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膣トレのメリットやダイエット方法をご紹介!産後ケアや感度アップにも

膣トレのメリットやダイエット方法をご紹介!産後ケアや感度アップにも

オトナの恋愛

夜、彼がなかなか満足してくれない。もしかして、膣の締まりが緩くなっているのかもしれません。そこで試したいのが、膣トレです。膣トレはメリットがたくさんあるので、要チェック!

彼と肌を重ねているとき、出会ってすぐの頃よりも彼が気持ちよくなさそうだなと感じたことがある女性は多いものです。

彼が慣れてしまったというのもあるかもしれませんが、もしかすると膣が緩んでいるのかも…。 でも、ほかの人と比べられるものではないから、緩んでいるのか自分ではわからないもの。

今回は、膣をキュッと引き締める、膣トレについてご紹介します。 膣トレは、女性に嬉しい効果が目白押し! 膣の締まりもよくなるので、彼も満足してくれるようになるかもしれません。

膣トレってどんなもの?

膣トレってどんなもの?

まず、膣トレの基本的な情報をチェックしてみましょう。 膣トレとはどんなものなのか、膣が緩んでいるときの特徴や緩む原因についてもご紹介しています。 膣が緩むとどうなってしまうのか、気になる点についてもまとめました。

膣が緩んでいるかどうか、緩んでいるときの特徴をみて自分に当てはめてみましょう。 膣の緩みは改善できるので、ぜひチェックしてみてください。

膣トレとは

膣トレとは、膣を締めたり緩めたりの動作を繰り返す運動です。 膣トレの大きな目的は膣の締まりをよくすることですが、尿漏れの改善や防止、代謝のアップなどのたくさんのメリットがあります。

膣は、肛門と尿道の中間部付近にあり、子宮と外をつなぐ器官です。 セックスのときに男性のペニスが挿入される場所であり、生理血が流れてくる場所でもあります。 出産時には産道にもなるので、かなり収縮力がある器官です。 出産後はもちろん、お産を経験していなくても緩みやすくなる女性もたくさんいます。

膣の締まりがよくなる=セックスなどで膣に挿入したときに自然と膣が締まりやすくなるため、オーガズムを感じやすくなる人が多いという点も注目ポイント!

なかなかオーガズムを感じにくい人や、彼氏がセックスのときに「もっと締めて」など膣の締まりに少し不満を持っているときなどにぜひ試してみたいストレッチといえます。

膣が緩んでいるときの特徴

膣の緩みは、他人と比べることができないので、わかりにくいものです。 自分の膣は締まっていると思っていても、実は緩んでいるかもしれません。

そこでチェックしたいのが、膣が緩んでいるときの特徴です。 膣が緩んでいる場合に見られる特徴とは、どのようなものがあるのでしょうか?

まず、出産を経験したことがある人は、膣が緩みやすい傾向です。 出産時、膣は産道として赤ちゃんが通ってくる道になります。 胎児の大きさを考えると、膣が緩みやすくなるのも納得できるのではないでしょうか。

肛門や膣に力を入れたとき、キュッとしまった感覚がない場合も、膣が緩んでいます。 入浴後、しばらく時間が経って膣からちょろちょろとお湯が漏れてしまうことも、緩みサインといえるでしょう。

膣が緩む原因

膣が緩んでしまう原因は、骨盤底筋が緩んでしまっているからです。 出産はもちろん、加齢やデスクワークなどによる運動不足などが、骨盤底筋を緩めてしまう原因になることも。

骨盤底筋は、膣や肛門や尿道を引き締める役割を持っています。 しっかりと骨盤底筋が引き締まっていると、膣の締まりがよく、尿漏れなどのトラブルも起きにくい傾向です。 反対に骨盤底筋が緩んでいると、尿漏れだけでなく排尿を止めることも難しくなるケースもあります。

膣が緩むとどうなるの?

膣が緩むと、具体的にどんなことが起こりやすくなるのでしょうか。 自分の身に起こっている可能性もあるため、ぜひチェックしてみてください。

骨盤底筋が緩み、膣の締まりがよくない状態になると、血液の循環が低下して冷えを感じる人もいます。 尿漏れや、入浴時膣からお湯が漏れてしまうだけでなく、重いものなどを持ったときに子宮が膣から出てきてしまう「子宮脱」という症状に見舞われる可能性もあります。

膣トレのメリット

膣トレのメリット

膣トレは毎日行うと、効果を得やすくなります。 そこで気になるのが、膣トレを行うメリット。

膣トレで得られるメリットは、女性にとって嬉しいものが多いのです! どんなメリットを得られるのか、チェックしていきましょう。 あなたが今悩んでいることも、もしかしたら膣トレで解消できる可能性があるかもしれません。

ボディラインを美しくする

骨盤底筋を鍛えることで、体幹強化の効果が期待できます。 体幹が鍛えられることで、腰痛の解消や猫背の改善や予防への効果の期待が高まりやすくなります。

美しいボディラインのためには、ランニングやジムでのトレーニングが必須と思いがち。 しかし、膣トレなら家で行うことが可能ですし、手軽に体幹を鍛えることができます。

腰回りのシェイプアップや、ポッコリおなかの改善にもつながります。 ハードな運動ではないので、産後体力が低下している人も気軽に試せるメリットも。

感度が上がってイキやすくなる

膣トレの基本は、膣を締めたり緩めたりを繰り返す運動です。 この運動で膣周りの筋肉を徐々に鍛えることによって、女性の膣での感度をアップしやすくなります。

今までオーガズムを感じることがなかった人も、オーガズムを感じやすくなる可能性があるのは嬉しいですよね。

膣内の筋肉を鍛えることによって、膣の締まりも自然と上がり、彼氏の満足度もアップ! 今までに感じたことのない、お互いの満足度が高いセックスが可能になるかもしれません。

尿漏れや便秘の改善効果に期待

膣トレで鍛える骨盤底筋は、骨盤内の臓器を支える筋肉です。

骨盤内には子宮や膣はもちろん、膀胱や尿管、大腸などが収まっています。 人間に排泄と深く関わる筋肉なので、骨盤底筋が緩むと尿漏れや便秘や下痢などのマイナートラブルも招きやすくなる傾向があるのです。

そのため膣トレを行うことで、排泄機能がアップして、コントロールもしやすくなります。 便秘や下痢、尿漏れの防止だけでなく、生理痛の改善にも期待が高まります。

産後のゆるみやたるみにも

出産のとき、母体の骨盤が広がることによって、骨盤底筋が緩みやすくなる可能性が高いといわれています。 骨盤底筋が緩むと、おなか周りのたるみなどが発生しやすくなってしまう恐れも。

膣トレを行うことで、おなか周りのシェイプアップだけでなく、下半身の引き締めも行いやすくなります。

産後は自分の時間が作りにくく、ダイエットのためだけに時間を取るのはなかなか難しいことも多いもの。 特別な運動ではなくても、すきま時間に行える膣トレを、産後のダイエットに気軽に取り入れることもおすすめです。

下半身の冷え対策もできる

骨盤底筋を鍛えることで、筋肉が発達して血行の改善も期待できます。 骨盤底筋の血行がよくなると、下半身の冷えの改善にもつながります。

季節を問わず下半身の冷えが気になる、以前よりも下半身の代謝が落ちてしまったと悩んでいる人にも膣トレはおすすめです。

しかし、血行改善効果はトレーニングを始めてすぐに実感できるものではありません。 毎日少しずつ続けることで、徐々に効果が現れてくるのです。 根気よく続けて、下半身の冷えを改善しましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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