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彼シャツとは?彼女に着てほしい心理と着こなし方を解説

彼シャツとは?彼女に着てほしい心理と着こなし方を解説

カップル

彼の自宅で、服を借りるシチュエーションを指す「彼シャツ」。これは、男性の心をくすぐるようですが、どういう心理が働くのでしょうか?ここでは彼シャツについていろいろ解説します。

彼の自宅でお泊りすることがありますよね? それが急な出来事であった場合、彼の衣類を借りることもあるでしょう。それを彼シャツと言うようです。

女性が男物を着るということは、男性にとって大いに心がくすぐられるようですが、一体そこにはどういう心理が働いているのでしょうか?

今回は、彼シャツでくすぐられる男心と、着こなし方について解説させていただきます。

彼シャツとは?

シャツに袖を通す男性

男心をくすぐる彼シャツですが、そもそも彼シャツとは一体どういう意味なんでしょうか?

まずは、その基本的な知識から身に付けて、彼シャツに対する理解を深めてみましょう。 それが結果的に、彼を喜ばせることに繋がるでしょう。

彼のシャツを着ていること

彼シャツとは、簡単に言えば「彼のシャツを借りていること」で、まさに読んで字の如くの意味になります。

女性が男性の衣類を身に付けることで、身長差などにより基本ぶかぶかである、また男性用であることから、ある部位だけは窮屈となるでしょう。

それが男性にとって、いわゆる「萌え」の要素となり、時に魅力的に映るわけです。

もっと要約するなら、男性が持つ特定のフェチズムを満たすことに繋がるのでしょう。

パジャマ代わりにする

急遽彼の自宅に押し入った形である、そして彼のシャツを借りる… この事から分かるのは、彼シャツが「家着」扱いになるということです。

それはすなわち「寝間着」…つまりパジャマ代わりであることが伺え、パジャマであることからインナーは限られますよね。

それは男性視点で、女性が女性の衣類を正しく着こなしている状態では、決して得られない視覚的な要素が少なくありません。

しかも彼氏からすれば、そのパジャマ代わりの服はもともと自分の服…それにより、妄想が掻き立てられるわけです。

「彼セーター」も

彼シャツならぬ「彼セーター」というものもあります。要するに、シャツのセーター版ということです。

これも、本来の女性の服を女性が正しく着用する分には得られない、視覚情報で男性が喜ぶところがあります。しかし、男性特有のフェチズムの域を出ないので、正直なところ女性には理解が難しいと言えます。

なお、シャツやセーターはもちろん、男物であればパーカーやスウェットなどでも近い感覚となります。つまり、男物であれば大抵のものはツボに入ると言っても過言ではないでしょう。

彼シャツを着てほしい!男性心理と妄想

大きな服を見る女性

男性のフェチズムを満たす彼シャツですが、そこには一体どのような男性心理が働いているんでしょうか?また、どのような妄想をしているのか…

その辺について触れるので、男心の理解に役立ててみてください。

守ってあげたい

彼シャツを着る彼女というのは、彼からすると守ってあげたくなる対象になります。 彼シャツはもともと「彼のシャツ」ですので、男物であり女性が着る分にはオーバーサイズですよね。

そんな、身体よりもずっと大きなシャツを着た彼女は、彼から見ると普段よりも華奢に見えてしまうのです。弱々しさ、そしてどことなく儚さや可愛らしさ、さらには幼さも垣間見えてきます。

そのため、男性の庇護欲を大いに駆り立てることになり、守ってあげたいなどの欲求が生まれるのです。それは、大人が小さな子どもを見た感覚に近いものがあると言えるでしょう。

支配欲を刺激する

彼シャツを着た彼女…それは彼の支配欲を大いに刺激することになります。

何故なら、そのシチュエーションは男性からすると、彼女を自分色に染めた、また自分の物で染めたという解釈になるからです。

自分の色に染まったことで、彼の支配欲が刺激される、または満たされることで、それが快感になるのです。特に「俺に付いてこい」タイプの彼の場合は、彼女の目から見ても満たされた感じが一目瞭然です。

そのようなタイプでなくても、男性には一定の支配欲があるケースが多いので、何らかの形で多くの男性は満たされるでしょう。

なおこの場合は、「彼自身が着ていた服」じゃなければ刺激されず、たとえば「彼が選んだ服」を購入して着るのは除外されます。

シャツの下を想像する

そもそも彼シャツは男物、女性にはオーバーサイズでぶかぶかであるのが否めません。 しかし、それがシャツの中身を想像させる要素となるようです。

服が大きいため、本来着ている服では見えない部分が見えそうという、チラ見せの要素があるからでしょう。

大きく開いた胸元、袖から見える脇など、日常ではまず見られない部位が見えてしまう状態というのは、男性からすると非常に興奮するものです。

不思議と、露出に対してあまり興味を示さない傾向のある男性でも、そういうチラリズムにはリビドーを感じてしまう…女性には分からない不思議な感性です。

彼シャツはこんな着方を!

スキニーをはく女性

彼の男心を大いにくすぐる彼シャツというのは、一定の着こなし方があります。 それをマスターすることで、より彼に対する効果が見込めますので、しっかりと覚えておきましょう。 上手くいけば、あなた自身の印象も大きくアップして、さらに関係の向上が見込めるかもしれません。

オーバーサイズを着る

彼シャツを着る際、オーバーサイズを着るのは基本…ですが、多くは自然とそうなるでしょう。 何故なら男性は基本的に女性より体格で勝るので、どの服も大抵あなたよりも大物であるのが普通です。しかし、中には小柄な男性、またはあなたと同等の体格の男性も少なくないでしょう。

その際は、中でも比較的大きな衣類を探して、オーバーサイズを心掛けるようにしましょう。 できれば、「手が隠れる」程度であるとなおベターで、その姿は彼の男心をとてもくすぐります。 そんな服がなければ、ちょっとずるいですが、手をあえて引っ込めるのもよいでしょう。

胸元のボタンを外す

選んだ衣類がもし「ボタン付き」であれば、胸元のボタンはつけずにそのままにしておきましょう。 それがチラリズムを演出し、彼のリビドーを思い切り刺激することになります。 さらに、ちょっと勇気が必要ですが、下着を付けない方がより効果は上がる可能性が高いです。

ただし、あからさまに露出しているような感じが出ていると、彼が冷めてしまうので注意です。 あくまで見えそうで見えない、且つわざとらしくない演出が求められると考えてください。 さじ加減がかなり難しいですが、基本は「胸元のボタンは外す」だけを踏まえればいいでしょう。

ワンピとして1枚で着る

オーバーサイズの男物だから出来る業ですが、彼シャツをワンピースとして着てしまいましょう。 彼シャツであることから、下は履かなくてもスカートのように見せられることができます。 そして裾の下はいきなり生足になりますから、彼はそれに刺激され反応するでしょう。

ただ生足は少し勇気がいるので、長めのソックスでワンクッション置くのもいいでしょう。 それはそれで、シャツからいきなりソックスということで、彼も満足する可能性が高いです。ただしこれは、彼が小柄で彼シャツが小さいと難しいので、彼の体格に依存してしまうところがあります。

ボトムはスキニー

なお彼シャツが小さい場合は、スキニーと合わせるのが無難です。

彼は自分のシャツを着てくれるだけでもある程度満足します。そして、ファッション的にもスキニーで合わせれば、いやらしさがありません。

つまり、健康的なファッション且つ彼の支配欲を満たせるスタイルであり、思い切った格好が苦手な女性でも抵抗なくできるでしょう。

スキニーでなくても、ボトムス全般であれば、合わないことはありません。ボトムスだからこそ演出できる可愛さがあります。

彼シャツが小さい場合だけじゃなく、彼との関係性によっては視野に入る、汎用性の高いファッションになるでしょう。

お泊りで着る

これは事前に作戦として練っておく必要がありますが、彼シャツをお泊りとして着るシチュエーションを自ら作り上げましょう。

彼とのお泊りが予想できるデートであれば、あえてパジャマなどの寝間着を忘れておくということです。そして終電を逃した、自宅に帰れない理由があるなど、彼の自宅へ泊まる大義名分を事前に考えておきましょう。

それでお泊りとなれば完璧、あとは勝手に彼シャツを着るシチュエーションになりますので、恥じらいつつ彼シャツを拝借です。

なお、お泊りでなくても、急な雨などで衣類が濡れるなどして、彼シャツを着るタイミングはありますので、状況をよく見て動きましょう。

彼シャツのNGな着方

ショックな様子の女性

いくら男心をくすぐる彼シャツであったとしても、NGとなる着こなし方があります。 注意しなければ彼に呆れられる可能性もあるので、熟読しておいてください。 あまり下手な着方をすると、彼に「慣れてるのか」と勘違いされる可能性があるでしょう。

あざとい

いくら彼シャツが彼氏に対して効果的であっても、それを狙ってやっている感が出てしまうとあざといと思われかねません。

こういうのは自然体で行うべきものであり、狙っている感が出ることでたちまち嫌味な印象が浮き彫りになってしまいます。

そうなると彼氏も、魅力的に思うどころか引いてしまうので、そのあたりのさじ加減をうまく調整する必要があります。

具体的に言うと、わざと胸を強調する、裾をたくり上げて性的な印象を与えるなどです。 いやらしさよりも、健康的な面を強調することを念頭に置けば、基本的には大丈夫でしょう。

だらしなく着る

彼シャツが男物であることから、オーバーサイズ… 単純にそれがだらしないと思う男性も少なくありません。

これについては彼のフェチズムが彼シャツではなかった、彼シャツというシチュエーションで見い出せなかったということですね。

こうなると彼シャツ自体に意味がないので、やめておいた方が無難と言えるでしょう。 彼シャツは多くの男性にヒットしますが、好きではない男性もいます。

ただ、状況的に本当に仕方なく彼シャツを着るシチュエーションがあるかもしれないので、その際はつまらないですが無難に着ておきましょう。

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