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あなたは何フェチ?じつはみんな持ってるいろんなフェチの種類を公開!

あなたは何フェチ?じつはみんな持ってるいろんなフェチの種類を公開!

カップル

「腕フェチ」「眼鏡フェチ」「匂いフェチ」など、フェチと呼ばれる種類はたくさんあります。人はなぜ、フェチに陥ってしまうのでしょうか。みんなが持ってるいろんなフェチをご紹介します。

理由はわからないけどとにかく大好きな「フェチ」ってありますよね。 みんなが共感するフェチもあれば、ちょっと意外なフェチを持っている人もいてフェチは人それぞれです。 男性も女性も、フェチな部分を持っている人は少なくありません。

フェチって「フェチになろう!」と決めてなるものではなく、気付けば「〇〇フェチ」になっていた人がほとんどなはずです。 人はなぜフェチになってしまうのでしょうか。 フェチになる原因と、いろいろなフェチをみていきましょう。

フェチとは

フェチのある女性

まずは「フェチ」が何を意味するのかを詳しくおさらいしていきましょう。 「フェチ」は良く聞く言葉ですが「好き」と同じような意味で使っている人が大多数です。 ですが、フェチと好きは似ているようで別物なのをご存知でしょうか。 また、フェチは「性癖」とも少し違います。

正しいフェチの意味と、なぜ人はフェチになってしまうのかその原因をみていきましょう。

フェチの意味

フェチとは「特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人」と定義されています。執着とは「ある物・事に強く惹かれ深く想い欲すること」です。 そして「偏愛」は「ある物・人だけを偏って愛すること」とされます。

ということは、何かしらの物事をとにかく執拗なまでに愛して仕方がない状態がフェチです。 「〇〇フェチなんです!」と言いながらも実は〇〇の部分が絶対必要ではない、程度であれば本来の意味でのフェチとは異なります。

フェチの語源

フェチはそもそも「フェチズム」の短縮とご存知の人はどれくらいいるでしょうか。 この「フェチズム」ですが、元々は宗教学の分野から生まれた言葉です。 性的な内容も含む「フェチズム」が元来は宗教学から来たのは驚きですよね。

「呪物や物神」を「フェティッシュ」と呼び、フェティッシュを崇拝する行為をフェチズムと呼んでいたのが起源とされます。 石や植物などで作った物を信仰の対象にした行為がフェチズムです。 物に対する信仰は、執着と似ているので後に性的な意味を含む現在の意味に転換していきました。

「好き」と「フェチ」の違い

先ほども少し触れましたが、フェチになるには好きくらいでは足りない愛情です。 フェチを感じる部分は、本来は「性的な対象物」ではありません。 たとえば女性に多い「スーツフェチ」、別にスーツそのものは性的な対象物ではないのです。 「スーツを着た男性」に性的な魅力を感じています。

フェチにはこだわりが必要です。 スーツであれば何でも良い、ということではなく、フェチにはスーツの「こだわり」があります。ただ「スーツを着た男性が好み」であればスーツを脱いだ男性でも性的魅力を感じるのです。 他の物で代用できないほどのこだわりがあるのがフェチといえます。

「性癖」と「フェチ」の違い

性的な趣味嗜好が性癖ですので、「好き」よりも性癖の方がフェチに近い意味に感じますよね。 では何が具体的に違うかですが、対象物が好むのか、行動するのかという違いです。

性癖は好む対象が「行動」を伴います。 たとえば「相手を攻めることが好き」は性癖です。 対して「攻められているときの相手の声がないと興奮しない」はフェチになります。

フェチはこだわりを伴いますので、「相手を攻める」行動以上のこだわる対象物があるのが必要です。 フェチは性癖よりもかなり限られた分野の興味ですので、性癖が「広義」、フェチは「狭義」と考えることもできます。

フェチになる原因

フェチはある日突然なるものではありません。 異性に対する興味は「自分にないものを持つ不思議」が基盤になります。

女性であれば男性のごつごつした体つきは自分にないものです。 その男性的な部分を「不思議」に感じて見続けるうちに異性への興味になります。

「好き」な感情だけでフェチになるのではなく「学び」からフェチになるのです。 性的に魅力を感じるフェチの始まりは好きという感情や憧れです。 そして、自分の欲を満たすためにさらなる魅力的なものを探しだします。

魅力的な対象物を探すことが「学び」になりどんどん自分の知識が蓄積され、自分に最適な「フェチ」へとたどり着くのです。

フェチの種類【女性編】

いろんな人のいろんなフェチ

異性に感じる魅力は「自分にない部分」です。 ですので、女性が感じるフェチは「男性らしい」部分が多くなります。 女性は男性のどんな部分に魅力を感じているのか、フェチで明らかになるのも面白いですね。

みんなはどんなフェチがあるのか、具体的なフェチの種類をみていきましょう。

匂いフェチ

匂いフェチの女性は、女性にない「男性っぽい」匂いにフェチを感じます。 男性用の整髪料や香水の香りであったり、たばこの香りであったりと好む香りはそれぞれです。 中には「くさい」と感じてしまうような体臭を好む人もいるので、匂いフェチがみんな「快適な香り」を求めるとは限りません。

匂いフェチになるのは「男性ホルモン」を感じるからとされます。 特に、普通であれば不快に感じる体臭や汗の匂いはフェロモンを感じる、ある意味で女性の本能部分で感じ取っているとも言えるのです。

手フェチ

男性の大きな手が好きでたまらない女性は少なくありません。 自分の手をすっぽりと覆ってしまうほど大きな手は、想像するだけで安心感があるので多くの女性が共感するフェチです。

もちろん好みの手はそれぞれで、長い指に魅力を感じる人もいれば、仕事で汚れてしまった手が好きな人もいます。 手は男性がどんな性格で、どのように女性に触れて、触れられたときはどんな感触なのかなど、服を着たままでも性的なイメージを浮かべられる部分です。

手にフェチを感じてしまうのは、性的な魅力と直結しているからと言えます。

腕フェチ

腕のがっしりした男性

手と同様に人気があるのが腕です。 がっしりした腕の筋肉フェチな女性は男性の力強さに惹かれています。 上腕の力こぶや、二の腕のがっしりした筋肉は、男性特有の雄々しさに魅力を感じるからです。

また、逆に華奢で細い腕が好きという女性もいます。 男性の細い腕が好きな女性は「守ってあげたい」タイプの性格です。

細い腕フェチの女性は母性本能が強く、世話を焼いてあげたくなるタイプと考えられます。 しっかりした腕フェチか、細い腕フェチかで自分の恋愛傾向がわかるは興味深いですね。

血管フェチ

手や腕に魅力を感じるのは血管フェチだからという女性も多数います。 節ばった男性の腕や手に走る血管がセクシーでたまらないと感じるのですね。

男性に比べると女性の腕や手は血管が浮かび上がりません。 太い腕でも細い腕でも、男性の腕に浮き立った血管は男性性の象徴と言っても過言ではないのです。

血管フェチの女性は、男性が腕まくりをするとドキっとします。 普段隠れていてわからない腕が、袖をまくることで露わになるのは、逞しさが現れ出てセクシーな行動ですね。

声フェチ

声の良い男性を好む女性も多数です。 甲高い声にフェチを感じる女性は少なく、やはり重厚感があり低く心地よい声が女性を刺激します。 声によってその人のイメージは変わるので、恋をするには声も重要なツールなのです。

全く同じ見た目で「優しい話し方で落ち着いた声の男性」と「早口で声が高い男性」であればどちらと恋に落ちるか明らかですよね。 声によって女性はその男性を分析しています。 声フェチになる女性は、声によって自分に合う男性を見極めているのです。

胸板フェチ

筋肉質な男性が好きな女性から特に人気があるのは「胸筋」です。 分厚い胸板にフェチを感じる女性は、男性性はもちろんストイックさに惹かれている部分があります。

自分自身が鍛えていて男性にも鍛えていてほしい女性は筋肉そのものにフェチを感じます。 対して、自分自身は鍛えているわけでなく男性の厚い胸板が好きな女性は、男性の力強さに惹かれるのです。 「頼りがいがある」「意思が強そう」といった男性に求める男性像が、胸板の厚みに重なりフェチになります。

肩幅フェチ

がっしりした男性の後ろ姿フェチな女性もいます。 異性の背中を見てセクシーに感じるのは女性も男性も同じです。 自分にはないフォルムを見ることで、性的な興奮を感じます。

肩幅フェチの女性は、男性の後ろ姿を見ると抱きつきたい衝動になるとのことです。 広い背中に安心を感じたり、たくましい背中に自分のはかなさを感じたりすることができるため、背中をセクシーに感じます。 広くてたくましい肩幅は、自分が苦手とする力仕事をしてくれそうな期待もでき、強さの象徴として色気を感じるのです。

ひげフェチ

ひげのある男性

意外と多いのがひげフェチです。 整えられたひげが好きな人もいれば、無精ひげフェチもいます。 ひげフェチの女性の中にはひげの触感が好きという声も少なくありません。 ひげメンとスキンシップをすると、ひげがあたりその感覚がセクシーに感じるのです。

男性のひげには「成熟」を感じることもあれば、どこか「危険な香り」でもありますよね。 その大人でどこか危ない感じがひげフェチ女性にはたまらないのです。

一般的なサラリーマンだとなかなかひげを生やすことはできません。 サラリーマンでもひげOKになる日が来れば良いですね。

のど仏フェチ

女性にはない体のパーツに性的魅力を感じるので、のど仏フェチがいるのも納得がいきますよね。 もちろん女性にものど仏はあるのですが、男性ほどはっきりとは外に出ていません。 ですので、のど仏は「男性にしかない魅力」なのです。

男性が飲み物を飲む度にのど仏が上下に動くのを見て、のど仏フェチは萌えています。 声変わりを迎えると男性ののど仏は発達するので、声変わりのない女性からすると、発達したのど仏は大人の証拠になるのです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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