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女性をだんだん好きになる男性の心理とは?見極め方も紹介!

女性をだんだん好きになる男性の心理とは?見極め方も紹介!

恋活

男性と女性では、好意を抱くまでの過程に本能的な違いがあります。今回は、女性のことをだんだん好きになっていく男性の心理を解説します。恋に落ちる過程、適切なアプローチ方法も紹介します。

男性と女性では、好意を抱くまでのプロセスに本能的な違いがあります。 そこをおさえておかなければ、彼の気分の盛り上がりのタイミングがわからず苦労することや、せっかくいいムードになっていたのに恋が叶わず終わってしまうこともあります。

今回は、女性のことをだんだん好きになっていく男性の心理を解説します。 どんなプロセスで男性が恋に落ちるのか、そんな男心を理解し射止めるにはどんなアプローチが適切なのかを紹介していきます。

男性が女性をだんだん好きになるのはどんなとき?

横目で見つめ合う男女

女性は、自分の気持ちの変化に敏感です。 対して男性は、なかなか自分の気持ちに気づくことができない人も多いです。

「気づいたら相手の女性のことが好きだった」というのはよく聞く話ですが、それでは具体的にどのタイミングでその好意に気づいたのかは、注目すべきところとでしょう。

相手の良さに気づいたとき

女性に対して、無意識に加点方式をとっている男性は意外と多いものです。

最初は自分の中で合格点ぎりぎりという女性であっても、相手のことを知るたびに「こんないいところがあったんだ」「こんな魅力もあるんだ」「意外な一面を持っているな」など、特典がプラスされていくのです。

また、男性は飽きることで気持ちが移り変わりやすい生き物です。 根底の安心感は必要ですが、かといって新しい刺激がないとほかの女性に気持ちが移ってしまうことも珍しくありません。

相手の新たな魅力に気づいたときますます好きになり、魅力の再発見が多ければ多いほど好きでい続けられるというのが男性です。

相手の好意に気づいたとき

今まで意識していなかった女性が、自分のことを好きだということに気づいたとき、急に相手のことを意識しだす男性は多いでしょう。

もちろん、好みや相性の問題もあるので、必ずしも自分を好きだからという理由で相手のことを好きになるとは限りません。しかし、もともとストライクゾーン内の女性が相手であれば、自分の好意も急激に高まっていくということは十分ありえます。

特に、自分に自信がない男性ほど、ストライクゾーンは広く「好み云々よりも、自分を好きだと言ってくれる女性が好き」という心理になりがちです。

相性の良さに気づいたとき

「なんだかんだこいつといっしょにいると楽なんだよな」と気づいたとき、相手への気持ちが恋心に変わる男性もいます。

性格の良し悪しは関係なく、人が付き合っていく上では相性は重要な要素です。最初は、憧れやときめきで始まったとしても、自分らしさを出すことができず、我慢を強いられるような関係性は、やがて自分を苦しめてしまいます。肩の力を抜いて付き合える関係性は長続きするでしょう。

また、夜の営みに関する相性も重要です。 欲求の強さや性癖といった相性が合わないカップルは、どうしても長続きしにくい傾向にあります。

離れがたいと思ったとき

いつもいっしょにいることが当たり前で、すっかり安心感を持ってしまった相手が、急に自分の元を離れる可能性が出てきてはじめて相手への好意を認識するのはよくあるパターンです。

特に男性の場合は、徐々に好きなことを自覚していくというより、あるとき突然「この子のことが好きだったんだ」と気づくということはよく起こります。

たとえば、転勤が決まったり共通のコミュニティを離れることになったりと、物理的に会うことが難しくなってしまう場合です。また、ほかの男性に好意を寄せられていることを知ったとき、ほかの男性に気のあるそぶりを垣間見たときなど、嫉妬やあせりに襲われてはじめて気づく場合もあります。

男性が好きになる過程とは

カフェで会話する男女

女性は、男性から共感されたり理解されたりすることで、より一層相手への恋心を募らせてきます。 そのため女性は付き合ってからのほうが、気持ちが盛り上がるのです。

しかし、男性の場合は、女性とは恋に落ちるタイミングやポイントが違います。 ここでは、男性がどんなプロセスを経て女性のことを好きになるのかを解説します。

男性はストライクゾーンが広め

そもそも、男性は本能的に、女性に比べてストライクゾーンが広い傾向にあります。

女性は出産を担当する役割です。出産回数は限られているため、なるべく優秀な遺伝子を選別して、子孫を残そうとする本能があります。

逆に男性は、より多くの子孫を残すようにインプットされています。ひとりでも多くの女性と関係をもちたいと思ってしまうのは、生物学的に見ても当たり前のことなのです。

そのため、選んでひとりに絞ろうとする女性とは違い、男性は本人なりに最低限の基準を超えた相手であれば、恋愛対象に考えやすい傾向にあります。

落とせそうかどうか考える

男性はストライクゾーンが広いとはいえ、だれでもかれでもアプローチすることはないでしょう。

男性には狩猟本能があります。 獲物を追いかけ、自分のものにすることが本能的にプログラムされているため、女性に対しても「この女性を落とせそうかどうか」を気にします。

どんなに素敵な女性であっても、高嶺の花すぎる女性や、脈なしと判断した女性を追いかけるより、「ちょっとがんばったら落とせそう」という女性を追いかけたくなるのです。

ただし中には、あえて高嶺の花の女性にばかり追いかけたがる男性もいます。 これは「この女性を落としたら自分の価値が上がる」というチャレンジ精神からくるものでしょう。

理想の女性かどうかを考える

ここまでは、男性の本能的な気質です。 つまり、相手の女性の内面が好きかどうかではなく、オスとしての衝動であるということです。

本当に男性が女性のことを好きになるのは、あくまで相手が「理想の女性である」と確信したときです。

男性はだれしも、それぞれに理想のタイプを持っています。アイドルであったり漫画のキャラクターであったりするでしょう。自分の母親を投影していることもあります。要は「こんな女性がいたらいいのに」という理想です。

男性は、「もしかしたらこの女性こそ、自分の理想の女性かもしれない」と期待したときに、はじめて女性に惹かれていくのです。

居心地の良い女性を好きになる

さらに、付き合ってから長くいっしょにいるには、居心地の良さが重要となります。

ここでいう居心地の良さとは、男性が自分らしくのびのびと過ごすことができ、自分のことをより大好きになれるということです。

つまり、いっしょにいても我慢を強いられたり、自由がなく窮屈に感じてしまったりするような女性は敬遠しがちです。また、いっしょにいることで「俺ってダメなやつだな」と感じさせてしまうような女性に対しても、居心地の悪さを感じます。

中には束縛されたりののしられたりしても平然としている男性もいますが、それはもともと気質的に、そういう女性を求めているということで、それはそれで居心地が良いと感じているのです。

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