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男女の友情は成立する?男女それぞれの本音を検証

男女の友情は成立する?男女それぞれの本音を検証

恋活

男女の友情は成立しない理由

男女の友情3

反対に、男女の友情が成立しないという意見の側に立ってその理由を紹介していきたいと思います。 これまで異性の友人関係をさまざまな側面から分析してきましたが、実はその逆でもある程度の傾向が存在するのです。

お互いが恋愛対象である異性同士ならば、抗っても恋や性愛の関係にならざるを得ないという根拠をお伝えします。

雰囲気に流される恐れがあるから

お酒やその場の勢いなど、それまで友達だと思っていても雰囲気に流されて友達ではなくなってしまう可能性があるので、男女の友情は成立しないと言えるのです。 素敵なバーや、夜景のきれいな展望台に2人で遊びに行くというようなシチュエーションではその確率が高くなります。

男性は性行為に重きを置く傾向にあるとも言われているので、女性がムードに流されてしまった結果相手の思い通りになってしまうケースが多いようです。 アルコールが入ることにより、理性で押さえていたものがどこかにいってしまい一線を越えるということもあります。

どこかで異性として認識しているから

何気ない瞬間、男友達や女友達に異性を感じてしまい、意識するということは誰しもあるようです。 心のどこかで異性として認識していて、それが表に現れる可能性もありますね。 相手に好意を持っていることは間違いないのですが、それが友情なのか、それとも愛情に発展しつつあるのかで状況は変わってくるでしょう。

自分の心に正直になった結果、相手への認識が友情ではなく、恋愛感情に近い好意を持っているとしたら……。 恋人関係になるとまでいかなくても、恋するだけで友情が破たんしていると言えるのなら、男女の友情は成立しにくいでしょう。

男女間では何が起こるかわからないから

恋愛対象である異性と接する以上、何がきっかけで恋愛感情が起きるかわからないので男女の友情はあり得ないという考えもあります。 友達だと思っていたのに、ある言動やしぐさで恋愛対象であることを意識してしまうということは多いようです。

特に男性は、頼りにされたり甘えられたり特別扱いをされることによって女性からの好意があると思えてきます。 またお酒の席でボディタッチがあると、性的興奮につながり相手への恋愛感情を持ちやすいようですね。 一線を越えてしまった経験が一度でもあれば、男女の友情は成立しないと思えるでしょう。

男女の友情に関する男子の本音とは?

男子

実際に、女友達に対して男性はどのような本音を抱いているのでしょうか? 身近な男友達が自分に対してどんな感情を抱いているか、知りたい人も多いですよね。

もし、友情以外の気持ちがあったらどうしたらよいのでしょうか? もちろん一概には言えませんが、傾向として男性が友人関係の女性に対して持っている感覚をご紹介します。

2人きりでなければ大丈夫

意外な角度かもしれませんが、何人で会うのかが友人か恋愛関係かの分かれ目だという観点があるようです。 複数人で会っているのであれば女友達だけれども、2人きりで会う頻度が多くなれば、相手に恋愛感情がわくかもしれないという感覚の人もいますね。

恋愛感情がわいたら、友達ではなくなるまで秒読みでしょう。 大人数で遊ぶ仲間のうちの1人であれば他人から見ても友人関係ですが、一対一で会うと相手を意識してしまうようです。

気まずくなるのがイヤ

同じ学校や職場の仲間と付き合ったとして、うまくいっている内はいいが別れてしまった時に気まずくなりますよね。 そうなるのがイヤで、友達としての線引きを意識的にしている人もいるようです。

同じコミュニティで恋愛関係が生まれた場合、関係性が悪くなると周囲の同じ仲間も巻き込んでしまう可能性があるでしょう。 そんなことがないように、男女の友情を成立するように努め、女友達は恋愛対象として見ないようにしているということです。

理性で抑えている

今の心地よい友人関係を続けたいので、理性でどうにか恋愛感情を抑えているという人もいるようです。 おしゃべりしたり、食事や遊びに行ったりできるような異性の友人がいると楽しいですよね。 この人とはこういう関係でありたいという気持ちの方向性が定まっていれば、関係が破たんすることに怖さを感じてもおかしくありません。

女性が友達だと思っていても男性はそうではないという場合、男女の友情は努力で成り立っているのかもしれませんね。

学生時代の仲間感覚

仲の良い学生時代のサークル仲間であれば、男女間の友情は成立するという例もあるようです。 学校を卒業して長い月日がたっても、変わらずに仲間で飲み会や旅行を開催したりできるような楽しい関係性ですね。 メンバーの中からカップルが出ることは考えられないようなフランクさ。

旅行では全員大部屋で雑魚寝ができて、男性女性と意識することなく仲間同士という感覚でいられる関係性であれば、男女の友情は成立するかもしれません。

体の関係があってから友情が芽生えることも

セックスと言う一線を越えてしまえば、欲望へのこだわりがなくなって友情が生まれるという大胆な意見もあります。 体だけの関係であったり、一度恋愛感情がなくなった元カノであれば異性でも友達でいられるという考え方です。

男性からしてみれば、性欲があったとしても恋愛感情がなければ葛藤することもなくフランクな友人関係でいられるということです。 女性側が割り切って同調できていれば、こんな友人関係も成立可能かもしれません。

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