッシャーキスから、スライドキス、ピクニックキスへと段階を踏んでキスすることで、徐々に彼の気持ちも高ぶってくることでしょう。
初めからディープなキスは、初心者にありがちです。 焦って見え、背伸びしているように感じられてしまいますので、おすすめできません。
また、緊張から焦ってディープなキスをしてしまうことがあります。 このときにもリラックスを心がけ、キスを楽しむつもりで順序良くキスを行っていきましょう。
手の位置は彼の顔から首へと移動させていく
キスをするときに、手の位置でキスがロマンチックなものになるのか?そうでないのか?が決まります。
初めのキスは軽いキスなので、彼の頬を両手で包む、もしくは彼の首の後ろに手を回すと、大人っぽいキスが可能です。 さらにディープなキスへと移行して行くにあたり、手の位置は彼の体を沿って下へと撫でるように降りていきます。
このとき、腰あたりに手が来ると大人っぽいキスができて、お互いにいい雰囲気になるのでおすすめです。 手の流れや位置によって、素敵なキスになるのかがきまりますので、指先まで美しいキスができるよう意識してキスをしていきましょう。
体は彼に添わせ身を任せると気分も増していく
キスをしているのに彼から体が離れていては、少々ぎこちない雰囲気になります。
体は、彼の動きに合わせて添わせるようにするといいムードでキスを楽しめるでしょう。 体が離れていては、ぎこちないキスになってしまいます。
また、彼に体を沿わせることで、彼に身を任せていることを伝えることができます。 あなたからのキスが積極的でも、そのあと彼に身を任せてキスをすることで彼が優位になれるのです。
あなたが積極的なキスで彼に気持ちを伝えたあと、そんなあなたの気持ちを彼もキスで返してくれることでしょう。
セックスになりそうなら流れに身を任せよう
キスするということは、当然そのあとはセックスの流れになる可能性があります。 そのことも踏まえ、キスの練習やイメージトレーニングを行いましょう。
また、もしキスの後にセックスの流れになりそうな場所なら、なおさら服装や下着にまで気を配っておく必要があります。 たとえば、彼氏の家やラブホテルなんかは、あなたが「セックスしてもいい」という気持ちが前提でデートに訪れていると、彼氏も認識しています。
彼氏とデートする日は必ず、セックスに流れていいことを前提に、キスをして彼に身を任せましょう。 しかし、きちんと、避妊用具の用意や体を清潔にしておく、下着もすてきなものを選ぶよう気を配っておくといいですね。
無理に様々なキスをしようとしない
初心者にありがちな、たくさんのキスを試そうとする行為はおすすめできません。
軽いキスから、徐々に様々なキスへと移行する流れならまだしも、あなたが試したいキスだけをしてみるなどの手順は彼氏を不快にさせてしまうことも。 必ずそのときの雰囲気に似合ったキスをしてみるよう心がけておきましょう。
まずは、その場の雰囲気を楽しみながら、徐々に軽いキスからディープなキスへと移行していきましょう。
雰囲気や流れを大切にする
「なんか乗り気じゃない」「彼氏の様子がおかしい」と感じるときなど、無理にキスすることはおすすめできません。
あくまでも、いい雰囲気の中でキスを行うことが優先です。 気まずい雰囲気の中、無理にキスしてもむなしい気持ちになってしまいます。
また、そんなときに彼にキスをしてしまうことで、彼に気持ちが離れてしまうことも。 相手の気持ちを思いやり、お互いに良い雰囲気や流れを大切にしましょう。
上手なキスをするための準備
イメージトレーニングも大切ですが、見た目も大切です。
顔が近くなると、あなたの産毛まではっきりと彼氏に見えてしまいます。 テクニックだけでなく、きちんとした準備があるからこそ上手いキスを楽しむことができるのです。
キスをしてから「あ、鼻下の産毛って剃ったかな?」なんて気にしていては、すてきなキスを楽しむこともできません。まずは、どのようなことに気をつけなければならないのか、チェックしていきましょう。
ムダ毛処理
顔をはじめ、ひげや眉毛、鼻毛など、顔の産毛に至るまで、気になる所はきちんとお手入れをしておきましょう。
ロマンチックなキスができてもあなたの顔に生えている毛を見て、彼氏が冷めてしまうことも。 徹底してケアしておくことが大切です。
またキスから、セックスに流れ込む確率が少しでもあるデートなら、当然全身の毛のお手入れをしておかなければなりません。
お肌や唇のお手入れ
肌荒れや唇の乾燥など、キスしても心地よい空間が作れません。 とくに彼と触れ合うことの多い部位はきちんとケアやお手入れをしておきましょう。
また、お肌がガサガサやブツブツしていては、彼氏を心地よくさせることはできません。 必ずお肌の気になる部分はケアし、お手入れを欠かさないことが大切です。
少しでも美しいお肌になるよう、お顔も含めボディケアも欠かせません。
万が一に備え避妊用具も用意しておく
キスの流れから、セックスに移行しても大丈夫なように、きちんと避妊グッズを用意しておくことも忘れずに。
キスを楽しんでいる流れから、セックスになり避妊用具がないことに気づくことで、セックスを楽しめなくなってしまいます。 きちんと準備をしてキスを楽しむと、その後の流れになっても安心して流れに身を任せることができます。
上手なキスをするコツは緊張しすぎず楽しむこと
キスは彼とあなたを繋ぐ大切な行為です。
上手くキスすることにとらわれ過ぎてはいけません。 大切なことは、キスのテクニックを使ってお互いに楽しむことです。
緊張しすぎてしまうと、ぎこちなさが出てしまいます。 あくまでもリラックスした状態で、キスを楽しみましょう。
また、どうしても彼氏の気持ちが乗っていないようなら、無理にキスをすることもやめておきましょう。 お互いに楽しむ気持ちが無ければ、ロマンチックな雰囲気になることもありません。
さらに、あなたが緊張しすぎていては、相手にも緊張した気持ちが移ってしまいます。 程よくリラックスを心がけ、楽しむことを忘れずに、キスをしてくださいね。
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