蠍座というとミステリアスなイメージが先行してどこか近寄りがたいイメージを持たれやすく、同時にAB型も個性的で冷たいイメージを持たれやすいといいます。
蠍座AB型はどうしてもイメージが先行しやすいのですが、実は意外な一面も。 性格や特徴を知ることで、これからの恋愛に役立つことはあります。
また、未来の彼氏や夫探しのお役に立つこと間違いなしです！
蠍座AB型女性の性格・特徴
蠍座AB型女性はどちらかといえば控え目なタイプが多く、自分から前へ行くタイプではありません。
しかし、芯はしっかりしており、自分の考えを持っています。 控え目で芯が強いことから、口が堅く信用されることも多く、悩み相談を受けることもしばしば。
蠍座AB型女性は友人の悩み相談を自分の悩みのように真剣に考えることもあるでしょう。
平和主義者である
とにかく揉めごとを避けたいのが蠍座AB型女性の特徴です。 グループ内で揉めごとが起きるようなことがあったときでも、できる限り意見はしないタイプです。
蠍座AB型女性は、控えめでおとなしく、自分の意見を持っていないと思われがちですが、実際は自分の中にしっかりと意見を持っており、それを表に出さないだけなのです。
自分が意見することで、より不穏な空気になる可能性があれば黙っているという性格です。 もし、意見を振られることがあれば、その際にはしっかり考えていることを言うので、周りの人に驚かれることも多いでしょう。
真面目で誠実な人
蠍座AB型女性は真面目で誠実、頼まれたことはしっかりこなし、自分の気持ちよりも相手に不快な思いをさせることを気にする傾向があります。
蠍座AB型女性は、与えられた課題を早めに終わらせたい、誰かに迷惑をかけたくないという思いが強いため、約束や時間は必ず守り、こまめに連絡を入れるタイプです。
しかし、ときとして自分の行動がストレスになることもあります。 また、嘘をついたり人を利用したりというようなことを嫌い、誰かをバカにしたり見下したりすることを嫌います。
付き合いやすく常識的な人であるのが蠍座AB型女性です。
極端な考えを持つ
はっきりしないことを嫌う傾向があるのが蠍座AB型女性の特徴です。 自分から面倒な役を引き受けるようなことはしませんが、いざ頼まれるとそれを最後までしっかりとやり遂げたいという気持ちが強いため、目の前のことに集中します。
何よりも中途半端なことが嫌いで、適当にするということができないタイプです。
たとえば、女性同士の他愛のないおしゃべりが何時間も続くことはあまり好きではなく、おしゃべりの内容も意味あるものだといいのにと思っています。
女性には珍しい少数派のタイプですが、同じようなタイプと仲良くなると、とことん長く付き合うことになります。
サバサバとした性格
蠍座AB型女性は見た目の印象は女性らしい人が多い一方で、性格は究極のサバサバ系です。 見た目とのギャップに驚かれることも多いのですが、その意外性が好印象に映ることもあるでしょう。
女子らしいトークや悪口で盛り上がるのを嫌い、はっきりどちらかに決めることができないような優柔不断な態度にイライラしやすいのも特徴です。
蠍座AB型女性は、無意識に悪気なく相手を傷つけてしまう発言をすることもありますが、それは相手のことを考えてのことです。
また、自分に合わないグループに無理して属するくらいなら、１人でも良いと思うところもあるため、友達の人数は少ない傾向があります。
しかし、そういうこだわりがあるからこそ、親友と呼べる人がいるのも蠍座AB型女性です。
芯が強い
適当とかいい加減というのが嫌いな蠍座AB型女性は、いったん決めたことは最後まで粘り強くやり抜く芯の強さがあります。
また、決めたことをすぐに変更するということはなく、どうすればやり遂げることができるかを模索し、根気よく努力することができます。
蠍座AB型女性は賢い人が多いので、そのときの感情で、これまでの努力や我慢を無駄にすることに意味がないということを分かっているのです。
とはいえ、性格的には頑固ということがなく、どちらかといえば周りの気持ちを汲んで行動できる思いやりのある融通のきくタイプなので、バランスが取れた性格だといえます。
人から信頼される
蠍座AB型女性は、人から信頼されることに必要な、悪口を嫌う、嘘をつかない、口が堅い、真面目という要素をすべて持っているため、自然と人から信頼されます。
物事を適当に行うということが苦手ですし、途中で投げ出すことをしません。 そのため、蠍座AB型女性は一緒にいれば、自然と周りからの信頼を得ることになります。
そこで調子に乗るということもなく、自分に対して好意があるなしで態度を変えるようなこともありません。
そのような一貫した態度も信頼されることにつながるのでしょう。
ミステリアスな一面もある
蠍座AB型女性はおしゃべり上手なタイプではなく、どちらかと言えば寡黙なタイプです。 初対面の人に雑談を自分からするというようなことはあまりなく無駄話もしません。
蠍座AB型女性は、見た目に女性らしさとミステリアスさがあるので、どこか近寄りがたい第一印象になるのかもしれません。
ミステリアスな雰囲気が好まれることもあるので、第一印象で記憶に残ることも多いのが蠍座AB型女性です。
何を考えているのかいまひとつ分からないという人は、気になる人、興味のある人になりやすく、恋愛においてモテる要素のひとつです。
実際の蠍座AB型女性を知ると、意外性もあるのでさらに興味を持たれます。
気を遣いすぎる部分もある
蠍座AB型女性は気を遣い過ぎる傾向があるため、いかなるときも自分のせいでトラブルが起きないか、気分を悪くする人がいないか気になることがあります。
しかし、多くのことは杞憂で終わることが多く、気を遣い過ぎているからこそ。 自分よりも周りの人の気持ちを汲むことができるのは、精神的に余裕があるからできることではありますが、同時にストレスをためやすい点でもあります。
蠍座AB型女性の気を遣い過ぎる点が少し緩和されれば、もっと気楽に過ごせるはずです。
蠍座AB型女性の恋愛傾向
蠍座AB型女性は自分より周りのことを考え、サバサバ系ではあるものの思いやり深い性格の持ち主。
蠍座AB型女性がどのような恋愛をするのか気になるところですが、やはり性格的なものが影響していることが多いです。
ミステリアスさとサバサバ系が混在する蠍座AB型女性の恋愛傾向をみていくことにしましょう。
相手を一途に想う
蠍座AB型女性は恋愛に対して一途です。 ほかの人に目が行くことはなく、好きな人だけを愛します。
一途に思うあまり、お付き合いの時点ですぐに結婚を考える傾向がありますが、結婚は相手の気持ちも同じでなければ成り立たないものです。
また、恋愛の熱量は同じくらいである方が上手くいくことを考えると、蠍座AB型女性の相手の男性も一途な人でなければ良い恋愛はできません。
相手の熱量は付き合う以前では分かりにくいものですから、恋愛観をさらっと聞いてみると大体把握できるでしょう。
ステップを踏んで愛を深める
蠍座AB型女性が恋愛において一途ということもあり、恋愛の進め方も精神的なものを大切にします。
気持ちの高まりを重要視するので、気持ちの高まりの延長線上に身体の関係があると考えています。
着実にステップを踏んで愛を深めるというスタンスを持っています。 いろいろな恋愛をしたいという考えはなく、１人の人とじっくり愛を深めたいと考えるため、恋愛をする際にはどのような相手かしっかり分かった上でないと付き合えないでしょう。
嫉妬深い一面もある
蠍座AB型女性は真面目で周りの人に対する配慮もあるため、周りの人からの評価が高いのですが、恋愛に対する自己評価の低さがみられます。
恋愛での自己評価の低さは、相手を束縛したり、嫉妬深くなってしまったりするような行為につながります。
束縛や嫉妬は恋愛には付きものですが、あまりに度が過ぎるとトラブルの元になり、場合によっては相手の気持ちが離れてしまうことも。
恋愛も信頼関係を大切にし、詮索もほどほどにするようにしましょう。 また、相手が極端に束縛を嫌う相手と付き合うのは難しいような気がします。
承認欲求が強い
蠍座AB型女性は、普段の人間関係では承認欲求は高い方ではないのですが、恋愛においては承認欲求が強い傾向があります。
承認欲求が強いということは、自分に自信がないからという理由もありますが、相手から認められたい、褒められたいという気持ちの表れ。
確かに恋愛関係を築く上で言葉にしないと分かりにくいというのもありますが、承認欲求が全面に出過ぎてしまうと相手に重いと思われてしまうこともあります。
男性は承認欲求を完全に満たしてくれるという人は少ないでしょう。 また、付き合い始めは褒めることが多くても、段々少なくなることもあります。
ある程度、自分の気持ちに折り合いをつけるようにしたいものですね。
楽しさを重視する傾向がある
蠍座AB型女性は楽しさを重視する恋愛をしますが、それは自分が楽しいという意味ではなく、相手が楽しんでいるかを気にしています。
蠍座AB型女性の性格がそのまま反映されているため、常に相手がどう思っているか気になるというもの。
しかし、恋愛は楽しいというだけでは続けていくことはできません。 そのほかの大切なことを置き去りにしないようにしましょう。
長く付き合うためには、信頼関係や癒し、価値観の一致などが大切になってきます。
この部分をあいまいにしていると、付き合いが長くなってきた頃に自然消滅したり、別れたりということになるので気を付けたいところですね。
相手に尽くすタイプ
蠍座AB型女性は相手に尽くすタイプです。 人付き合いと同じく相手がどう感じているのかを気にするため、一生懸命尽くす傾向があります。
相手が望んでいるものを与えたい気持ちが強いので、無理をしているわけではありません。
尽くすという行為はむしろ恋愛には必要ではありますが、尽くし過ぎることで相手に重く感じられることもあるので程々にしましょう。
また、尽くすことが一方的な愛情の押し付けや自己満足にならないようにしましょう。 男性は尽くされることを幸せに思うことが多いのですが、生真面目な男性は同じように相手に返さないといけないと思い込み、恋愛を続けることが負担になってしまうこともあります。
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