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2回目のデートに誘われたら?付き合う前の男性心理や脈あり行動を解説

2回目のデートに誘われたら?付き合う前の男性心理や脈あり行動を解説

恋活

付き合う前のデートは、ときめきで胸がいっぱいになるもの。今回は、2回目のデートに誘う男性心理や、脈あり行動を解説。デートを成功させるポイントや、女性からの誘い方も紹介します。

気になる男性にデートに誘われたら、誰しもときめきで胸がいっぱいになりますね。 1回目のデートを無事終えたら、次のデートではぜひとも関係を進展させたいところ。

今回は、付き合う前にデートを重ねるにあたって、2回目のデートに誘う男性の心理を解説します。

また、2回目のデートでより良い印象を残して恋を進展させるためのポイントや、女性から誘う方法なども紹介します。

2回目のデートに誘うのは脈あり?

男女

気になる相手がいるときに、「どんな人か知りたい」「話が合うのか確かめたい」という気持ちからするのが1回目のデート。 つまりは、様子見のデートです。

ここで「思ったより楽しめなかったな」「話が合わないな」などネガティブな印象を持たれると、2回目のデートはありません。 2回目のデートにこぎつけられたのは、「なんとなく良いな。もっと深く知りたいな」と思ってもらえたからこそ。

脈ありと断言するには早いものの、前向きなお誘いであることは間違いないでしょう。

付き合う前に2回目のデートに誘う男性心理とは

男性心理

1回目のデートが終わり、男性から次のデートの提案をされたら、女性としては「どんな気持ちで誘ってくれているんだろう」と気になるところでしょう。

少なくとも、「もう一度会いたい」という気持ちでしょうから、前向きな心理であることは間違いありません。 そのなかでもさまざまなパターンの動機をおさえておきましょう。

告白したい

「何回目のデートで告白するか?」は人によって価値観が違います。 初デートで交際に発展するカップルもいれば、何度もデートを重ねてから付き合うというカップルも。

ただ、1回目のデートで好印象を抱き、好きという気持ちがあふれた場合には「次のデートで告白するんだ!」と決めて誘う男性もいることでしょう。

もし1回目のデートでかなり良い雰囲気にまで持っていけていたとすれば、可能性は高いと言えます。

相手のことをよく知りたい

「彼女のことが好き!すぐに付き合いたい!」とまではいかなくとも、「もっと深く相手のことを知ってみたい」という気持ちが湧いて、2回目のデートに誘ってくる男性もいます。

こういう男性は慎重で、周りの空気に流されることはあまりないでしょう。 その分、相手のことを理解できてより好きだという気持ちが湧いてきたときに、次のステップへ進もうとするはず。

取り繕って接するより、自分らしさを前面に出してコミュニケーションをとると良いでしょう。

自分のことを知ってほしい

自分に対してあまり自信のない男性は、「自分はこの女性のことが好き。でも彼女がもし自分の素を知ってしまったら、すぐに嫌われてしまうのではないか」という発想になりがちです。

そのため、早々に付き合う前に、まずは自分のことを知ってもらう期間を大切にしようとします。 ある程度素を見せた段階で、告白してくることでしょう。

こういう男性と付き合った場合は、お互いのことを知ってじっくり考えてからの交際なので、スピード破局にはなりにくいといえます。

脈ありかどうかを確かめたい

「自分は相手に対して好印象を抱いたけれど、相手はどうだろうか…」と不安な男性も、確かめるようにして2回目のデートを誘うことでしょう。

「君がどうであろうと、僕は君のことが好きだ!」とぐいぐい迫るタイプの男性はあまりこういった心理になりにくく、自信がなく心配性の男性にありがちな心理です。 相手の出方を伺ってから判断する習慣がある人の発想といえるでしょう。

このタイプの男性は、デート中も「楽しい」「うれしい」などの感情を大きく表現すると安心するでしょう。

初デートの失敗を挽回したい

初デートが本人にとって納得のいかないものであったとき、なんとかリベンジしようとする男性もいます。

たとえば、お店の予約がスムーズにいかなかった、デートでかっこわるい場面を見せてしまったなど。 女性はいたって気にしていないことでも、本人としては「もっといいところを見せたい!」と意気込んでいるのです。

もし1回目のデート中にトラブルがあった場合は、もしかしたら男性は挽回しようとする気持ちで2回目のデートに誘っているのかもしれません。

単純に楽しい

男女

シンプルに「一緒にいて楽しかった」と感じられたから、という理由で2回目のデートに誘う男性も。

相手のことが好きか、付き合いたいかまでは深く考えていないにせよ、「また楽しい気持ちを感じたい」という動機でお誘いされるということは、女性にとってはうれしいことと言えるでしょう。

ここから女性として意識させることができ、「この子の特別な存在になりたい」と思ってもらえるかどうかがカギとなります。

肉体関係に持ち込みたい

「付き合うためにはデートして、告白」という順序を重視する男性もいれば、なかにはあまり順序にはこだわらず、一回一回の雰囲気を楽しみながら、女性をいかに口説き落とすかを楽しむタイプの男性もいます。

こういうタイプの男性の場合は、必ずしも真剣交際を目的としている場合ではなく、軽い遊びの関係を目的としている人もいます。

安易に肉体関係を持つと、セフレで終わってしまうリスクも。 真剣に付き合える彼氏を探している女性の場合は、要注意です。

2回目のデートに誘う男性の脈あり行動とは

水族館でのデート

2回目のデートに誘う時点で、相手から少なからず好印象を持たれているということはわかるでしょう。 しかし、そのなかでも「付き合いたい」という、真剣度が高い脈あり行動なのかどうかは気になるところ。 ここでは、真剣度が高めの脈あり行動について紹介します。

1回目のデートの後すぐに誘う

1回目のデートの後、すぐに相手の男性から次のデートを誘われた場合は、脈ありの可能性が高いため、前向きにとらえていて良いでしょう。

「すぐに」ということは、悩むひまもなく「この子といると楽しい」「もう一度会いたい」という好印象を持ち、迷うことなく行動に移したということ。

次のデートが待ちきれないのかもしれませんし、うかうかしているとほかの男性にアプローチされると慌てたのかもしれません。

いっしょにいるときはデートに集中している

デート中いっしょにいる間、スマホをさわることもなく相手の女性との会話に集中しているようなら、脈ありの可能性は高いと言えます。

退屈だと感じる相手と過ごすデートは、なんらかの形で気を紛らわせ、早く時間が過ぎたらいいのにと上の空になりがちです。

もともと気配り上手な男性は、誰に対しても関心があるようにふるまおうとするものですが、あまり深読みせずに「楽しいと感じてもらえたのかな」ととらえていて良いでしょう。

女性のことを考えたデートプラン

デートの内容がひとりよがりや自己満足ではなく、女性に対しての配慮に満ち溢れている場合も、脈ありと考えていてよさそうです。

たとえば、事前に知っていた情報の中から、女性の好みの場所をデートプランに組み込んだり、食事についても苦手なものを避けたりするなどの行為がこれにあたります。 女性を喜ばせるために一生懸命考えているのが伝わる場合は、女性に好かれようという気持ちが見え隠れしているもの。

好意を寄せているからこその行動といえます。

余裕をもったタイムスケジュール

デートを成功させようとする男性は、余裕をもったタイムスケジュールを組むことでしょう。

女性を待たせることは基本的にせず、待ち合わせも女性より早く着くことを心掛けています。 時間に対する価値観は性格によるところはあるので一概にはいえませんが、もし女性がかなり余裕をもって待ち合わせ場所に行ったにもかかわらず、早々に男性が到着していたとしたら、それは脈ありと考えていていいかもしれません。

好意的な発言が多い

デート中の会話のなかで好意的な発言が多い場合も、脈ありだと考えてよいでしょう。

容姿やファッション、ヘアスタイルなどをほめるような発言はもちろんのこと、考え方や価値観についてほめる場合はなおさらです。

男性はそもそも、女性に比べて「共感」が苦手な性質があります。 そんな男性が女性の内面的な部分に共感を示し、肯定しようとしているならば、「君の味方だよ」ということを印象づけたい証拠ともいえるでしょう。

自己開示が多い

男女問わず、「自分のことを理解してほしい」という思いは多くの人が持っているもの。 自己開示する場合は、信頼関係を築きたい気持ちのあらわれであり、心を開こうとしている証です。

また、自己開示を受け止めてもらうことで、相手から肯定され承認してもらえるような感覚にもなります。 日ごろ競争社会の中で切磋琢磨している男性にとって、女性から承認されてもらうことはこの上ない癒しになります。

女性に受け止めてもらい、癒されたいと思っているからといえるでしょう。

身体的な距離をつめる

ハイタッチ

人にはパーソナルスペースというものがあります。 これは心理的な距離感をあらわすもの。 身体的な距離が近ければ近いほど、親密さがあらわれているということになります。

そのため男性は、好意を持っている女性に対しては、自然と身体の距離を近づけたいと考えます。

単に、女性として魅力的に感じ「触れたい」という気持ちが湧いているということもあるでしょうが、いずれにしても距離が近づいていることは良い傾向といえます。

探りを入れてくる

「好きな人はいないの?」「休みの日は何をしているの?」など、女性に対してやたらと探りを入れてくる場合は、相手への関心が強いということです。

単に話題に困って世間話の一環でする場合もありますが、デートにおいてこういった話題をふるということは、異性として意識されているとポジティブにとらえていて良いでしょう。

返事によっては、次のデートの日時やプランをその場で決めることも視野に入れているのかもしれません。

デート中に次の約束をとりつけようとする

デートの最中にもかかわらず、早々に次の約束をとりつけようとするのは、脈ありといえます。 すでにその段階で、デートが楽しんでおり、相手に対して「もっと仲良くなりたい」という気持ちが芽生えているということだからです。

また、その場の雰囲気で性急に関係を持とうとするわけでもなく、デートを重ねてしっかり段階を踏んでいきたいという気持ちのあらわれでもあります。 本命候補として、真剣に付き合うことを視野にいれているのかもしれません。

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