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2回目のデートに誘われたら?付き合う前の男性心理や脈あり行動を解説

2回目のデートに誘われたら?付き合う前の男性心理や脈あり行動を解説

恋活

2回目のデートで男性と親しくなるために

映画館でのデート

2回目のデートの約束を取り付けたら、ぜひとも充実させた内容にしたいところ。 より一層男性と心の距離を縮め、親密度を増すためには、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか。 ここでは、女性が2回目のデートでおさえておくべき、好印象を与えるふるまいを紹介します。

リクエストはきちんと伝える

男性が2回目のデートに誘うのは、「お互いのことをもっとよく知り合いたい」「もっと関係を進展させたい」という気持ちがあるからです。

そのため、デート中に意見を求められたら、相手任せにするのではなくしっかり自分のリクエストを伝えましょう。 それが、お互いの理解を深めることになります。

食べたいもの、行きたい場所や、NGなものも伝えること。 「何がしたい?」「どこに行きたい?」の問いに、「何でもいい」はかえって相手を混乱させてしまいます。

男性好みの服装をする

自分好みのファッションやヘアスタイルを選ぶことは大切なこと。 しかし、デートにおいてまだ関係の浅い男性に好印象を残したいのであれば、あえて「ごく一般的に男性のウケがいい服装」を選ぶのがおすすめです。

これはなにも、服装をがらっと変えるという意味ではなく、男性が好む要素を取り入れるということ。

ふんわりしたフォルムややさしい色合いは、一般的に「女性らしい」という印象を与え、男性に人気です。

男性が心地よいと思える会話を心掛ける

男性は本能的に「自分がすごい人間であると感じたい」と思っています。 そのため、自分を認めてくれる人や、「俺ってすごい」と感じさせてくれる人には好感を持ちます。

つまり、デートの最中には「あなたは素晴らしい人」ということを伝える会話をすると、男性は心地よい時間を過ごせるということになります。

これは必ずしも、ほめそやすという意味ではありません。 ただ否定的なことをいわずに「あなたはそう考えているんだね」と、相手の話に興味をもって真剣に聞き、ただ肯定するだけでもかなうものなのです。

余計な駆け引きをしない

デートをうまくいかせようとすると、ついつい駆け引きをしようという発想になりがち。 けれど、本当にうまくいかせたいからこそ、余計な駆け引きは不要といえます。

駆け引きという発想ではなく、「どうしたら相手が喜ぶか」「どうしたら楽しい時間になるか」を考え、行動すると良いでしょう。

自分のことも取り繕う必要はなく、リラックスして臨むことで魅力も発揮されるはず。 相手が「こういう一面があるのか!」と感じられるような自分らしさを大切にしましょう。

礼儀や思いやりを大切にする

駆け引きは不要ですが、礼儀や思いやりは当然ながら必要です。 これはデートを重ねて仲良くなっても、交際がスタートしても意識すべきこと。

恋が燃え上がるときには気にならずとも、長く付き合っていくうちに必ず目につくところでもあります。

食事をごちそうになったらお礼を言う、お店選びでは相手の好き嫌いを考慮する、待ち合わせ時間に遅刻しないなど、どんなに親しくなっても気遣えるような女性でいましょう。

マナーに気を付ける

礼儀や思いやりはもちろんのこと、マナーにも十分気を付けたいところ。

デート中の食事の仕方や、ちょっとしたふるまいひとつで、男性は幻滅してしまうこともあります。 特に、「料理を食べきれないくらい頼んで残す」「店員にぞんざいな態度をとる」「歩きたばこやポイ捨てをする」など、モラルにかかわる部分は非常にシビアです。

いっしょにいる相手が恥ずかしいと思うようなふるまいをしないよう、今一度自分の行動を再確認していきましょう。

相手にたくさん話してもらう

男女

女性はついつい、自分の話を聞いてほしくて話をたくさんしてしまいがち。 もちろん、その姿を見て喜んでくれる男性もいることでしょう。

しかし、「今日は楽しかったな」「また会いたいな」と思われる女性は、聞き上手

男性は日々「誰かに認められたい」「自分に自信をもちたい」と思っています。 そのため、たくさん話を聞いて、否定せず「そうなんだ」とにこやかに受け入れてくれる女性には、心地よさを感じるのです。

お会計は相手に合わせて判断する

「女性はおごられて当たり前」という態度をとる女性は、男性からは好印象をもたれません。 ごちそうしてくれたとしても、それは決して当たり前ではないのです。

ただ、かといって相手がごちそうしてくれようとしているのに断るのも、男性の自尊心を傷つけることになりかねません。 大切なのは「男性に花を持たせること」

もし食事をごちそうしてもらったら、きちんとお礼を言いましょう。 割り勘にする場合も、レジの前で払うのではなく、会計の前後でこっそり男性に渡すなどするとなお良いです。

関係の進展をあせらない

恋愛に対しての価値観は人それぞれ。

「1回目のデートではこうあるべき」「2回目のデートではこうあるべき」などの自分の常識は、一度外して考えましょう。

もし思い通りに関係が進展しなくても、あせって相手に迫ると逆効果になることもあります。 また、うまく進展しなくても自分に魅力がないというわけでもありません。

相手には相手の考えがあり、ペースがあるととらえ、ゆっくり関係をつくっていきましょう。

お礼のLINEを忘れない

モテる女性は、お礼を欠かしません。 相手が時間を割いてくれたこと、楽しませてくれたこと、ごちそうしてくれたことなど、さまざまなことへの感謝の気持ちを持ち、それを相手に伝えることができます。

効果的なのは、別れてすぐにLINEでメッセージを送ること。 一言でも構わないので、相手よりも早くメッセージを送ると、男性は「喜んでもらえたかな」と成果を感じられてうれしくなることでしょう。

さらに翌日に改めてお礼をするとともに、次の約束と取り付けるのも良いかもしれません。

女性から2回目のデートに誘う方法

スマートフォンをさわる女性

2回目のデートは、必ずしも男性から誘う必要はありません。 相手の男性が多忙であったり、奥手であったりするならば、相手任せにしてしまうといつまでたっても次のデートが決まらないこともありえます。

相手から誘われるのを待つのではなく、自分からもアプローチしてみましょう。 ここでは、相手からOKを得やすい誘い方を紹介します。

ショートタイムのデートに誘う

世の中には忙しい男性が多いもの。 仕事ができる人ほどなかなか恋愛に割く時間がとれず、本人からはデートに誘いにくい可能性があります。

もしそういった男性を誘いたいのでれば、ランチやお茶など、ショートタイムのデートを提案するのがおすすめ。

生真面目な男性ほど「デートは長時間じゃないと女性を満足させられない」と思い込みがちなので、短時間でいいとわかると、意外とあっさり約束がとれやすい傾向にあります。

初デートで話題に出たスポットへ誘う

どうやって2回目のデートに誘ったらいいか迷う場合は、初デートで話題に出た場所に行きたいと言うのがスムーズです。

話題の映画、話題のショッピングモールでも良いですし、お互いの好きな食べ物が楽しめる飲食店でも良いでしょう。

おしゃれなレストランでなく、大衆居酒屋などでも構いません。 「ひとりで行くのは抵抗があるから、よかったらいっしょに行かない?」という誘い方なら、自然に伝えることができるのではないでしょうか。

相談に乗ってもらいたいと誘う

1回目のデートで、物事の考え方や価値観に関する話題が多く出たようであれば、「もしよければ相談に乗ってほしい」と誘うのもひとつの方法です。

男性は頼られて悪い気はしません。 「あなたの意見を聞きたい」と言えば、少しでも時間を作ってくれようとする人も多いでしょう。

ただし、当然ながら相談をもちかけるならば、それなりに真剣みのある内容にしましょう。 また、相手の意見にはしっかり耳を傾け、誠実な姿勢で臨むことが大切です。

素直な気持ちを伝えて誘う

男性がきゅんとくる誘い方は、ストレートに「また会いたい」と伝えることです。

1回目のデートで関係性が作れているならば、「1回目のデートがとても楽しかった」ということや、「あなたと過ごすことにはとても価値がある」ことだということを、素直に伝えましょう。

率直に愛情表現されて、いやな気持ちになる人はいません。 また、駆け引きを感じないアプローチは、男性にとって好印象であることは間違いありません。

付き合う前の男性と2回目のデートを満喫しよう

アイスクリームを食べるカップル

付き合う前のデートは、お互いがこれから始まる恋の予感に胸を躍らせていることでしょう。

ポイントは、あまり難しく考えず、自分らしさを発揮して楽しみながら、相手にも楽しんでもらえるよう考えていくこと。 2回目のデートでは、お互いを深く知ることを目的とするのが良いといえます。

その時期しか味わえないときめきを十分に楽しみ、デートを満喫しましょう。

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