スピード離婚の原因とは?スピード離婚を回避する方法を紹介
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スピード離婚の原因とは?スピード離婚を回避する方法を紹介

短期間で結婚生活を終えてしまうことを「スピード離婚」といいます。今回は、スピード離婚に至る原因やスピード離婚のメリットやデメリット、またスピード離婚を回避する方法などを紹介します。

結婚期間が短く、あっという間に離婚してしまうことを「スピード離婚」といいます。 離婚は結婚以上にエネルギーを使うものなので、ただでさえためらう人が多いのが現実です。

今回は、それでもスピード離婚しようか迷っている女性や、結婚してもスピード離婚になる懸念を抱いている女性へ向けて、スピード離婚の原因やメリット・デメリット、さらには回避法なども紹介します。

スピード離婚の期間とは

割れた結婚指輪

zimmytws/shutterstock.com

実は、スピード離婚に法律的な定義はありません。 しかし世間的には、結婚して1~2年以内に離婚してしまうカップルのことをスピード離婚と呼ぶことが多くなります。

短い人だと数か月、場合によっては数日というカップルもいるのです。 また、すべての離婚者のうち、約2%はスピード離婚といわれています。

結婚するだけでもさまざまな変化があるにも関わらず、結婚よりも大変といわれる離婚をあっさり選ぶのは、それなりの理由があるといえます。

スピード離婚の理由とは

結婚指輪を外して悩む女性

Antonio Guillem/shutterstock.com

スピード離婚を決断するカップルには、そうなるべくしてなった背景があることがほとんどです。 あとから考えると「スピード離婚するのが想像できたな」と思うこともあるのです。

どんなカップルがスピード離婚しやすいのか、結婚に至るまでの背景の共通点をいくつか挙げておきます。

覚悟が決まらない状態での結婚だったため

子どもを授かったことをきっかけにする「できちゃった婚」。 最近では「授かり婚」とも呼ばれますが、「できちゃった結婚」はどうしてもスピード離婚の確率が高い傾向にあります。

また、30歳になるから…というような年齢を気にしての「駆け込み婚」や、転勤など環境の変化をきっかけにする結婚などは、スピード離婚につながりやすい結婚スタイルです。

これは、気持ちの上で覚悟が決まらない状態での結婚だったからといえるでしょう。

このパートナーと長い年月を一緒に過ごしていけるかを考える前に、理由あって決断した結婚は、やはりことあるごとに迷いを生みやすいものとなります。

結婚が決まってすぐ新しい一面が見えたため

結婚が決まってすぐ、相手の本質が見えてきたことにより、離婚を考え始めたというカップルも実は多いもの。 特に、結婚準備はある意味、初めての共同作業。

結婚式の準備など、意見の食い違いが起きやすく、お互いの負担が大きくなりやすい環境下では、今まで見えてこなかった一面が見えやすくなります。 そこで溝が生まれ、溝をふさぎきれないまま結婚してしまい、結局スピード離婚に至ることがあるのです。

温度差がある結婚だったため

どちらかがやたら結婚願望が強く、パートナーが乗り気ではないのに押し切ってしまった結婚も、あっさり終わってしまいがちです。

特に、周囲への働きかけをして外堀から埋めたような結婚、あるいは「子どもができたら結婚してくれるはず」と半ば計画的に妊娠した場合の結婚は、相手の気持ちを無視したような形になってしまいます。

自分の気持ちを置き去りにする相手には、当然信頼を持つことはできません。 いざ結婚してから温度差がますます広がり、スピード離婚に至ることもあるのです。

スピード離婚の原因とは

背を向けているカップル

palidachan/shutterstock.com

スピード離婚しやすい背景は先に挙げたようなものがあります。 そういった背景に加えて、きっかけになるような原因が合わさると、スピード離婚に発展してしまうことも。 ここでは、スピード離婚を決定づけるきっかけに、どんなものがあるのかを紹介します。

なお、スピード離婚に関して言えば、意外にもDVという理由は少ないようです。 これは、DVに至る前にあっさり別れているという見方もできるかもしれません。

性格の不一致

付き合いが浅く交際期間が短い状態で結婚したカップルや、先に挙げたような「できちゃった婚」などやむを得ない事情で結婚したカップルにありがちな離婚理由が、「性格の不一致」です。

数年単位でお互いを知っていったカップルであれば、ある程度お互いの性格は把握しているため、性格の不一致が直接の原因となることはあまり多くありません。

婚活などを通して知り合い、短期間で結婚を決めたカップルにも起こりがちな問題です。

経済的な価値観の不一致

性格の不一致は、価値観の不一致とも言い換えることができます。 なかでも最も離婚につながりやすい価値観が、経済的な価値観です。 これは必ずしも浪費家だからダメとか、ケチだからダメとかいうことではなく、合うか合わないかの問題です。

もともとある程度付き合いがあれば、パートナーのお金の使い方や、お金に対する物事の考え方などはある程度把握しているはず。

しかし、結婚することによって相手の金銭感覚が、自分の生活にダイレクトに影響するようになると、途端に気になりだすカップルが多いのです。

過剰な束縛

結婚することによって精神的な負担が増えるケースとして、パートナーの過剰な束縛が始まるケースがあります。

束縛クセがある人は、交際期間からもその傾向があるもの。 しかし結婚したことによって、「妻」「夫」という肩書きができたとたんに、束縛するのは当然の権利とばかりにエスカレートしてしまう人もいるのです。

結婚してから「ここまで束縛がひどいと思わなかった」と後悔し、スピード離婚に至るということです。

すれ違い生活

結婚に強いあこがれを抱いていた人は、お互いが忙しくすれ違いが多い結婚生活の場合に、急に冷めてしまうことも。

最近では、共働きの夫婦も増えてきました。 また、どちらかが不規則な生活サイクルの仕事をしていたり、出張が多かったりする場合などは、必然的に家で過ごす時間が減るでしょう。

「この人と結婚したい」という思いではなく、「とにかく結婚がしたい」という目的をもって結婚した人は、「思っていた結婚生活と違った」という落胆からあっさり離婚に踏み出すことがあります。

浮気など異性問題

よくあるのが、どちらかが交際期間から続けていた長年にわたる浮気関係を、清算しないまま結婚してしまったというケースです。

この場合は結婚してしばらくしてから浮気をされる場合よりも、決断が早いといえるかもしれません。 浮気された側は交際期間からずっとだまされていたということが許せず、あっという間に離婚してしまうのです。

結婚生活は信頼関係あってこそ。 自分にうそをつくような人はこの先信用できないと思ってしまうのは、当然かもしれません。

隠していた問題が発覚した

交際期間中から隠していた問題が、結婚してから発覚してスピード離婚してしまうこともあります。

借金、浮気などというものはその代表的なものですが、このほかにも宗教、性癖などもあります。

本人は隠し通せると思って言わなかっただけかもしれませんが、急に露呈することでパートナーの気持ちが追い付かないのは仕方がないこと。 特にこういった場合は、「以前から言ってくれたらよかったのに」と、ずっと隠されていたということ自体にショックを受け、関係が悪化してしまいがちです。

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