付き合う前のデートでわかる男性心理【脈ありなデート】
付き合う前のデートはどのような内容になっているかも大切な脈あり判断ポイントです。 女性を大切に感じていれば、デートも丁寧に考えられています。
彼とのデートはどんな感じだったか考えながらチェックしてみてくださいね。
デートプランが丁寧に考えられている
事前にデートプランが丁寧に考えられていれば、脈ありです。 行き当たりばったりのデートではなく、デートする場所、ご飯を食べるレストランや飲むバーなど全て考えられています。
付き合う前のデートで男性は、相手の女性に良い印象を持ってほしいものです。 適当なデートプランで、相手を退屈なんてさせたくありません。 女性をスマートにエスコートしたいのです。
デートの場所まで行き方がわからず、あたふたするなんて姿は見せたくありません。 下調べをちゃんとして、相手を楽しませたいのは女性に「素敵」と感じて欲しいからなのです。
次のデートの約束をする
デート中に次のデートの約束があるのは、完全に脈ありです。 デートをしている今が楽しいから、次のデートもきっと楽しいと感じています。
興味がない相手なら、わざわざ次も約束しません。 それに、実は男性も女性に「脈あり」と感じている可能性があります。 お互いに何となく両想いの感じがあるので、次に誘いやすいのです。
付き合う前のデート中に「また会いたいな」と感じたら、女性からも好意を匂わせておくのが良いでしょう。 男性から誘いやすく誘導してあげるのも、次につなげるコツです。
女性の好みな店を予約している
付き合う前のデートを女性主軸に考えるのは、楽しんで欲しいからです。 自分が行きたい店ではなく、相手の女性が好きな店を予約して喜んでくれるその顔を見たいと感じています。
事前に「何が食べたい？」と聞くのは、基本のようです。 その他にも「お酒は何が好き？」「食べられないものはない？」など、異性として意識している女性相手であれば事細かく聞いてくれます。 完璧にリードしたいのです。
本当は焼肉でビールを一気に流し込みたい男性も、デートとなればおしゃれなレストランも張り切って予約してくれます。
デート中にスマホをいじらない
気に入った女性とデートをしているときの男性は、スマホをいじりません。 もちろん、仕事の連絡や緊急のときは例外になりますが、基本的には目の前にいる女性と時間を過ごしたいのでスマホは必要ないのです。
デート中にスマホをいじるのは失礼だと感じる人は、少なくありません。 目の前でスマホをいじられたら、他に相手がいそうに感じたり、退屈しているのかなと心配になったりしますよね。 男性でも女性でも好意的に感じない行動です。
相手の男性とまたデートしたいと感じるなら、女性もデート中にスマホはいじらないようにしましょう。
付き合う前のデートでわかる男性の行動【遊びの場合】
脈ありな付き合う前のデートは、女性が主軸で丁寧にプランされていることがわかりました。 では、逆に「遊び」と感じている脈なしなデートは、どんな感じなのでしょうか。
どれだけLINEで素敵な男性に感じても、これからお伝えする９つのポイントがあれば要注意です。
デートが遅い時間から
遅い時間から始まるデートは下心ありがほとんどです。 相手を大切にしたい気持ちがあるなら、22時から「飲みに行こう」なんてデートになりません。
付き合った後なら遅い時間からのデートもありえます。 お互いに忙しい中、少しでも会いたいから遅くなるのも不思議ではありません。
付き合う前ですので、本命ならともに時間は作るものです。 残念ながら遅い時間のデートばかりに誘われるのは、遊びの相手と考えられている可能性が高いのです。
デートが急な誘い
いつもデートの誘いが当日なのは、脈ありではありません。 誘ったら出てくるかな、くらいで軽く考えられています。
気になる男性からデートに誘われるは嬉しいですよね。 でも、男性は本気の相手とのデートは、必ず下調べをして「素敵な自分」を演出したくなります。
当日に暇な時間ができたから誘うのは、単純に暇つぶしであることがほとんどです。 そんな誘い方をする男性は、誘う対象の女性が多いのも特徴なので、遊ばれないように注意しましょう。
デートが安い居酒屋ばかり
いつも安い居酒屋やファミレスばかりだと、本気度は低くなります。
女性の中にも、安くて「オジサン」が通う居酒屋が好きな人も少なくありません。 男性があらかじめ、女性が「オジサン居酒屋」好きだと知っていたなら話は別です。
好きな感じの店を聞いてくれることなく、いつも安いチェーンの居酒屋をチョイスでは、男性に「楽しませたい」気持ちがありません。 本気の女性相手にはちゃんと行きたい店を聞いてくれるので、どんなお店でデートしているかは判断基準になります。
LINEが続かない
遊び相手とは、デートの誘い意外にLINEが続きません。
そもそも男性は、LINEを連絡手段と考えている人ほとんどです。 LINEで他愛ない会話をするのは、相手の女性に興味があるからで、興味のない女性にはわざわざLINEをしません。
自分の都合で出かけたいときに連絡さえ取れれば良いので、日常のコミュニケーションは取らなくて良いのです。 大切に感じる女性のLINEは、既読無視なんてしません。 気になる彼と、どんなLINEをしているのか見返すと、本気か遊びかの判断ができます。
次のデートが決まらない
カップルになりたい！と感じている男性は、積極的に次のデートの予定を立てます。 ２人で行きたいところがいっぱいあるからです。
遊びで女性とデートしている男性は、基本的に「自分中心」な予定を立てます。 ですので、次のデートを決めようとしても予定が決まらないのです。 男性が暇なとき、気が向いたときに誘います。 行きたいところ、食べたいものを言っても、聞いてくれないこともあるはずです。
いつも彼の予定で決まるな…と感じたなら、本気になってくれる男性を探してみましょう。
話を覚えていない
遊び相手の話を聞いていない男性は、少なくありません。 丁寧に扱って、自分に惚れてもらう手間が必要ないので扱いが雑なのです。
興味があるのは女性と泊まれるかどうかで、女性の人間性に興味がありません。 注意深く話を聞く必要はなく、適当に会話をしていれば良いと感じています。
些細な変化に気付かなかったり、何度も同じ質問をしたりでは、残念ながら興味を持たれていない証拠です。 また、遊び相手の女性が多数いるため、話が覚えられないこともあります。
スキンシップを求めてくる
付き合う前のデートでスキンシップを求めてくるのは、愛情ではないので注意してください。 お互いに好意を感じ合って、手を握るくらいはあります。 それ以上、キスやお泊りなどは、付き合う前のデートで本気の相手にはしません。 相手を軽く感じているので、軽く誘うことができるのです。
付き合う前のデート中に、ボディタッチが多い男性にも注意しましょう。 少しずつ触る回数を増やして、「どこまでなら大丈夫か」を推し量っている可能性があります。
遅刻やドタキャンがある
付き合う前のデートで遅刻があるのは、適当に考えているからです。 仕事の関係でドタキャンが発生する場合もありますが、何度もドタキャンするなら、それは大切にされていません。
どんな人間関係でも、約束に対するドタキャンや遅刻は失礼です。 付き合いたい女性に対して、付き合う前のデートでドタキャンや遅刻なんて失礼なことをする男性は、まずいません。
１度だけなら、何か都合があることも考えられます。 ですが、複数回なら遊び相手認定されていると認めて、距離をおいた方が良い相手です。
スマホをいじっている
デート中にスマホをいじるのは、失礼な態度です。 その失礼な態度を平気でするのですから、残念ながら興味は持たれていません。
男性にとって大切な女性との時間は１秒たりとも見逃したくないと感じます。 付き合う前のデートですから、お互いに聞きたいこともいっぱいあるはずです。
そんな距離を近づけるチャンスにスマホをいじるのですから、彼が何を目的にしているのかわかりますよね。 株取引でもしていない限り、デート中にスマホを頻繁に見る男性は論外にしておきましょう。
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