目は口程にものをいうと言います。
私もそれはすごく感じています。
映画やドラマを見ていても、目の芝居をするのが上手い人ほど全体として芝居が整っているようにも感じます。
つまり、いつでも相手の温度感を確かめることができるように、普段から癖をつけておくのです。
しかもこれはそれだけでなく、彼に何度もあなたのことを思いださせることができるのでオススメ。
たとえば、他の女性に「××さんってよく人の目見て話すんですね」と言われたらきっと彼はあなたのことを思い出すはず。
他の女性の目を見て話をしていて、相手の女性が目を見て話してくれない時もあなたのことを思い出すでしょう。
♡4:「友達とはこういうことはできない」というラインをしっかり示しておく
私は友達との回し飲みが苦手で、同じ鍋をつつくのも気になってしまうタイプなので、それはきちんと伝えます。
伝えておくことで「あなたは友達ですよ」とちゃんと伝えてあげる。
でも伝え方によっては相手を傷つけるので、できるだけ複数いるところでいいましょう。
そうすれば誰が嫌というわけではなく、他人全般がそうであると伝えることが出来ます。
しかもこれのいいところは、そのラインを相手が超えたと思ったら自分でその線引をなくすことができるということ。
相手が気を遣って「あ、回し飲み嫌だったよね、グラスに注ぐね」と言ったら「うんん、そのままでちょうだい」と言ってあげましょう。
驚く彼に微笑んであげれば、きっと相手も意味を理解するはずです。
♡5:「うんん、だめ。もっと好きにならせて」でストップをかける
あなたの心が完全に向いていないタイミングで告白されそうになったら、止めてあげるのもありです。
ただし、他の人を好きになりかけているという状態でこの言葉はNGですよ…!
でも実際、こう言ってみると「ああ自分もう十分にこの人のこと好きだ」ってなることもあるんですよね。
言った後はきちんと、「本当にもっとあなたのこと好きになりたいだけなの」ということを伝えましょう。
そして場合によっては一緒にいてくれる時間を増やしてもらえるように、「今度××行こう?」とか「家でお気に入りの映画をみよう」とか、誘ってあげることも必要かも。
いかがでしたか。
ちょっとあざといと感じた方法もあるかもしれませんが、重要なのは今自分にとって相手がどの段階にいるのかをしっかりと伝えることと、上にあがった時にちゃんとご褒美をあげること。
ぜひ慎重に距離を詰めたい相手には使ってみてくださいね♡
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