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内向的とは?性格の特徴やメリットを知ると強い人だとわかる

内向的とは?性格の特徴やメリットを知ると強い人だとわかる

恋活

内向的な人に向く仕事

女性と動物

内向的な人は研究職や芸術家などに多くみられます。 大勢の人と同時にコミュニケーションをとるのが苦手なため、あまり接客業などには向いていないイメージがありますよね。

では具体的にはどのような仕事が向いているのでしょうか? いくつかご紹介していきます。

もし、自分が内向的だという自覚があり、いまの仕事が向いていないんじゃないかと悩んでいる人はこれを参考にしてみてください。

動物関連

まずは言葉をつかわずにコミュニケーションをとることができる、動物や植物関係の仕事です。 たとえばペットショップや動物園。獣医などです。

また自然保護の仕事や、植物を育てる職業にも向いています。 言葉を発しないものとコミュニケーションをとるのは、通常ならなかなかむずかしいことです。

観察力が優れている内向的な人は、このような職業では非常に重要な役割を果たします。 だれも気付かずスルーしてしまうようなちいさなことでも、すぐに気が付き対処することができます。

いくら解決方法を知っていたとしても、問題が起きていることに気が付かなければ意味がありません。 観察力があるということは、このような職業では大切なことです。

起業家

自分のペースで仕事をコントロールすることができるため、自分で起業するなどフリーランスで働くのもおすすめです。

一度に多くをこなす必要があるマルチタスクが苦手なので、自分で仕事をセーブしコントロールできれば、質のいい仕事をすることができます。

また、常にさまざまなことを観察し、考えながら生きているため、外部からの刺激がなくても自分でアイディアを思いつき、実行することができます。

しかし、会社が大きくなって部下や仲間をもったとき、コミュニケーションのとり方に悩んでしまうかもしれません。 だれかと協力して仕事をしていこうと思っている場合は注意が必要です。

1人で作業する仕事

ひとりで静かに集中して作業をしていく仕事にはとても向いているでしょう。 単純作業はつらくていやだと感じる人も多いですが、単純作業のなかにも楽しさやおもしろさを見つけることができます。

たとえばどうやったらもっとスピードを上げて作業を進められるか、もっとクオリティを高めるためにはどのような順序で進めたらいいのかなど、ひとつのことに対してもさまざまな方向から考え観察し、どんどん仕事の質をあげることができます。

大勢となにかを組み立てたりする場合でも一定のペースでこなせる仕事でしたら、次に受けとる人のことをも考えてスムーズに仕事をこなすことができるので、とても助かるでしょう。

アーティスト

自分の感受性や表現力が重要になってくる仕事においても力を発揮することができるため、作曲家、作詞家、画家な、ど、アーティストに向いています。

アーティストは自分自身との葛藤が多くあります。内向的な人はもともと自分との対話がとてもうまいため、そんな葛藤も苦になることがないのです。 有名作品の作者なかには、自分自身を内向的であると発言している人もたくさんいます。

また、外部からの刺激をあまり受け入れないようなイメージがあります。 しかし、そうではなく、しっかり観察したうえで必要な情報を選んで取り込むことで、新たな着眼点を見つけ、みんなを驚かせるような発想を生み出してます。

内向的な自分を好きになろう

朝日を眺める女性

内向的であるということについて、いろいろとご紹介してきましたが、内向的なイメージがガラッと変わったのではないでしょうか?

人見知りで暗いイメージがあった人が多いと思いますが、自分の世界観をしっかりもっていて、一本の芯が通った強さをもっている人物だということがわかりましたね。

自分の性格や生き方を振り返ることができ、これから先に向けて常に前進することができるのが、内向的な人の魅力です。

自分は内向的だから、とネガティブにならずに、それを強みに変えて素敵な人生を歩みましょう。

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