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冷めてる人の特徴や心理とは?冷めてる人との恋愛は上手くいく?

冷めてる人の特徴や心理とは?冷めてる人との恋愛は上手くいく?

恋活

ちょっと気になるあの人が冷めてる人だったらあなたはどうしますか?恋愛も冷めてるのでしょうか?この記事では冷めてる人の心理や特徴を理解して上手にお付き合いするためのコツを解説します。

いつでも感情を表に出さず、一歩引いたような姿勢をとる「冷めてる人」。 周りからは何を考えているのかわかりづらく、付き合いにくく感じるかもしれません。 しかし、男性には結構このタイプが多いものです。

もしあなたの気になる彼が冷めてる人だったら? そもそも彼はなぜ冷めてる人になってしまったのでしょうか?

冷めてる人は恋愛も冷めてるのでしょうか? うまくやっていく方法はあるのでしょうか? 今回はそんな冷めてる人とうまくお付き合いする方法をお話します。

冷めてる人の特徴・性格は?

待ちを歩く女性

冷めている人と一言で言ってもいろいろなタイプがいます。

「私と一緒にいることがつまらないのかな」と思えてしまうような人。 淡々としたしゃべり方で感情表現が乏しい人。 どんな時でも冷静で論理的な判断をして行動したいという人。 感情を表に出すことを恥ずかしいと思ってしまう人。

本当にさまざまです。 あなたの気になる彼はどんなタイプの冷めてる人でしょうか。

いつも一歩引いている

冷めてる人の特徴としてまっ先に頭に浮かぶのは、みんなから一歩引いて、客観的に冷めた目で見ていることでしょうか。 他人と自分は違う。 自分を特別視しているので感情を表に出すことを子供っぽいと思ってしまう。

だから、みんなが楽しんでいても感情を共有することに抵抗があり、一緒にいてもどこか冷めた会話になってしまう。 冷めてる人の代表的な特徴ですね。

感情の起伏が乏しい

冷めてる人は、喜怒哀楽が極端に少ないことがあります。 周りが、楽しかった気持ち、悲しい気持ちを分かってもらいたくて、話したり態度に出したりして伝えても、冷めてる人は冷静に分析して客観的なことしか返してくれません。 あるいは、無関心の反応しか返して来ないこともあります。

悪気があってそんな態度をしているのではないと分かっていても、そんな反応を見せられると思わず「ムッ」としてしまいます。 冷めてる人にはそんな一面もあるのです。

自分は自分 他人は他人

相手に自分がどう思われていても自分の気持ちは変わらないので、相手の気持ちに興味ないのが冷めてる人です。 「自分は自分、他人は他人」という気持ちが強いです。

相談を受けたり愚痴をこぼされたりしても、相手の立場に立って考えるという経験が少ないため冷めた反応しか返せません。

本気の相談に冷静で他人事で返す。 真剣に話を聞いているかと思えば淡泊な返事。 相手と自分を比べて自分の欠点で落ち込むという事は少ないですが、ついつい冷たい人だなと感じてしまいます。

他人をなかなか信用しない

冷めてる人は他人をなかなか信用しません。 感情が表に出ないから近寄りがたい人、あるいは怖い人と周りから思われています。 なので、他人との距離が開きがちになります。

こちらが話題を提供しても盛り上がれず距離が開いたままで、いつまでたってもどこか他人行儀。 信頼関係を築くのは大変です。 そういう事が多いので、冷めてる人は他人をなかなか信用できるようになれないのです。

いつでも現実的

冷めてる人は論理的に物事を見ることができ、とても現実的です。 周りが夢見がちなことで盛り上がっていても、問題点について冷静に考えてバッサリと切り込んできます。

強い自己主張はしませんが周りの感情に興味がないため、盛り上がってる話題に水を差すことができるのです。

「この人ノリが悪いな」と思うところはありますが、そうではないのです。 実現の可能性や問題点を冷静に考えた上での行動なのです。 そういう意味では、とても貴重な存在なのかもしれません。

冷めてる原因は?

メモする女性

みんなで喜びを分かち合っている時に冷めた視線を投げかけてくる人はいませんか? どんな時でも冷静な意見を言ってくれる人は有難い存在ですが、周りが盛り上がっていても表情や態度が冷たいと「壁がある人だな」と思われがちです。

そして、冷めてる人は周りを否定しがちで、近寄り難い存在になってしまうこともあります。冷めている原因はいったいどんなものでしょう?

傷つかないための自己防衛

原因として考えられることのひとつは、傷つかないための自己防衛反応です。

一生懸命頑張った部活でいい結果が残せなかった。 あんなに思いを寄せたのに、冷たくあしらわれた。 毎日勉強を何時間もしたのに受験に失敗した。

誰でも一度は経験する学生時代の失敗です。

冷めてる人はこの失敗から「頑張っても無駄」という諦めの気持ちを強くしてしまいます。 そもそも、情熱的な行動や大胆な行動というのはリスクがあるもので、傷つく機会も多いのです。 冷めてる人は、また失敗することを恐れるあまり、何事にも後ろ向きで諦めの気持ちがついついでてしまう冷めた性格になってしまったのかもしれないのです。

愛された経験が少ない

「楽しい」ということの経験不足から冷めてる人となってしまった、そんなことも考えられます。 親に自分の気持ちを伝えても聞き入れてくれないし話を聞いてくれなかった。 親しい人から裏切られた。

「愛された」という経験が不足しているため、相手に期待や信頼をすることをやめてしまう。 その結果、冷めてる人を装うことになってしまったのかもしれません。

そして、周りとコミュニケーションを取りたいのだが、冷めたことしか言えないので人が寄ってこない。 こうやってどんどん冷めてる人になっていくのです。

自分の意見が通りにくい環境

冷めた性格の人達はネガティブな発言が多く、他人の意見を批判することも多く見られます。 これは、過去に自分の意見が通らなかった経験があり、「自分の言うことなんか」というネガティブな心理から来ているのかもしれません。

コミュニケーションを取りたいのに話に水を差すことしか言えない、上手くいかないというジレンマから「どうせ私の意見なんか誰も聞いてくれない」という発想になってしまうのです。 冷めてる人の態度の裏にはそんな過去があるかもしれないのです。

恥ずかしがり屋や頭が良すぎる場合も

子供のように感情を表に出すのが恥ずかしい人もいます。 一緒に喜んだり驚いたりあるいは一緒に泣いたり、一緒に感情を共有することが幼く感じられて恥ずかしいと思ってしまうのです。 ただシャイなだけで、冷めてる人を装っているだけなのかもしれません。

他には、ただ単に頭の回転が速いだけの人もいます。 どんな時も論理的に考えられて、自分をコントロールすることが上手な人です。 自分の欲も抑えられるのでこだわりが少なく執着心も薄い。

そんな人は、本当は冷めてる人ではなく大人な世界を持っている人なんでしょう。 しかし、周りから理解されることが少なく、ついつい冷めてる人と思われてしまうのです。

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