立ちバックの意味ややり方を徹底解説！気持ちいいポイントなどを紹介(2ページ目)

立ちバックの体位のやり方

女性とハート

立ちバックの知識を理解出来たら、いよいよ挿入方法や立ちバックのやり方などを紹介していきます。正しいやり方で、立ちバックでのセックスを楽しみましょう。

立ったままで手をつく位置を決める

壁やドア、窓など女性が手をつく位置をきちんと決めて行います。男性が突き上げる動きで動いてしまうような軽い机や、扉が開いてしまうような場所でのセックスでは集中力が途切れてしまうのでおすすめできません。まずは、きちんと手がずれない位置を決めて、できるだけその位置を固定しながら行いましょう。

お尻を突き出して彼が挿入しやすいようにする

手をついて体を支える位置が決まれば、いよいよ挿入です。彼がペニスを挿入しやすいよう、彼の方にお尻を突き出します。この時、女性の体を少し前に倒して行うと◎。

挿入するときにアナルと間違われないよう、やさしく誘導してあげるのもポイントです。少々ポッチャリ体系の女性であれば、彼が挿入しやすいよう、お尻のお肉を持ち上げて挿入するのもアリです。

低めの位置から挿入してもらう

アナルと間違えにくくする方法は少し下の位置からゆっくりと挿入してもらうことで、スムーズに挿入することができます。この時挿入しやすいように、きちんとアソコが濡れていたりローションを使用するなどして準備しておくと、スムーズに痛みを感じずに挿入することができます。前戯をしっかりと楽しんでから立ちバックをしてみるのもいいですね。

立ちバックで絶頂するポイント

絶頂するポイント

立ちバックでオーガズム（絶頂）を感じたり、潮を吹くくらい気持ちよくなれるのか？なんてことも気になりますよね。ここからは、立ちバックでオーガズム（絶頂）を感じやすい方法をいくつかご紹介していきます。ぜひ、彼とのすてきなセックスに役立ててくださいね。

よく濡らして滑りをよくしておく

滑りをよくするには、前戯の時間をたっぷりと取って気持ちよくなっておくことも大切です。

狭い場所で立ちバックを行う場合、前戯ができないこともありますよね？そんな時は、ラブアイテムであるローションを使うこともアリでしょう。女性側がよく濡れていることで、挿入しやすく、男性側もピストンしやすくなるのです。

Gスポットを狙って責めてもらう

Gスポットは、女性のお腹側、膣口付近にあります。そこを彼のピストンで刺激してもらうことで、潮を吹いたり、オーガズムを感じやすくなります。

Gスポットの目安は、おへその下10センチあたりになりますので、そこを狙って彼氏に刺激してもらいましょう。挿入も浅めに、激しくピストンしてもらうとGスポットで感じやすくなりますよ。

クリトリスを刺激する

立ちバックをしている最中にクリトリスを刺激すると、オーガズムを感じやすくなると言われています。あなた自身でクリトリスを刺激したり、彼の手が届きそうなら彼に腰をピストンしながら刺激してもらうのもいいですね。

あなたの気持ちよさそうな声や、姿を見ると彼氏の興奮要素にもなります。また、あなたが気持ちいいと感じることで、アソコが濡れてきたり、締まりがよくなったりします。彼氏もあなたも気持ちいいセックスができれば、よりセックスがお互いにとって特別で心地いいものとなるでしょう。

片足を上げて挿入してもらう

片足を上げてもらうことで、より動物らしい体位になり、興奮度も変わってきます。また、片足を上げると挿入しやすくなります。

彼氏のペニスをより奥まで挿入できる分、抜けやすくなってしまう難点や、彼氏が足を支えることで疲れやすくなるので、これらの欠点を踏まえた上で行うようにして下さい。

立ちバックはどんなカップルにおすすめ？

んなカップルにおすすめ？

立ちバックは多くのカップルが行いたい体位です。特にセックス初心者は、さまざまな体位を試してみたい気持ちになるので、セックスしたい気持ちが優先になってしまわないよう気を付けたいところ。

セックスはあくまでも、彼氏と愛を確かめ合う行為になりますので、セックスしたいだけの関係になってしまわないよう、あなた自身の体も大切にしましょう。

マンネリ化しているカップル

マンネリ化しているカップルは、セックスの場所や体位がお決まりのパターンが多い傾向が。そのため、変わったセックスの体位が刺激的に感じられます。

男性側が女性を支配的に扱うことができ、支配されて感じやすくなる女性も少なくありません。そんな男性の姿に男らしさを感じ、セックスが楽しいものになる傾向も。

刺激が欲しいカップル

セックスで様々な体位に挑戦しているカップルは、当然立ちバックも一つの通り道になっていることでしょう。 2人の愛を感じながら、彼の愛も感じ、様々な体位でセックスを楽しむ様子は、きっと2人の絆を深めてくれます。立ちバックは、そんな2人の希望を叶えてくれる体位となり、また2人がセックスを楽しめるポイントになるのです。