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男性心理を解説!本命の女性に付き合う前にする態度とは?

男性心理を解説!本命の女性に付き合う前にする態度とは?

恋活

男性が本命と付き合う前にする会話とは

スマートフォンをさわる男性

男性が本命女性にとる態度は、会話の中にもあらわれています。 他の女性への態度と明らかに違う発言も見られるので、注目していきましょう。 男性からこのような会話が展開されているときは、本命女性として意識されている証拠かもしれません。

下の名前や愛称で呼びたがる

心理的な距離感を詰めたい一心から、相手の女性に対して親しみを込めた名前で呼びたがるのも、男性が本命女性にする特徴的な会話のひとつ。

下の名前で呼んだり、ニックネームで呼んだりして、親睦を深めようとします。

また、自分だけしか使わない、特別な名前で呼ぼうとする場合もあります。 これは相手にとって「その他大勢」ではなく、「特別な存在」になりたいという気持ちのあらわれです。

同様に、男性が自分自身のことを「下の名前で呼んでほしい」などとおねだりしてくる場合も、距離を詰めたいからといえるでしょう。

他の人と口調が違う

本命の女性の前では、あきらかにほかの人とは違った口調になる男性もいます。

特に、声のトーンは注目すべきポイント。 好意のある女性の前で、もしテンションが上がったり、緊張したりしているのであれば、ワントーン高めで明るい声色になるでしょう。 時には、上ずってしまうこともあります。

逆に、意識して落ち着いて話そうとしていたり、低い声で話そうとしたりしている場合もあります。 男性は相手の女性に心を開いている場合には、むしろゆっくり話す傾向があるともいわれています。

いずれにしても、「ほかの人と違う」ということに着眼点があるので、周りと会話をしている様子を観察してみましょう。

LINEのレスポンスが早い

男性は、本命の女性からのLINEには、レスポンスが早い傾向にあります。

これも、狩猟本能の一種。 付き合う前、相手の気持ちを射止めたい状態では、「少しでも好印象を残したい」「嫌われたくない」という気持ちから、返信を早くしようと心掛けているといえます。

特に、雑談的な内容がまざっていたり、女性の何気ないLINEにも積極的に返したりするようであれば、かなり好意的であるといえます。

ただし、中には駆け引きを意識しすぎてよくわからない行動に出る男性や、考え込みすぎて逆に返信が遅くなる男性もいます。

LINEでたくさん話そうとする

普段会っている間はそこまで話す機会が多くないのに、LINEでたくさん話そうとする男性も、相手の女性に好意的な気持ちを持っているといえます。

男性の中には、本命の女性に対しては緊張してしまい、面と向かって話せないタイプの人もいます。

その分、LINEであれば存分に伝えたいことを整理してから送ることができます。 また、面と向かって話すのは緊張するとしても、LINEならある程度リラックスして自己開示することもできます。

なんだかおとなしそうな印象の男性が、LINEではやたら饒舌な場合は、本命の女性としてアプローチされている可能性があります。

探りを入れてくる

男女

付き合う前の本命女性に対して、情報を集めようとするのは、男性としては当然の心理でしょう。

彼氏がいるかどうか、休みの日は何をしているかなどを探ってくる男性は、間違いなく相手に興味を持っているといえます。

オフの情報を聞き出そうとするのは、タイミングを見てデートに誘いたいから。 「休みの日は〇〇してるよ」という答えに食いつき、「じゃあ今度いっしょに行こうよ」などと返す機会を虎視眈々と狙っているに違いありません。

また、「結構ヒマだよ」など、自分が入り込む余地があるようであれば、「それなら食事でもどう?」と誘ってくることでしょう。

彼女ほしいアピールをする

気になる相手と恋愛トークになったとき、「好きな人いるの?」というやりとりにどう答えるかは、男女ともに悩みどころでしょう。

男性がもし「今は好きな人がいないよ」「彼女が欲しいと思っているんだ」などとアピールしてくるときは、相手の女性にフリーだということを強く伝えたがっている可能性があります。

もちろん、単なる世間話でこういった話が出ることもあるので、早とちりは禁物。 しかし、ガードが固いときは「しばらく彼女はいらない」など断言するか、うやむやに濁す男性も多いもの。 「彼女がほしい」アピールは、踏み込んだ話題を望んでいる可能性もあるのです。

自慢話が増える

男性は恋愛モードになると、「自分はあなたにとって価値のある男だ」と本命の女性にアピールしようとします。

自慢話もそのひとつ。 出会ったばかりでお互いのことを知らない状態であったり、共通の友人がいない場合であったりすると、自分で自分のすごさを伝えるしかありません。

自慢の方法もさまざまで、あからさまに武勇伝を話すこともあれば、遠回しな忙しいアピールで語ることも。 また、持ち物や住まいのことから話題を広げたり、時には誰かと比較することで自分を大きく見せたりする男性もいます。

いずれも、女性に対して「優秀なオスだ」と示すための本能といえるでしょう。

共通の話題を見つけようとする

男性は気になる女性に近づこうとするため、できるだけ接点を増やしたがります。

つまり会話の中であれこれ質問を投げかけられるときは、なにか共通の話題を見つけようとしていると考えられます。

共通の話題が見つかれば、LINEなどのキャッチボールもしやすくなりますし、「じゃあ今度いっしょに映画を見に行こうよ」「ショッピングにいかない?」「あのレストランに行きたかったんだ」など、デートに誘うのもハードルが下がります。

あらゆる物事への価値観のほか、趣味や好きなテレビ番組など、さまざまな点で共通点を見つけようとするのです。

好きな人から本命の男性心理を感じたら

笑顔で会話する男女

本命の女性としてアプローチしてくれる男性に対して、自分も好意を持っていた場合、なんとか恋を進展させたいと願ってしまいますね。 ここでは、一生懸命にアプローチしてくれる男性に対しての対応のなかでも、恋が成就するためにより効果的な方法を紹介します。

かけひきせず素直に応える

アプローチされている相手が好きな男性である場合、かけひきをせずに素直に応えるのがおすすめです。

世の中には「相手をじらすためにわざと返信を遅らせる」「相手を不安にさせるために男の影をちらつかせる」などのテクニックを説く恋愛指南書もありますが、これは時として逆の結果を招きかねません。 慣れない駆け引きをして、せっかくの恋がうまくいかなくなっては、後悔が残ることでしょう。

相手の男性が好きだという気持ちを伝えてくれているのですから、自分もまたストレートに返すことを意識しましょう。 もちろん、そのうえで相手への思いやりや気遣いを持つことも大切なことです。

男性をほめる

男性は本能的に、誰しもが「強くありたい」「かっこよくありたい」と思っています。 つまり、自信をもって生きていきたいのです。

そのため、男性が女性を好きになるのは「この女性と付き合えば、より自分のことが好きになれると感じたから」とも言い換えられます。

もし、気になる男性にアプローチされ、受け入れるつもりがあるのならば、思う存分男性のことをほめ、たくさん自信をつける言葉をかけましょう。

いっしょにいるだけで「あなたは素敵な男性だね」といつも示してくれる女性は、男性にとってまるで女神のような存在になります。

好きじゃない人から本命の男性心理を感じたら

ハートをもって悩む女性

好きな男性から本命の女性としてアプローチされることは、当然ながらうれしいもの。 けれどそうでない場合は、どう接していいか非常に迷うところです。 状況によっては関係性がこじれ、周囲に影響を及ぼすことも。 ここでは、トラブルを防ぐための対処法を紹介します。

他に好きな人がいると言う

相手のことを傷つけない断り方として有効なのは、「他に好きな人がいる」設定にすることです。 相手の男性のことを否定せず、やむを得ない事情として伝えることができる方法です。

ただし、「元カレが忘れられない」はかえって相手の心に「忘れさせてやる」と火をつけかねないので要注意。

いっそ「彼氏ができた」と言ってしまっても良いですし、その詳細は話す必要はありません。 もう今後会わなくて済む人であれば、「そもそも男性のことを好きになれない」「あなたくらいの年齢の人はどうしても好きになれない」など、相手にとってコントロールしようがない理由で伝えるのもひとつです。

ふたりきりで会わない

好意のない男性からアプローチされた場合、ふたりきりで会うのはなるべく避けましょう。

恋愛に対しての解釈は人によって違います。 異性とふたりきりで会うことに特別な意味を持たない人もいれば、「それは脈ありに違いない」と考えてしまう人もいます。

相手の男性が後者である場合、ふたりで会い続けているうちは「もしかしたら可能性があるかも」とあきらめることができません。 さらに、もしデート代を負担してくれていたとすれば、それはやがて「こんなにしてあげているのに」という被害者意識を生み出すことも。

自分にとって付き合うつもりがない相手であれば、安易な行動は避けるほうが無難です。

気を持たせない

人間は誰しも、承認欲求を持っています。 特別な感情を持っていない相手であっても、好きだと言われれば悪い気はしません。 また、自分から離れていく場合は、一抹のさみしさを感じることもあるでしょう。

しかし、それらはすべて自己中心的な感情であり、相手のことを考えているわけではありません。

アプローチされても付き合えないと思っているにも関わらず、どうしても相手をきっぱりと断れない、距離をつくれないということは、自己中心的な思いで相手を振り回していることでもあります。

相手に気を持たせるような行動や発言は、控えたほうが良いでしょう。

LINEの返信は最低限で

LINEの返信も、最低限で済ませておくのが無難です。 無視したりブロックしたりすることに抵抗がある場合は、当たり障りない返事を一言だけ返すだけでも、心の距離は保つことができます。

当然、自分から連絡をすることも極力避けましょう。

大切なのは、女性側が「わたしを好きでいてくれる人」に執着せず、相手の幸せを祈ること。 相手に必要以上に優しくすることで自分をあきらめられないのなら、それはかえって相手にとって酷なことともいえるからです。

付き合う前に本命かどうか男性心理を見極めて対応しよう

見つめ合うカップル

恋の始まりの瞬間は、とても高揚感があり楽しい時間となることでしょう。 だからこそまさかの勘違いで突っ走ってしまわないよう、男性心理を知って的確に対処していきたいところ。

また、相手がどう出てくるかも大切なことですが、大前提として「自分が相手を好きかどうか」も見失ってはいけないポイントです。 自分の心に素直になって、しっかり相手と向き合っていきましょう。

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