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理想の女性とは?妻と恋人では全然違う理想の女性像について詳しく解説

理想の女性とは?妻と恋人では全然違う理想の女性像について詳しく解説

恋活

男性が求める理想の女性像は、恋人と妻では大きく異なります。理想の彼女は可愛い子でも、理想の妻は安心できる女性です。目指すべき理想の女性像を知り、最短距離で自分磨きを始めましょう。

自宅にいる時間が増えたと言うこともあり、自分磨きで理想の女性と認められ、素敵な彼氏をゲットしたい!と考える女性は多いようです。 ハイレベルな男性に生涯の伴侶と認められる理想の女性像に近づくためには、どんな努力が必要なの?と試行錯誤する女性もたくさんいるでしょう。

男性にモテようとあざと可愛い仕草を必死で研究したら、同性の友達から声がかからなくなってしまったとか、彼氏を喜ばせようと必死で尽くしたら、相手の態度がどんどん横柄になっていったなんて失敗談も耳にします。

こうした失敗は、理想の女性の具体像が見えていないことが原因のようです。 自分がなりたい理想の女性像を正確に知ることが、素敵な男性を射止める第一歩となります。

理想の女性ー男性が恋人にしたいタイプ

恋人にしたい理想の女性

全国14か所で結婚式場を経営するアニヴェルセルは、全国の23歳~39歳の未婚の男女600人を対象に、「結婚したい男性/女性」と「恋人にしたい男性/女性」についてのアンケート調査を実施しました。

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その結果、女性が恋人にしたい男性、そして結婚したい男性に求める要素のトップスリーは「価値観が合う」「優しい」「誠実」の3つだということが分かりました。

女性は恋人にしたい男性にも、結婚したい男性にも同じ要素を求めているのです。 このことから、女性の場合、結婚は恋愛の延長線上にあると認識している人が多いということが分かります。

男性の場合はどうなのでしょうか?

美人、可愛い

大方の予想通り、男性が恋人にしたい理想の女性像として一番重要な条件は、美しく可愛い女性でした。

男性も女性も美人やイケメンは好きです。 生理学的にみても、人間は性別を問わず、平均的に整った容貌を見るとホルモンが分泌して快楽を感じることが分かっています。

しかし、明らかに、男性のほうが美人へのこだわりは強いようです。 理由は二つ考えられます。

一つ目は、美人と付き合うことで優越感を覚えたいという男性心理です。 多くの男性は美人の彼女を自慢したい、美人の彼女を連れて歩くと自分への評価が上がる、美人の彼女といると自信が持てると感じるようです。

二つ目の理由は、女性が結婚を恋愛の延長線上に捉えているのに反して、男性は結婚と恋愛を切り離して考えているからです。 恋愛は夢、結婚は現実、いつかは冷める夢ならば、難しいことを考えず、精一杯楽しみたいと望むのが男性のサガのようです。

性格が優しい、穏やか

「優しさ」は、男性も女性も、結婚したい相手にも、恋人にしたい相手にも共通して求める要素でした。 いずれも上位2位以内にランクインしています。

「男は敷居を跨げば七人の敵あり」ということわざが示すように、男性は外では闘争本能をバリバリ燃やして戦っています。

やらなければやられる殺伐とした世間の波にもまれた男性は、恋人にも妻にも、理想の女性像として性格が優しくて穏やかなタイプを求めているようです。

価値観が合う

恋人にしたい理想の女性、3位は価値観が合う女性です。 同じものを見て笑い、同じことをして楽しみ、同じ物を食べて喜べるパートナーであれば、一緒に居る時間が最高に楽しく感じます。

恋人にしたい理想の女性は、一緒に居て楽しい人、一緒に様々な体験をして楽しめる人がいいと考えるのは当然かもしれません。

逆に、価値観が合わない人と一緒にいると、がっかりしたり、いら立ったりすることが多いでしょう。 価値観が合わないと、互いに正しいと信じていること、間違っていると思うことが異なる場合があります。

これでは、悪意のないちょっとした言動でも相手が不快に感じたり、相手を喜ばせようと努力しても一向に報われなかったり。 すれ違ってばかりでは、お互いに疲弊してしまいます。

会話が弾む

恋人と楽しい時間を過ごすために、楽しい会話や笑いは重要なポイントです。

価値観が同じだったり趣味が同じだったりすると、会話も弾みやすいですよね。

趣味や興味の対象が同じであれば、無理に話題を探さなくても、自分が話したい事、知りたいと思っていたことを普通に話せば、相手も興味をもって聞いてくれます。

男女では興味関心の的が違ってしまう場合も多いけど、食やスポーツ、旅行や読書など何か一つでも一緒に楽しめるテーマがあると、会話も盛り上がりますよ。

スタイルが良い

男性が恋人にしたい理想の女性と考える要素には、スタイルの良さが含まれています。 女性が考えるスタイルの良い女性と、男性が求めるスタイルの良さは異なります。

女性は、長く細い脚、すらっとしたボディーをスタイルが良いと感じますが、男性は胸やお尻が大きくて、ウエストはキュッとしまった凹凸感にそそられるようです。

いわゆる、セックスアピールの強い女性のスタイルに男性はより強い刺激を受けます。 種族保存の本能に突き動かされて行動することが多い男性としては、自然なことかもしれません。

性格が可愛い、甘え上手

可愛く甘え上手な女性を恋人にして、二人っきりのときにはベタベタしたいという男性も多いようです。 恋人同士で触れ合うと、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌し、ストレスが軽減され、多幸感に満たされます。

また、女性にお願いごとをされて助けてあげると、男性の自己有用感が高まります。

自己有用感は自分の存在価値や生きている価値を確認させてくれる重要な感覚です。 甘え上手の女性は、男性に素敵なプレゼントを贈り続けていると言えるのかもしれません。

理想の女性ー男性が妻にしたいタイプ

料理の得意な女性

女性の場合は、結婚は恋愛の延長線上にあると考え、恋人にも夫にも同じ条件を求める人が多いようです。 しかし、男性は女性とは違って、恋人にしたい女性と結婚したい女性に求める要素が大きく異なります。

恋人には可愛らしさやスタイルの良さを求める男性が、結婚となると料理、家事、金銭感覚など現実的で実用的な要素を求めるようなのです。

価値観が合う

男性が恋人に求める最も重要な条件は美人で可愛らしい女性でした。

しかし、結婚となると一転して内面重視に変わり、価値観が最も大切な要素に挙げられています。 価値観が合うという言葉は、一見、抽象的な表現に感じますが、結婚をすると大切さが身に染みて実感できる言葉です。

2018年に結婚したカップルは59万件であるのに対して、離婚したカップルは20.7万件に達しています。 離婚理由の1位は「価値観の相違」、2位が「金銭感覚の相違」です。

価値観が違うと子供の教育でもめ、食事のメニューやマナーでもめ、舅姑との付き合い方で揉めます。

自分が幼いころから、両親、地域社会、教育の現場で繰り返し正しいと言われ、苦労して努力して身に着けたものが価値観です。 そう簡単に譲れるものではありません。

互いに譲り合って妥協点を見出す、言うは易く行うは難し、実際にやってみろと言われてもなかなかできないものです。

性格が優しい、穏やか

結婚する理想の女性に優しさを求めるのは、自分だけではなく、やがて生まれてくる子供や自分の両親との付き合いといった問題が念頭にあるのかもしれません。

優しさを求めるのは人間だけではなく動物の世界でも同様です。 日本各地の猿山でボス猿に選ばれるのは、強いだけではなく、メス猿や子猿に優しい面倒見の良い猿であることが多いと聞きます。

優しさをもって労わり合うのは、平和で安定した生活に欠かせない要素なのかもしれません。

金銭感覚が合う

結婚したい女性に求める条件の第3位が金銭感覚です。 男性が結婚するのに理想の女性と考えるのは、金銭感覚が合う女性です。

恋人ならば多少浪費癖があろうと、金銭にだらしない面があったとしても、一時的な問題と見て見ぬふりをしてやり過ごせばいいのでしょう。 しかし、結婚は一生の問題です。

収入の状況に見合った買い物ができる、収支のバランスを考えた家計のやりくりを行うなど、結婚生活をつつがなく送るには、双方が最低限の経済感覚を持つことが必要です。

優秀な男性ほど、「この女性なら家計を任せても大丈夫」が決めてとなって、生涯の伴侶を選ぶ傾向にあると言います。

料理が上手

食欲は人の3大欲求のうちの一つです。 男性の胃袋を掴むということは、男性のハートをつかむことに匹敵するとよく言われますよね。

仕事で疲れて帰ってきたら、食卓に美味しそうな夕ご飯が並んでいる。 多くの男性が夢に描く光景です。

最近では共働きで家事も分担する家庭も増えています。 それでも、料理は女性に作って欲しいと願う男性が多いようです

料理は他の家事と違って一朝一夕にできることではありません。 何年も経験を積み重ねないと、「塩少々」、「砂糖適量」の感覚がつかめないもの。

男性が家庭で味わいたい料理は、難しいコース料理ではありません。 肉じゃが、煮物、オムライス、みそ汁、空揚げ、ハンバーグといった家庭料理が嬉しいようです。

料理が苦手な女性と結婚すると、独身時代と同様に外食に頼る日々が続くことを意味します。 精神的にも経済的にも辛いものです。

美人、可愛い

「美人、可愛い」は、恋人にしたい理想の女性に求めるNO1の条件でした。 しかし、結婚する相手には、内面的、実用的な条件を重視するため、美人の価値は一気に5番目に下がります。

「美人は三日であきる」という言葉もあるくらいです。 恋人として期間限定で楽しむには欠かせない要素でも、一生苦楽を共にするのに必要不可欠と感じない要素なのかもしれません。

家事が得意

掃除が行き届いていると、家の中がピカピカで、快適に過ごせます。 男性でも、家事分担で掃除や洗濯をこなす人は多くいます。

しかし、細やかさが必要なアイロンやお裁縫などに関して、男性は苦手意識を持つ人が多いようです。 こうした家事をてきぱきとこなす女性に対して男性は憧れを抱くようです。

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