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冷めてる人の特徴や心理とは?冷めてる人との恋愛は上手くいく?

冷めてる人の特徴や心理とは?冷めてる人との恋愛は上手くいく?

恋活

冷めてる人の心理とは?

冷静な表情の女性

「この人冷めているな」と思う人は周りに一人はいるはずです。 あるいは、「私冷めているな」と思う瞬間があったりしませんか?

瞬間ならいいですが、いつも冷めてる人っていったいどんな心理なのでしょう? どんな気持ちで過ごしているのでしょうか?

感情を出すことは恥ずかしいこと

冷めている人は感情を表に出すことが少ないです。 心を動かされることが少ないということもありますが、例え心底感動しても誰かに伝えたり態度に表したりという、感情表現が苦手で好きではないという人がほとんどです。

その中には感情を表に出して皆と喜んだら「カッコ悪い」と思ってしまう人もいます。 常に冷静でいることが「カッコイイ」と思ってしまうのです。 常に皆から一歩引いて周りを冷静に観察していることを理想と考えているのです。

他人には固執せず自己愛は強い

大切にしていた物を壊された、心から信頼していた人に裏切られた、誰かに自分の感情を伝えて恥をかいた経験から、そんな辛くて悲しい気持ちはもうしたくない、と思うあまり物や人に執着しなくなった冷めてる人もいます。 このタイプは、「もう傷つきたくない」という保身の感情から、無意識に自分の感情を切り離してしまい、周りに対して冷たい対応をすることで自分を守るのです。

しかし、自分は例外なのです。 自分が大好きだから自分を守るという強い保身本能のあらわれかもしれません。 話題に淡泊な言葉しか返せないのもこのためかもしれません。

人間関係のトラブルが怖い

冷めてる人にとって人間関係のトラブルは一番避けたい事のなのです。 人と仲良くなればなるほど楽しいこともありますが、意見の対立など傷つくことをポロリと言われることや嫌なこともあります。 その原因を作らない為に心を閉ざし冷めてる人を装うのです。

冷めてる人は周りから見ると尖った取っつきにくい人に見えますが、とても傷つきやすい心の持ち主です。 傷つかない為に周りと自分との間に壁を作り冷めてる人になることで自分を守っているのです。

自分では全くそう思っていないマイペース

自分では意図せず冷めてる人と周りから思われている人もいます。 単なるマイペースな人はその一例でしょう。 そういう人は、自分がのめり込めるものを持っているあまり、それ以外は大したことないと興味が持てないのです。

自分の趣味や仕事などその世界を大切にするあまり他の事への優先順位が低くなってしまい、淡泊な反応になってしまうのです。 そういう自分の世界を大切にするマイペースな人は、周りから冷めてる人と指摘されて初めて気づくことが多く、こちらがいろいろ推し量っても「あ、そこまで考えてなかった」となる場合があります。

冷めてる男性との恋愛

カフェで話すカップル

気になる相手はいるけれど冷めてる人で会話が弾まないし、いまいち何を考えているのかわからない。 そんな時は、私の熱い気持ちと彼の気持ちの温度差が気になるのではないでしょうか。

「この人はいつも冷たいけれど気持ちが熱くなることあるのかな?」「なんで毎日冷めたままなのかな?」と、彼に近づけば近づくほど分からないことが増えていきます。 でも、諦めてしまって、相手への思いを捨てる事ってしたくないですよね。

恋愛も冷めている?

冷めてる人すべてが恋愛に対しても冷めているわけではありません。 実は、周りから見た様子と本当の彼らの気持ちは違います。 本当は冷静で尖っている事が「カッコいい」「クール」と思い込んでいるだけで、そんな自分を装っているのです。

その装った自分が定着しているため、好きな子ができてもキャラ的に自分から相手に対してアピールできません。 アピールしたいという気持ちはあるのですが、キャラが邪魔してしまいます。 冷めてる人は、恋愛において待ちに徹するタイプなのです。

いつも薄い反応

どんな話題を提供しても反応が薄い男性はいます。 熱や感情を込めて話しても返事が一言で完結して、感情の動きが乏しい。 そんな反応の彼に話し続けていると、「何か気に障ること言ったのかな」、「気に入らない事したかな」と不安になってあれこれ悩んでしまう女性も多いはず。

笑顔が見たくてあれこれと苦労する人もいるのではないですか。 そんな彼はもしかしたら、恋愛に興味がないという態度を取ることが「カッコいい」と思っている可能性があります。

TVや雑誌のクールに決めている男性に憧れる男性は多くいます。 特に、年齢が若いほどこの傾向が強いようです。 薄い反応の彼はカッコつけているだけかもしれません。

人と比べて行動しない

冷めてる人は「人は人」という考えを強く持っているため、他人の行動に興味をもったり影響を受けたりということがほとんどありません。 相手の立場になって考える経験も乏しく、周りの恋人達の楽しそうな話を聞いても感情を共有して行動することは少ないのです。

また、親身に話を聞いてあげるということがなく、自分から誰かに相談してから物事を決めることも少ないです。 誰かと比べても自分の気持ちが変わらないと分かっているから、恋愛対象としては物足りないのかもしれません。

誤解されやすいのでねらい目

冷めてる人は愛情表現が苦手なので彼氏としては物足りなさを感じますが、実はそこがねらい目なのです。 魅力的な女性が現れても感情があまり動かないという特徴は、恋人となることができたらいい面となるのです。 自分と他の女性への対応との違いを見てホッとすることもあるでしょう。

そして、軽い男とは女性に対する意識も態度も違います。 普段の二人の時間の中で冷たいな、と感じる瞬間がある彼氏でも他の女性に対する冷静さを見るとヤキモチを妬くことがなくて安心します。

冷めてる彼氏は何事にも無関心で冷たい人間というわけではありません。 冷静に考えた上で興味を持つのです。 そんな彼氏に選ばれたなんて、素敵なことだと思いませんか。

距離が縮まりづらい反面、近づいたら長い

カップル

冷めている人は誰かと一緒にいることにメリットを感じない、一人の時間が好きな人です。 そのため、なかなか二人の距離は縮まらないのですが、一度近づいたら関係は長く続きます。

というのも、冷静で感情に流されて行動しないので距離が離れるということも起こりにくいのです。 自分の世界に彼女を取り込んで、共感したいと心を開いてくれたら、自然と感情が表に現れてきます。

一緒にいて楽しいと思ったり、熱がこもってきて自然と笑顔になります。 他の人にはめったに見せない笑顔を自分に見せてくれた、特別な人になれた瞬間です。

冷静沈着、安心な相手

冷めてる人の冷静沈着さは、安定感や安心かにつながります。 流行りの店や話題のスポットに興味がないのではなくて、冷静に考えて自分に必要か不要かを見極めているのです。

皆と同じ行動をとることに疑問を持っているのです。 冷めてる人は心が冷たいというわけではなく、こんな風にいつでも冷静に考えられる人なのです。

女性は自分の感情に踊らされやすいものです。 楽しそうな誘いや、断りにくいお願いをされたときにこんな彼氏がいれば、的確な断り方を教えてくれそうです。 意識も行動もいつでも冷静なのでどんな時でも良いアドバイスをもらえそうですね。

冷めた態度は「クール」を装っている場合も

冷めて見える人の中には冷めてる人を装っている場合があります。 クールに見せることがカッコイイ良いと思ってる場合もあれば、恋愛にガツガツすることがカッコ悪いと思い無関心に見せることで二枚目な自分を演出している場合もあります。 どちらも喜怒哀楽が薄く無反応ですが、冷たい自分を演出しているだけなので、あなた次第で変えることが出来ます。

アピール方法としてLINEやメールがおすすめです。 クールを装っている彼は他の人に女性と楽しくに話してる姿を見られたくないからです。 クールな自分を貫きたいのです。

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