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言葉攻めされたらどうする?言葉攻めをねだられたときのやり方も

言葉攻めされたらどうする?言葉攻めをねだられたときのやり方も

オトナの恋愛

セックスにおいて、言葉攻めの経験はあるでしょうか。言葉攻めにチャレンジしたいけれどどうして良いかわからない人のために、今回はさまざまな言葉攻めのテクニックを紹介します。

あなたは言葉攻めをしたことがありますか? 「言葉攻め大好き!」という女性もいれば、「正直なところちょっと苦手…」もいるかもしれません。 言葉攻めはうまく使えば、セックスを盛り上げる最良のスパイスになります。

ただし言葉攻めは、する側にもされる側にもちょっとしたコツが必要。

今回は、「パートナーに言葉攻めをされて、どう反応していいかわからない」という人に向けて、言葉攻めされたときの対処法を。 また、「自分から言葉攻めをしてみたいけれど、やり方がわからない」という人に向けて、言葉攻めのやり方を紹介します。

言葉攻めとは

指をくわえてだまる女性

言葉攻めとは、セックスの最中における言葉のコミュニケーションのひとつ。 ちょっと意地悪なことを言って相手を困らせるなどして、セックス中の興奮を高め、ドキドキを増すために行います。

男性は言葉攻めが好きな人が多く、女性に言葉攻めをしたい人もいれば、逆に女性から言葉攻めをされたい人もいます。 ただし、「言葉攻め」という単語は人によって解釈が分かれやすいものでもあります。

言葉攻めは悪口ではない

ひとつ、勘違いしやすいのは、言葉攻めは「悪口ではない」ということです。

言葉攻めというと、ちょっと意地悪なことを言って困らせるニュアンスですが、あくまで目的は「ドキドキする」「性的に興奮する」ために行うこと。

たとえば相手の外見を蔑んだり、相手が傷つくようなことを言ったりするのは、かえってセックス中のテンションを下げてしまいます。

時にはモラハラになってしまうこともあるので、親しい仲だからこそ注意が必要です。

ただ、SM気質の強い男性の場合、あえてそういった罵り系の言葉攻めを好む場合もあります。 もしもS気の強い男性からそういった罵り系の言葉攻めに合い、傷ついてしまうようなことがあれば、「その言い方はイヤ」とはっきり伝えましょう。 逆に、M気の強い男性の場合は、こういった罵り系の言葉攻めをしてほしいとねだられた場合には、無理のない範囲でだけ応じると良いでしょう。

言葉攻めは好みがわかれる

「言葉攻めが好きな男性は多い」と書きましたが、実際のところ、男女問わずに言葉攻めは好みが分かれます。

特に女性は、言葉攻めが苦手な人も多いため「なんでこんなことしなきゃいけないの?」と疑問に思ってしまったり、「本当は嫌だなぁ」と不満を抱えたまま言えずにいたりすることも。 あまりにも苦痛に感じる場合は、我慢せずに正直に伝える方が良いでしょう。

しかし、「苦手なだけでチャレンジはしたい」「相手がそれで喜ぶならがんばりたい」と思う人は、上手な言葉攻めのコツをつかむだけで、気持ちが楽になることでしょう。 基本は、セックス中も相手の嫌なことはしない、ということは守るようにしましょう。

言葉攻めで「どうしてほしい?」と聞かれたら

女性

言葉攻めが好きな男性が、女性に対してありがちな質問が「どうしてほしい?」というもの。

同じく言葉攻めが好きな女性であれば、意気揚々と返せるところですが、言葉攻めが苦手な女性はどう返していいかわからず、戸惑ってしまうでしょう。

前提として、言葉攻めは2人の仲を深めるコミュニケーションであることをおさえておきましょう。 その上での答えやふるまいであれば、大きく外れることはありません。

ここでは、「どうしてほしい?」と聞かれた時に、おすすめの答え方を紹介します。

正直に答える

「どうしてほしい?」と聞かれたときには、素直にしてほしいことを答えるのがひとつの方法です。

むしろセックス中には、なかなか自分の要望を伝えにくいということも多いもの。 せっかく尋ねてくれているので、この機会にしてほしいことをおねだりしちゃいましょう。

ただしこのとき、ダメ出しは厳禁です。 男性はデリケートな生き物。 意図せずダメ出しを受けてしまうと、途端に自信を失ってしょんぼりしかねません。

また、伝えるときには淡々と業務的に表現するのではなく、恥ずかしそうに言ったりなまめかしく言ったりすることを意識すると、なお良いです。

「好きにして」と言う

男性は誰しも、征服欲を持っています。 大好きな女性にはなおのこと、自分が征服しているという実感を得たいもの。 そんな征服欲を満たす言葉としておすすめなのが、「好きにして」というもの。

特に、名前とセットで伝えるのがより一層効果的といえます。 「この女性は自分のもの」と男性が喜び、興奮度が増すこと間違いなしです。

恥ずかしそうに黙る

言葉で返すのがどうしても苦手という人は、いっそ黙ってしまうのもひとつの方法です。 ただしこの黙る際にも、恥ずかしそうにするのがポイント。 恥ずかしそうにしつつも、目を合わせるなどして顔を見ることで、余計に色気が出ます。

「恥ずかしくて言えないけど気持ちいい」というような表情や態度をすることで、控えめな女性の姿にかえって男性はときめくものです。

「言わなきゃだめ?」と質問返しする

キャッチボールそのものを楽しむのも言葉攻めの方法。 「どうしてほしい?」と聞かれたら「言わなきゃだめ?」と質問返しをしてみましょう。

おそらく、ほとんどの男性は「言わなきゃだめ」と返すはず。 余計に言わせようとすることで、征服欲をさらに示してきます。

そこからの返しは、他のパターンと同様に、自分に合った返しをしていきましょう。

擬音を使う

言葉攻めとして何か質問をされたときには、擬音を使った返しをしてみましょう。 擬音はとてもいやらしく聞こえ、男性の興奮を掻き立てるのでおすすめです。

たとえば、「どうしてほしいの?」と聞かれたら「めちゃめちゃにして」「ぐちゃぐちゃにして」など答えるのも良いでしょう。 「ぐちゃぐちゃ」「くちゃくちゃ」「ぐしょぐしょ」などは、女性が口に出すととても卑猥に聞こえるワード。

「どうなってる?」など聞かれたときには「ぐしょぐしょになっちゃった」など返すのも良いでしょう。

言葉攻めをしてほしいときは

女性

中には、男性から積極的に言葉攻めをしてほしい女性もいるでしょう。 しかし、男性から遠慮して言葉攻めをしないこともあれば、そもそも言葉攻めが苦手な男性もいます。

そんなときは言葉攻めをしてもらえるように、上手に促してみましょう。

ドMな男性には質問系で

ドMな男性は普段ならむしろ、言葉攻めをされたい側。 しかしドMの男性は、相手のいいようにされたいからこそドM。 つまり、実はSにもMにもなれるのです。

「ねぇ、わたしのあそこ、どうなってる?」など、自分の性器について尋ねることで、「ぐしょぐしょになってるよ」などの言葉を引き出すことができるでしょう。

このときドMの男性は「Sっぽい言葉を言わされている」ということに満足しているので、ニーズは合致しています。

淡泊な男性にはアダルト動画鑑賞を

特に若い世代には、淡泊な男性が増えてきました。 そんな男性に言葉攻めをおねだりするには、アダルト動画の鑑賞がおすすめです。

若い世代は、インターネットへのなじみも深いのが特徴的。 今や無料でアダルト動画を見られる時代なので、セックスの前にカップルでそういった動画を見るのも、お互いの気分を高めるひとつの方法です。

淡泊な男性にだからこそ、言葉攻めする動画を見せながら、「こうしてほしい」というのをさりげなく伝えてみましょう。

優しすぎる男性には思わせぶりに

優しすぎる傾向がある男性にとっては、言葉攻めをしたい願望があっても「こんなことをしたら彼女が嫌な思いをするかも」「彼女に嫌われたくない」という思いが先行しがち。

なので、そんな優しい男性に言葉攻めをさせるには、ストレートに「そうしてもらいたい願望がある」と伝えるのが効果的です。

「お願いしたいことがあるんだけど…」「恥ずかしくて言えないんだけど…」など、思わせぶりな言葉を口にすることで、自然と「どうしてほしい?」というフレーズが導き出されることでしょう。

奥手な男性にはうれしそうに

奥手な男性の場合は、たとえ言葉攻めしたくても、恥ずかしさからなかなかできないという課題があります。

なので、奥手な男性から言葉攻めらしいフレーズが出てきたときには、「そうしてくれるのがうれしい」という態度を前面に出しましょう。

もっと言ってほしい、というのが伝われば、奥手な男性も喜んで言葉攻めにチャレンジしてくれるはずです。

おもちゃやシチュエーションも活用する

言葉攻めは、シチュエーションによって言葉攻めしやすい空気感というものがあります。 大人のおもちゃを使う場面は男性側もSっ気を出しやすいですし、屋外でのセックスなども「見られたらどうしよう」という興奮が、男性の征服欲を刺激します。

また、目隠しプレイなどのソフトSMプレイも、言葉攻めとは相性抜群。

言葉攻めをしてほしいと感じるのであれば、そういったいつもと違うシチュエーションをセッティングしましょう。 そうすることで、自然と言葉攻めの空気がつくれるはずです。

女性からする言葉攻めの例

言葉攻め

男性のなかには、女性から言葉攻めをされることを望んでいる人もいます。 また女性自身も、「やってみたいけどためらいがある…」という人もいるかもしれません。

言葉攻めというと、ハードな言葉や卑猥な言葉を言ったり、言わせたりするイメージがあります。 けれど実は、ソフトな言葉やかわいらしい言葉であっても、言葉攻めをすることは可能なのです。

ここでは、言葉攻め初心者の女性でも抵抗なく言える例を紹介します。

セックスが始まる直前でドキドキさせる

言葉攻めはセックスを盛り上げ、ドキドキさせるための言葉。

セックスを始めるときも、スポーティーに「しようよ!」と誘うのもありですが、言葉攻めを使うことでまったりとしたムードから、徐々にドキドキが増したセックスに移行できます。

そのため「なんかドキドキしてきちゃった」というような自分の興奮をあらわす表現は、セックスの始まりにぴったり。

また、男性が興奮してきたのがわかれば、「したいの?」と意地悪っぽく聞いてみるのも良いでしょう。 「したい」「したくない」「しないってば」…といった、いちゃつきながらの攻防戦が、これから始まるセックスの準備となります。

ふれあいながら興奮を高める

セックスの序盤でふれあいはじめたら、さらにドキドキを増していきましょう。

女性がはずかしそうにふるまうのは、男性からすると最高の興奮材料。 「恥ずかしい」「見ないで」など、照れたそぶりでこういった言葉を出すと、より一層盛り上がることでしょう。

さらに男性の興奮を高めたいなら、男性器の状態を言葉に出して表現するのがおすすめ。 「大きくなってる」「固くなってるね」「ガチガチだね」などです。

そこからフェラに突入するならば、舐める前に「舐めてほしい?」「舐めてもいい?」など、あえて尋ねてみるのも良いでしょう。

挿入してからクライマックスへ

挿入してからはただでさえ快感がMAXの状態。 あえて言葉攻めをしなくとも、2人の興奮は高まっていますが、ここで言葉攻めを加えることでよりセックスが楽しいものとなるでしょう。

挿入してすぐに「大きい」「かたい」など、男性器の状態を言葉に出すのもひとつ。 また、「気持ちいい」なども積極的に使っていきましょう。

さらに、「おかしくなっちゃうから、それ以上しないで」「気持ちよすぎてダメ」「そんなことしたらイっちゃう」など、「~してはダメ」というニュアンスを持たせる言葉を織り交ぜるのもおすすめです。 いわゆる「いやよいやよも好きのうち」というような表現です。

ただし、これを繰り返すと、本当に嫌な時にも意図が伝わらないことがあります。 本当に嫌な時は具体的に「痛いからやめて」などと、相手を傷つけないような言い方に気を付けてはっきりと伝えるようにしましょう。

また、男性がイきそうになっているタイミングで「いっしょにイきたい」「まだイかないで」などという言葉も、一体感を感じられるので男性が好むフレーズです。

セックス後の余韻を楽しむ

セックスが終わったときにも、積極的に言葉を交わすのが余韻を楽しむ方法です。 言葉攻めというよりは、愛情表現を多めにするイメージといえるでしょう。

たとえば、「気持ちよかった」「すごかった」などセックスの感想を伝えること。 あるいは「本当に大好き」「幸せ」など、2人の愛情を確かめるような言葉を伝えること。

セックスはお互いの素をさらけ出す場面なので、セックスのあとは愛情表現もオープンにできるはず。 ぜひ普段伝えるのはためらうような恥ずかしいセリフを、この場面で言ってみましょう。

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