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自己肯定感とは?日本人が低い原因と6つの高める方法を解説

自己肯定感とは?日本人が低い原因と6つの高める方法を解説

恋活

自分を受け入れて、どんなときも自分を肯定できる「自己肯定感」。日本人は他国に比べて自己肯定感が低い傾向にあります。その原因と自己肯定感を高める方法をご紹介します。

ふだんの生活で何か失敗をしたとき「どうせ私はダメだ」と思ってしまうことはありませんか? そう思ってしまうと気分が落ち込んで、前を向くことも難しくなりますよね。 失敗をしても「次は気をつけてまた頑張ろう。私なら大丈夫だ」と思えることが理想的ですが、なかなか気持ちを切り替えられないこともあるはずです。

しかし「自己肯定感」を高めれば、どんな困難に直面しても自然と前向きになれますよ。 自己肯定感が低くなってしまう原因や、自己肯定感を今からでも高められる方法をご紹介します。

自己肯定感とは?

仕事に意欲的な女性

自己肯定感とは自分を肯定する感覚です。 自己肯定感が高いと自分を大切にできて前向きになれます。 いつも前向きな人はとても魅力的ですし、周りの人の気持ちも明るくするパワーがありますよね。

また気持ちがポジティブだと多少のことでは落ち込みません。 そして自分を大切にする人は他人も大切にするので、周りの人から信頼されます。 自己肯定感を持つと、毎日がより楽しくなりますよ。

自己評価に対する感じ方のこと

自己肯定感はありのままの自分を肯定する感覚です。 他人に対し見下す、比べる、ごう慢な態度をとるなど、周囲の評価を気にしている人や他人を尊重できない人は自己肯定感が高いとは言えません。 また、自分を過大評価して成長を止めて妥協することでもありません。

自己肯定感とは今の自分を正しく受け止めて、たとえこの先自分自身が変化していったとしても、変化した自分も肯定できる感覚なのです。 自分を大切にできる人は他人も大切にできるので、周りの人からも信頼されるでしょう。

無条件で自分を認められる

自己肯定感が高いと困難な状況や気持ちが落ち込んでしまうような場面であっても、今の自分を受け止めて前向きに、物ごとを進めることができます。 たとえば仕事で大きなミスをした場合、自己肯定感が低いと「自分はダメな人間だ」「どうせ自分は役立たずだ」と思ってしまい、落ち込む一方で前に進みにくいです。

しかし自己肯定感が高いと「次からは気をつけよう」「ここから巻き返せるように頑張ろう」とポジティブにとらえることができるのです。

自己肯定感が低いとは?

お互いに比べる女性

自己肯定感が高いと何ごともポジティブにとらえることができます。 では、自己肯定感が低い人の考え方とは具体的にどのようなものなのか、詳しく解説します。 「私、当てはまっているかも」と思った方は要注意。自己肯定感が低くなっているかもしれません。

自分と他人を比べてしまう

自己肯定感が低い人は自分と他人を比べて他人より、劣っていると考えてしまいがちです。 どんな人にも欠点はあるはずですが、他人の優れている面ばかりに目がいってしまい「自分は他人よりこんなに、劣っている」と思いこんでしまうのです。

欠点のない完璧な人間はいませんし、自分の長所は必ずあります。 そして、その長所は他人と比較するものではありません。 他人と比べることをやめて、かけがえのない長所を持っている自分自身を大切にしましょう。

必要以上に失敗を恐れる

自己肯定感が低いと失敗することを過度に恐れます。 自己肯定感が高い人は「失敗から学んだからもう同じ失敗はしない。自分は大丈夫だ」と思います。

しかし自己肯定感が低い人は自分に自信が持てないので「私なんてダメだから、また失敗するだろう。今度失敗したらどうしよう」と、つねに不安な気持ちを抱えてしまうのです。 失敗を恐れて新しいことに挑戦をしないため、いつまでたっても成長できず自己肯定感をさらに低くしてしまうことにもなりかねません。

自分の考えを言えない

他人の意見に振り回されてしまい、自分の意見が言えない人も自己肯定感が低い傾向にあります。 他人の評価を気にしすぎてしまうので、しっかりとした自分の意志を持てないのかも。 たとえ言いたい意見があったとしても「自分の意見を言って相手に嫌われたらどうしよう」と、周囲の顔色をうかがってしまうためなかなか口に出せないのでしょう。

さらには場面によって言動がブレて周囲からの信頼を失ってしまうことも。 自分の意志を持って堂々と意見を言えるようになれば、自然と自己肯定感が生まれますよ。

他人を評価しがち

他人のあら探しばかりしていることも自己肯定感の低さを表しています。 自分に自信がなく自分の長所を認められないため「あの人は仕事が遅い」「あの人は料理が下手」など他人の欠点を見下すことで自分を優位に立たせようと考えるのです。

他人を見下すことで得た自信は何の役にたつのでしょうか。 そもそも他人のあら探しばかりしているようでは、魅力的な人になりにくいです。 他人を下に見るのではなく、自分を高める努力をすれば自然と自信と魅力が身につきますよ。

恋愛依存になっている

恋人に依存することも自己肯定感の低さが原因のひとつです。 自信が持てず、自分で気持ちを満たすことができないので、その役割を恋人に求めてしまうのです。 「好き」という感情以上に「私を受け入れて、心を満たしてほしい」という気持ちの方が強いため恋愛に依存してしまいます。

そのような自己中心的な考え方では、相手の気持ちが冷めてしまいやすいのです。 そして失恋すると依存度が高いゆえに心がボロボロの状態に。 当てはまると感じた人は自分を見つめ直してみましょう。

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