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「やっぱり好き?」昔好きだった人を思い出す・忘れられない場合の対処法

「やっぱり好き?」昔好きだった人を思い出す・忘れられない場合の対処法

恋活

突然昔好きだった人を思い出したり、夢を見たり…その心理は一体どのようなものなのでしょうか?心が懐かしい彼で乱れてしまったときに知っておきたい対処法と併せて紹介します。

ある日突然、昔好きだった人を思い出したり、夢に出てきたりすることはありませんか? 実はそれには、とある心理が隠されていることも。 しかし、忘れられなくなってしまうのは困りものです。

今回は昔好きだった人を思い出してしまう心理について紹介します。 また、忘れられない場合の対処法についてもお伝えしていきます。 心理を読み解いて、きちんと気持ちを整理しましょう。

昔好きだった人を思い出す心理とは?

考え込む女性

昔好きだった人をどうして思い出すのか、不思議に思いますよね。 ここでは、「昔好きだった人を思い出す心理」について詳しく解説していきます。

自己分析を行って、一度冷静になりましょう。 感情に振り回されて、熱くなりすぎないように注意しましょう。

今でも好きだから

昔好きだった人を思い出す心理として、何よりまず最初に挙げられるのは、やはり「今でも好きだから」です。 好きという気持ちは、他の人とは違う特別な感情。 だからこそ今も根強く残っている、また忘れることができないのです。

その感情が心のどこかに残っているから、ふとした時に思い出してしまうのでしょう。

心の奥底では引きずっていたものなので、自覚はなかったはずです。 それが思わぬ形で掘り起こされたとき、好きだった気持ちが再度現れて、気持ちが辛くなったり、ストレスになったりする可能性があります。

印象に残っているだけ

その時の背景にもよりますが、昔好きだった人は根強く印象に残り続けやすいもの。 深層心理の中にいつまでも留まっているから時間が経っても記憶から消えにくいと言えます。

人間の記憶は、興味が強いものを鮮明に覚えている傾向があります。 それがたとえ数時間の出会いであっても、印象深いものならば一生記憶に残ることもあるでしょう。 今でも当時と同じ「恋」なのかまでは分かりませんが、その感情にとても近しいものではあります。

逆に、全く興味のない人だと、少し会わないだけですぐに忘れてしまいます。 そういう意味で、印象に残っている相手というのは、自分の中で恋心を超えた特別な存在かもしれません。

いい思い出だったから

恋愛というのは失敗しても、時を経ていい思い出になっていくものです。 昔好きだった人を思い出すのは、それをいい思い出として捉えているから。

人は悪いことが強く印象に残るため記憶に留めることが多いです。 反面、いい思い出も強ければ同様のことがいえます。 また、時間とともに美化されていくことも多く、知らない間に「人生の後にも先にもなかったような素敵な恋愛」と、脳が勝手に記憶してしまうことも。

そんな恋愛であれば、ふとしたことで思い出すのは自然なこと。 相手への未練があるというよりも、当時の思い出に浸っているだけかもしれません。

深く付き合った人だから

これも印象に残っているという心理に近いですが、深く付き合った人だからこそ思い出しやすいといえます。 とくに結婚手前まで行ったにも関わらず破談…この印象は筆舌に尽くしがたいのもあって、なおさらといえるのではないでしょうか。

そうでなくても、結婚が絡めばその相手は本来唯一無二の相手、記憶に強く刻まれるのは言うまでもありません。 そのことから、比較的思い出しやすいと考えるべきでしょう。

忘れられない大恋愛だった、傷ついたときに深く理解をしてくれた、など、相手との関係が深いと、思い出すことがあります。

恋人とうまくいっていない

恋人とうまくいっていないがために昔好きだった人を思い出す…これは、よくあるシチュエーションのひとつです。 その心理はズバリ、今の恋人に対して昔好きだった人を引き合いに出しているだけと言えます。

過去の恋愛はいくらでも美化できますし、どのように解釈しても問題ありません。 だから今恋人とうまくいっていないと、「前の恋愛は良かった」と考えて精神的なバランスを取ろうとしているわけです。

でもそれは、今の恋人に対して極めて失礼なことです。 考えるだけなら構いませんが、決して口にするようなことはしないようにしましょう。

相手を傷つけたから

昔好きだった人だからこそ、傷付けたことをいつまでも忘れられない…だから思い出すことになります。 つまり、罪悪感にさいなまれて懺悔をしたい、また謝りたい気持ちが強いと言えます。 当時の行動が最適解であるとは思えず、後悔をし続けているからこそ深層に根強く残るわけです。

きれいさっぱり終わっているなら、すっきりしているはずですから何も残りません。 罪悪感からやってくる記憶ですので、思い出すたびに後悔が再開することになるでしょう。 それは決して精神衛生上良いとは言えませんので、何らかの対策は必要になります。

昔好きだった人が夢に出てくるのは?

夢を見る女性

昔好きだった人が夢に出る場合、どのような心理が隠されているのでしょうか? なお、昔好きだった人でも、当時の関係性によって意味合いは異なりますのでそれぞれを説明します。

片思いの相手の場合

夢に出る昔好きだった人が片思いだった場合、あなたの恋愛運が向上していることを示唆しています。

また、夢の中のシチュエーションが、現実とリンクするといったこともあり得ます。 例えば片思いの相手と結婚しているようなシチュエーション。 この場合は、あなたに恋愛のチャンスが訪れるというよりも、結婚まで考えられる可能性があります。

上記とは違うまた別のシチュエーションの夢なら、正夢に近い形となりそうです。

恋人同士だった場合

夢に出たのが以前に別れた相手であれば、あなたが恋愛に前向きになれている暗示となります。 気持ちの整理が済み、恋愛したいという気持ちが高まってきているのでしょう。

過去恋人同士だったということで、一見夢に出るのはネガティブな気がします。 ですがこの場合、「最後に夢を見てバイバイ」的な要素が強いと言えるでしょう。 つまり、過去のわだかまりや悲しみなどに対して、決着が着いたと考えてください。

その他、別れた後は猛烈な執着に苛まされていたものの、時間経過と共に「良き思い出」に昇華できたパターンもあります。

初恋相手だった場合

昔好きだった人が夢に現れた…それが初恋の相手だった場合、その人の姿で意味合いが異なります。 もし相手が自分と同じように成長した姿で現れたなら、あなたの恋愛運は上昇傾向です。

ですが、自分より幼い年齢の場合、あなたの恋愛運は停滞している表れとなるでしょう。 さらには、全く成長していない以前と変わりない姿で現れた場合は、恋愛運が下降している暗示となります。

つまり、相手の成長度で現在の恋愛運が「上げ」なのか「停滞」なのか、はたまた「下げ」なのかを具体的に示しています。 スピリチュアル的な要素が強いですが、具体性があるだけに信憑性があります。

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