フェチの種類【体以外編】
異性の体のパーツにフェチを感じる人もいれば、少し変わったところで体以外にフェチを感じる人がいます。 特定のしぐさや服装にフェチを感じるのは、何かしら特別な感情があるからです。
体以外でフェチを感じるのは、どんな種類があるのでしょうか。 共感しながら、不思議に感じながら読んでみてください。
眼鏡
性別にかかわらず眼鏡フェチは最近増えてきています。 眼鏡フェチは知的な雰囲気とその後のギャップに燃えてしまうのです。 眼鏡で知的なのに大胆なことをしてしまう女性、眼鏡で知的なのに情熱的に攻める男性、など想像できるファンタジーがあります。
眼鏡のフェチですので、眼鏡であれば何でも良いということではなくフェチを呼び起こすこだわりがあるのも特徴です。 丸眼鏡フェチやフレームなし眼鏡のフェチなど好みは違います。 また、眼鏡を外す姿フェチなど眼鏡フェチもいろいろです。
制服
制服にフェチを感じる人は「いけないこと」をしている興奮があると言います。 男性の中には学生の制服に執着する人もいて、それは「憧れ」です。 海外では女性が男性の消防士や警察官、水平の制服に性的な興奮を感じることもあり、男性ストリッパーのコスチュームにはよく制服が使われます。 ですが女性が男性の制服にフェチを持つのは日本ではあまり言われません。
何に「エロス」を感じるかは見慣れた媒体が影響します。 「汚してはいけないもの」と「憧れ」と「いつか見て興奮したあの状況」が制服のフェチを生み出すのです。
ネクタイ
ネクタイフェチの女性は多いのではないでしょうか。 ネクタイは女性にとってほぼ縁のないファッションアイテムなので、ネクタイに男性性を感じるのです。
ネクタイフェチが良く「ネクタイを外す瞬間」がたまらなく好きと言います。 スーツでびしっと決めた男性が、ネクタイを緩めると「オフ」へ切り替わった合図ですよね。 ネクタイフェチはその「隙」がたまらなくセクシーに感じます。
ネクタイフェチが恋をした男性と私服で会うと気持ちが冷めた、なんて話もあるのでネクタイフェチのデートは仕事終わりオンリーになりそうですね。
方言
男女ともに根強い人気は「方言」です。 方言フェチの中には「方言で怒られたい」なんて強者もいます。
ひと昔前は標準語に対するコンプレックスとして方言を封じる人は少なくありませんでした。 ところが、メディアの多様化でさまざまな方言が個性として受け入れられたことや、方言独特の優しさなどが心をつかみ、フェチとして根付いてきたのです。
現在、故郷と違う場所で生活していて馴染もうとしているのであれば、あえて方言で過ごしてみてはいかがでしょうか。 モテ期到来も期待できますよ。
フェチを知って恋愛を楽しもう!
何に性的な興奮を覚えるかは人によって違います。 フェチを持つことで「自分はいけないことを感じているのだろうか…」と不安になる人もいますが、そんなことありません! むしろ、自分の好みをしっかりとわかっているので幸せなはずです。 また、好みの人のフェチを把握できれば、相手を惚れさせるアイテムになります。
「好み」があるのは悪いことではないので、フェチのある自分を受け入れてあげましょう。 気の合う友達同士でフェチをぶっちゃけてみると、意外と共感しあえるフェチがあるはずなので、フェチを楽しんでみてくださいね。
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