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結婚で大事なのは価値観のすり合わせ!2人の違いを理解し合おう

結婚で大事なのは価値観のすり合わせ!2人の違いを理解し合おう

結婚

今回のお話は結婚における価値観について。価値観が違うと別れやすいのか?ということや、二人の価値観をすり合わせるためにやっておいた方がいいことを紹介します。結婚生活を幸せに過ごすための方法と思って読んでくださいね。

結婚を考えている彼とどうも価値観が違う…。 あなたは今このような悩みを持っていませんか?

離婚原因の上位に入る「性格の不一致」は、まさに価値観の違いそのものです。 しかし、何でも価値観が一緒という夫婦は珍しいでしょう。

では、どうやってそれを乗り越えているのか? それは、価値観のすり合わせです。 お互いの価値観を話し合い、どこに落ち着くか話合うこと。

この記事では、ありがちな価値観の違いから、その解決方法までを紹介しています。 これから夫婦になる二人が幸せに暮らせるためのヒントが詰まっています!

結婚後別れに繋がりやすい価値観の違いとは

結婚

結婚するときは、二人の気持ちが最高潮に高まっていることが多いので、忘れてしまいがちなのがお互いの価値観の確認です。

価値観の違いはあって当然ですが、気になるのは別れにつながるような価値観の違い。 果たして、どのような価値観の違いに注意したらいいのでしょうか。

金銭感覚の違い

金銭感覚の違いは、どうしてもトラブルになりやすいもの。 その多くは、借金を作っていたとか、どちらがどのようにお金を管理するかというようなものをはじめ、トラブル内容は多岐にわたります。

このようなトラブルは事前に報告していないことで問題を大きくする傾向があるので、お金に関することは二人の間であいまいにしないことが大切

また、独身時にはギャンブルが許されても結婚してからは、共有財産となるので許容してくれる女性は少ないです。 逆に、美容に関して湯水のようにお金を使う女性の事を、納得できない男性も多いでしょう。

結婚後は家や車の購入があったり、子どもが生まれると教育資金の準備が必要になったりと貯蓄が多いに越したことはありません。

衛生面・家事ルールの違い

衛生面で問題が起きるのは、どちらかが不衛生とかルーズだという場合でしょう。 タオルを何日も使っていても平気とか、歯磨きをしなくても大丈夫という不潔な方に、清潔な方がストレスをためるというもの。

お付き合いしているときに気になることがあれば、確かめておく方がいいでしょう。

また、家事ルールについても同様で、掃除の頻度が挙げられます。 きれい好きな方がいつも掃除をしていて、家事の分担ができていないということでトラブルになることも。

衛生面や家事ルールは基本的に清潔志向である方が考えてもいいですし、いずれ子どもが生まれたときにも衛生面はどうしても神経質になるものです。

食事マナーの違い

食事マナー

食事マナーの違いで多いのは、食べているときにくちゃくちゃ音を立てるというものや、朝食はパン派かご飯派の違い、育った環境での味付けの違いがあります。

最近多いのは、常にスマホを持って食事を摂るスタイルにも納得できない、という意見が多いようです。 夫婦での会話も減ってしまうので、気になるのは当然のことでしょう。

お付き合いをしているときに、食事をする機会は何度もあると思います。 その際に気を付けておくとともに、気になることは聞いてみるのもいいでしょう。

親との同居について

親との同居問題は、あやふやにしておくとトラブルの元となるでしょう。 まずは、同居は可能かどうか、それはいつからなのかなどある程度話合っておくことをおすすめします。

その際に、ぼんやりとした回答ではなく、

「子どもが生まれるまでは二人で暮らしたい」 「どのような状態でも同居はしたくない」 「親の健康状態によっては可能」

というように、明確な答えを出しておくことが必要です。

親が一人暮らしだとか、ほかに任せる兄弟がいない場合に同居問題はひとごとではないと思っていた方がいいでしょう。

休日の過ごし方の違い

特に新婚時の休日は、一緒に過ごしたいと思うもの。 お互いの休日の過ごし方について、話をしておくといいでしょう。

たとえば、休日前の夜は夜更かしをしておき、休日は昼まで寝ておきたいという人もいますし、休日は早起きをして1日を有意義に使いたいという人もいます。

共稼ぎ夫婦の場合、休日は時間を共有できる日ということもあり、一緒に何かしたいと思うもの。 価値観が違う場合は、今週末はどうするかなど予定の確認をするとよさそうです。

結婚後の女性の働き方と家事分担

結婚後に女性の生き方は、共稼ぎ、扶養内勤務のパート、専業主婦と多様です。 また、子どもが生まれたらどうするか?ということも事前に決めておいた方がトラブルも少ないでしょう。

とはいえ、最近は男性の稼ぎだけでは生活が厳しい場合も多く、最初からずっと共稼ぎという夫婦もいます。 また、女性がスキルアップを兼ねて正社員で働き続けたい場合もあるでしょう。

特に共稼ぎの場合は家事の分担でのトラブルが多いので、事前にしっかり決めておいた方がいいです。

勤務時間などによって決めたとおりにいかないこともありますが、その場合は思いやりを持って対応するようにしたいものです。

子育てにおける価値観の違い

子どもが生まれる前と後では違って来るのが、子育てにおける価値観です。 多くは育った環境が影響するものですが、まずは保育園に入れるか幼稚園にするか、ということに始まり、お受験問題などがあります。

また、習い事の内容や、スポーツをさせるかなどもあるでしょう。 一方、習い事や受験には無関心という場合もあります。

子どもの年齢にもよりますが、本人の意思も考慮して、夫婦で納得がいくようにしたいところです。

子育てにどのくらい費用を掛けるかの価値観も違って来るので、お金のトラブルにならないようにしましょう。

言葉の意図の違い

よくあるのが、「なんでもいいよ」という言葉の意図の違いです。 本当になんでもいいという場合もあれば、提案したことに対してダメ出しされることも。 いったいどうすればいいのかと思うこともあります。

また、「なんでもいいよ」が、相手の好きにしていいよという思いやりから発された言葉なのか、もしくは何も考えていなくて、相手に任せたいということなのか…。 ひとことで意外と問題になるものです。

言葉は表面上の意味だけでなく、何らかの思惑があったり、飛躍的に感じ取ったりトラブルになりやすいので、疑問に思ったらしっかり確認するようにしましょう。

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