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好きでたまらない男性の心理とは?行動の特徴や効果的なアプローチを紹介

好きでたまらない男性の心理とは?行動の特徴や効果的なアプローチを紹介

恋活

好きでたまらない男性のデートの特徴とは

砂浜で手をとりあう男女

相手の女性を好きで、なんとか落としたいと考えている男性の行動は、デートの端々にもあらわれます。こちらも、あくまで個人差があるものなので、基本的な男性心理をおさえることのほうが大切です。

この行動にぴったり当てはまらなくても、「こういった心理が働いているのかな?」と思えるデートであれば、脈ありの可能性は高いでしょう。

入念にプランが練られている

男性は常に「失敗したくない」と考えている生き物です。 これは失敗する自分がかっこ悪く、受け入れがたいと感じてしまうからです。

そのため、好きな女性とのデートは成功させるつもりで、入念にプランを組むということもよくあります。

相手の女性が喜びそうなデートコースを組んだり、あるいは自分がおすすめの場所に連れて行ったりと、デートが成功し女性から好印象を持たれる確率が高くなるように努めるのです。

ごちそうする

男性のなかには、「女性と食事するときには必ずごちそうする」と決めている人もいるので、必ずしもごちそうするのは好きな女性だけとは限りません。

それでも、少しでも良いところを見せたいと考えている男性は、積極的に女性にごちそうしようとすることでしょう。

ただし、男性の中には「背伸びした付き合いをしたくない」「ありのままの自分で付き合いたい」「女性がお金目当てかどうか確かめたい」などの思いから、あえて全額ごちそうにはしない人もいますので、あくまで相手によるでしょう。

好みを覚えている

好きな女性に関心を寄せるとき、男性は相手の女性の話を注意深く聞いています。そのため、食の好みをはじめ、女性の好きなものや苦手なものをよく覚えています。これは、好きな女性を喜ばせ、良い印象を持ってもらいたいならなおのことです。

ただし、恋愛をこじらせている男性の場合は、「自分が好かれたい」ということにフォーカスしすぎてしまい、相手の情報にあまり関心がないまま、追いかけるタイプの人もいます。

要望をきこうとする

好きな女性の気を引きたい男性は、デート中もなるべく相手の要望を聞こうとします。

行きたい場所、食べたいものなど、あらかじめ好みを聞いて決めておくだけではなく「何がしたい?何が食べたい?」など逐一尋ねてくれるでしょう。

これデートを成功させるための行動であり、また好きな女性の望みを叶えてあげられる「かっこいい自分」を感じられる行動でもあります。好きな女性が心から喜ぶ姿は、狩猟本能のある男性にとってはこの上ない成果なのです。

デートに集中する

なるべくスマートフォンを触ることなくデートに集中しようとする男性は、好きな女性との時間を最優先にしようと心掛けているでしょう。

どうしても社会人として忙しい生活を送っていると、オフの時間帯でもスマホが気になってしまうものです。

それでも、自分自身が大好きな女性との時間に集中したいという思いを持っていたり、相手の女性に好印象を与えたいと思っていたりする場合には、スマホをなるべく触らないという態度でデートに臨むのです。

スキンシップをとろうとする

スキンシップ

少しでも好きな女性との距離をつめたいと思う男性は、スキンシップをとろうとします。

これは、相手が脈ありかどうかを確かめたくて、反応を伺うために行っている場合もあります。 また、相手に触れることや身体の距離が近くなることで、心の距離も縮めやすいとわかっているからこそ、あえて積極的にスキンシップをとろうとする場合もあります。

いずれにせよ、ふたりきりでのデートの最中に身体に触れようとするということは、好意的な証拠になります。

次のデートの約束を取り付けようとする

デートを楽しいと思うことができた男性は、早々に次のデートの約束を取り付けようとするでしょう。

デート中にもう次の予定をおさえようとする場合には、着実に関係を深めていこうとする気持ちがあることのあらわれです。

最初のデートでは、お互いが合うかどうかを確かめるため探り探りの節もあるでしょう。 2回目のデートに誘われたということは、「もっといっしょにいたい」「もっとよく知りたい」と感じられたということです。

好きでたまらないときの男性の心理

バラを後ろ手に持って女性を見つめる男性

男性が女性を好きでたまらないと感じているとき、内面ではどんな思考や感情が動いているのでしょうか。恋愛傾向によって感じ方に個人差はありますが、男性心理そのものは人によってあまり大きくは変わりません。

こういった心理が働いていることを前提としつつ、男性のタイプによって行動に違いが出てくることを認識しておきましょう。

相手のことが頭から離れない

男性は女性とは違い、通常は恋人がいるからといって四六時中相手のことを考えているわけではありません。ほかにも優先すべきことがたくさんあるため、マルチタスクで進行させられず、恋人を後回しにしてしまうこともあるでしょう。

しかし、恋愛初期で狩りモードの男性の場合は、いかに女性を射止めるかということにフォーカスしがちです。そのため、自然と連絡頻度が上がったり、デートにも積極的な姿勢を見せたりします。

会いに行きたい

日々、自らの仕事に追われ疲れている男性も多いものです。好きな女性は、そんな男性の心の癒しであるため、ふとしたときに「会いたい」という気持ちが高まります。

ただし、この頻度は男性によってまちまちです。もともと好きな女性とべったりしたいタイプの男性と、ある程度の距離が欲しい男性とでは、同じ「好きだから会いたい」でも程度が違います。

なので「月に〇回しか会おうとしてくれないから、わたしのことをあまり好きではないのでは…」という心配はあまり必要ありません。

守ってあげたい

男性には、自分より弱い女性のことを守ってあげたいと思う本能があります。好きな女性がピンチに陥っているならば、助けてあげたいと思うでしょう。また、なにか落ち込むような姿を見てしまったら、守ってあげたいと感じるでしょう。

特に、職場などコミュニティがいっしょの男女の場合、その傾向は顕著かもしれません。 普段は明るい女性が、ふと折れそうに悩む姿を見たとき、男性はいてもたってもいられなくなるでしょう。

不安に襲われる

まだ付き合っていない間柄である場合や、相手の女性がモテるタイプである場合、「好きな女性がほかの男性にとられるのではないか」と不安になってしまう男性もいます。

これは独占欲があらわれています。また、男性の自信のなさが影響しているのでしょう。

自信がある男性の場合は、相手の女性の競争率が高く魅力的であるほど、落とそうとスイッチが入ります。しかし、自信がない男性は、ちょっとした不安要素を大きく拡大させてしまいやすいのです。

嫌われたくない

好きな女性に嫌われたくないというのは、男性として当然の心理です。これは、「好かれたい」という気持ちがあるのはもちろんのこと、「もし特別な関係にならないとしても、嫌われたくはない」という心理です。

そのため、「落とせる!」という確信を持つまでは「嫌われる可能性があるなら無茶しない」と様子伺いのアプローチが多くなる男性もいます。

逆に序盤から大胆なアプローチをする男性は、それだけ自信がある人ということでしょう。

良いところを見せたい

男性は、相手の女性を通して、自分に自信を持ちたいと思っています。 好きな女性にかっこよいところを見せ、女性がときめいてくれる姿を見ると、自分に自信が持てるのです。

逆に、マンネリが訪れ女性が自分に否定的な態度を多くするようになると、自分がかっこよいと感じられなくなるため、別れたり浮気したりするようになります。

つまり、男性が女性に良いところを見せたいという気持ちは、ひいては自分自身のためなのでしょう。

幸せな気持ちになる

幸せ

刺激的な恋愛をしたがる男性は、精神的に安定しにくく、なかなか幸福感を得にくい傾向にあります。

逆に、精神的に安定している男性は、幸福感を得るのがとても上手です。日常のささいなことに感謝ができ、どんな状況の中でも幸せを見つけられるので、周りの環境に振り回されることがありません。

このタイプの男性は、好きな女性の存在があるだけで、満たされた気持ちを感じられます。 相手を思うだけ、ただいっしょにいるだけで、心から幸せを感じているのです。

先のことを考えている

男性にとって、恋愛初期の段階は、太古の昔からの狩猟本能が呼び戻されている時期でもあります。

自信がなく消極的な男性でない限り、どうにかして好きな女性を射止めたいと思うでしょう。 どのようにしたら相手の女性を落とすことができるのか、ハンターのように集中し、あらゆる戦略を立てていきます。

女性が思う理想の展開ではないからといって、あせることはありません。 男性なりに、最良のステップを考えていることでしょう。

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