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好き避けをする男子の攻略法とは?行動心理や特徴、見極め方を紹介

好き避けをする男子の攻略法とは?行動心理や特徴、見極め方を紹介

恋活

相手のことが好きなのに、なぜか避けてしまう男性がいます。今回はそんな「好き避け」する男性を攻略する方法を紹介。相手が好きで避けているかどうかの見極め方なども解説します。

「好き避け」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 好きになったら猪突猛進!という女性も多いかもしれませんが、男女問わず好きだからこそ距離をとろうとしてしまうという人も世の中には少なくありません。

今回は、「もしかしたらわたしのこと好きなのかな?」と思うのに、なぜか距離を置いてくる男性の心理を探ります。

気になる男性から避けられていると感じている場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

好き避けとは?

背中合わせの男女

「好き避け」は、特に片思いのときに起きやすい行動のことです。 本心は相手のことが好きなのにも関わらず、まるで嫌っているかのような態度をとってしまう状態を指します。

理由としては、「どう接していいかわからない」という戸惑いや、気恥ずかしさ、周りの目を気にしているから、などがあげられます。 したがって、いわゆる「ツンデレ」と呼ばれるような態度に見えることが多く、人前では冷たいのにふたりきりになると優しく接してきます。

好き避けする男子の心理とは

パソコンの前で考え込む男性

なぜ好き避けする男性は、好きな女性にも関わらず、避けてしまうのでしょうか。

そこには、ネガティブな思考が働いていることがほとんどです。 気になる男性から避けられているかもと思ったら、まずは好き避けする男性の心理をおさえておきましょう。

最初からあきらめている

自分に自信がない人は、好き避けをしやすいといえます。 これは、相手が魅力的に映るほど、「自分では無理だろう」「きっとふられるだろう」とネガティブに考えてしまいがちな人ともいえます。

こういった人は、相手をとりまくほかの男性たちに対しても「彼もあの女性を狙っているはず」と妄想してしまったり、「自分は彼に敵わない」と比較して落ち込んでしまったりします。

なんらかのアクションを起こす前に、あきらめるほうへ考え方がシフトしてしまうため、無理やり感情を押し込めて好き避け行動になってしまうのです。

好きだと知られるのが恥ずかしい

相手に好きだと悟られるのが恥ずかしいため、好き避け行動に出てしまう人もいます。 どちらかというと恋愛経験が少ない人に多いといえるでしょう。

また、勝ち負け意識が強い人にも起こりやすく、「自分から好きになったと思われるのはくやしい」という気持ちが混ざっていることもあります。

相手に好意を気づかれないためには、そもそも距離をとっておくのが一番。 そう考えて、逆に嫌われてしまいかねない極端な行動に出てしまうのです。

うまくいかない可能性を考えている

「どうせ叶わない恋だから」とあきらめている人は、好き避けをしやすい傾向にあります。 叶わぬ恋を追いかけて、好きな気持ちが大きくなってしまったとしたら、うまくいかなかったときのショックも大きいというもの。

男性だからこそ、失敗を避けたい気持ちもあるでしょうし、傷つかないための一種の防衛本能ともいえます。

実際のところは、第三者から見ると別にあきらめる必要がない状況である場合も多く、自信のなさからくる思い込みともいえるでしょう。

どうしていいかわからない

恋愛経験が少ない男性の場合は、好きな女性に対して、単に「どう接していいかわからないから」ということで好き避け行動を起こしてしまう人もいます。

好きな女性になんとか近づきたいけれど、下手なアプローチをすると嫌われるかもしれない…などと考えすぎるあまり、避けるという行動に出るのです。 また、相手に会うとつい緊張してしまい、思ったような振る舞いができない結果として、好き避け行動になってしまうという人も。

気を引こうとしている

好き避け行動は、ほとんどの場合が無自覚であり、自分で感情をコントロールできずに行ってしまうケースが多いのですが、なかには意図的に好き避け行動をとる男性もいます。

これは、本人なりの恋愛テクニックであり、駆け引きをしようとしているといえるでしょう。 好きな女性に冷たく接することで、気を引こうとしている場合もあるのです。

戦略的ではありますが、結果としてうまくいくかどうかとは別問題。 あまり女性心理に詳しくない男性が、恋愛指南書などを鵜呑みにしてしまい、逆効果ともとれるアプローチをしてしまうこともあります。

好き避けしやすい男子の特徴とは

女性に近づかれて緊張している男性

好き避けしやすい男性には、いくつかの特徴があります。

「なぜ好き避けしてしまうんだろう」と疑問に思ったら、まずはそうしてしまう性格的な背景をおさえておきましょう。 「だから好き避けしてしまうんだ」とわかれば、攻略法が見えてきます。

シャイ

「好きだと気付かれたくない」「どう接していいかわからない」という動機から好き避けしやすい男性は、シャイな人が多いと言えます。

好きだからこそ恥ずかしくてうまく会話できない、目も合わせられない、というケースです。

内心は好きな気持ちであふれているのに、恥ずかしさがあるので、つい避けてしまいます。 本人も嫌われようと思っているわけではないので、好き避け行動をとるたびに、毎回後悔してしまうのも日常茶飯事です。

一途でまじめ

好き避け行動をとる男性は、一途でまじめな人が多いでしょう。

たくさんの女性と話すことに慣れている人や、気が多く常に恋愛対象の女性が絶えない男性の場合、ここまでひとりの女性に対しての態度がこじれることはありません。

本当に相手の女性のことを好きで、その女性以外に気になる女性がいないような状態だからこそ、変に意識してしまって好き避けしてしまうのです。

「なにかしくじったら嫌われてしまう」という強迫観念のようなものが、避けるという行動を起こしてしまいます。

プライドが高く完璧主義

「自分から惚れてアプローチするなんてかっこわるい」というプライドの高い男性も、好き避け行動をすることがあります。

また、完璧主義の傾向がある男性が好き避けする場合も。

これは、「好きな女性にかっこ悪いところを見られたくない。万が一でも失敗したくない」という心理からくるといえるでしょう。 下手なアプローチをして、男性として距離を置かれてしまうことを恐れているときに起こります。

警戒心が強い

これは好きな女性相手に限らずですが、人間関係全般において警戒心が非常に強い男性も、好き避け行動をしがちです。

相手を好きで近づきたい気持ちがある反面、そういった相手だからこそ一定の距離を保つことで自分の本心を明かさないようにします。

このタイプの男性は、人に本心を明かすことを極端に恐れているため、いつも人付き合いで苦労しがちといえるでしょう。 よほど「この相手であれば大丈夫」と思えなければ、本心は明かしません。

ネガティブ

好き避けする男性の多くは、基本の考え方がネガティブです。

好きな相手と話せる幸福感や、もし付き合うことができたらいいなというワクワク感、相手を追いかけるドキドキ感などのポジティブな感情よりも、「うまくいかなかったらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」「どうせ自分のことなんか相手にしてもらえないだろう」などのネガティブな発想が先行してしまうのです。

周りから見るとそこまで悲観する必要がない状況でも、うまくいかない前提で考える傾向にあります。

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