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好きな人が冷たいのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介!

好きな人が冷たいのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介!

恋活

ある日突然好きな人の態度が変わったら、不安に駆られてしまい感情的になってしまう女性もいるかもしれません。今回は、好きな人が冷たくなったときにあわてず、どう対応すべきかを紹介します。

それまでごく普通に接していたのに、ある日突然好きな人の態度が変わったら、女性は誰しも動揺してしまうことでしょう。

「もしかしたら嫌われたのかもしれない…」「なにか気に障るようなことをしたかも…」と不安に駆られてしまったり、「急に冷たくなるなんて許せない!」と怒ってしまったりする女性もいるかもしれません。

今回は、好きな人が冷たくなったときにあわてず、どう対応すべきかを紹介します。

好きな人が急に冷たくなった理由とは

考える女性

好きな人が急に冷たくなったときには、まずは理由を考えてみましょう。

自分とのコミュニケーションのなかで誤解やトラブルが生じている場合もありますが、相手に原因があるだけの場合もあります。

早とちりして事態を悪化させないように、あらゆる可能性を視野に入れていくのが大切です。

距離をとろうとしている

好きな人が急に冷たい態度を取り始めたときに考えられる理由として、多くの人がまっさきに考えるのは、「距離を取ろうとしている」というものでしょう。

ただし、これは「嫌われた」ということとは似ているようで違います。 正確に言うと「男性にとって都合の悪い状況になったので、適切な距離をとろうとしている」ということ。

相手の女性を好きな気持ちはある場合でも、たとえば「かっこ悪いところを見られて嫌われるのが怖くなる」「束縛が激しくなり、窮屈に感じてきた」「このままの距離でいるとケンカが増えそう」など、「都合が悪い」と感じられるときに一度距離をとろうとします。

怒っている

なにか女性に対して腹を立てている場合も、好きな人が急に冷たくなる可能性はあります。

それならそういう態度を見せる前に、理由をはっきりと言ってくれたらいいのにという気もしますが、それが言えない男性がこういった態度に出るということ。

言えない理由としては、「ケンカしたくない」「嫌われたくない」「こんなことで怒って小さい男と思われたくない」という防御本能であったり、「自分のことを好きなら言わなくても察してほしい」という愛情を求める裏返しだったりもします。

いずれの場合も、幼少期に本音を言ったことでかえって親に叱られたなど、「言ってもうまくいかなかった」経験があるからというのがよくある理由です。

嫉妬

女性が何かしらの形で、ほかの男性から好意を寄せられていることを知ったり、ベタベタする場面を目撃したりすると、好きだからこそ男性は嫉妬心にかられてしまうもの。

けれど、「こんなことでやきもちを妬くのは男らしくない」「器の小さい男だと思われたくない」「自分のほうが女性を好きなようで悔しい」などの理由で、嫉妬していても素直に表現できない男性がいます。

女性としては、嫉妬しているならそう言ってくれたほうがかえってうれしく感じるものですが、そういう男性ほど、嫉妬心を隠せないわりに面と向かって素直に言えず、冷たい態度をしてしまうのです。

好きだとバレたくない

これはまだ付き合っていない男女に起こりがちなことですが、いわゆる「好き避け」という態度をとる男性もいます。

好きだという自覚はあるのに、はずかしさや緊張が上回ってしまい、妙によそよそしくなったり冷たくあたったりしてしまうのです。 「自分が好きだということを知られたくない」と女性に対して思う場合も、こういった態度になりがちです。

また、付き合っている男女であっても、同じコミュニティの場合は周囲に対してバレると気まずいという思いから、あえて冷たい態度をとろうとする男性は案外多いもの。 バレて茶化されたり、詮索されたり、気を遣われたりするのが面倒ということでしょう。

マウントをとりたい

プライドが高い男性に起こりがちなのは、相手の女性にマウントをとりたがる、すなわちマウンティングしたがる傾向にあるというもの。

たとえ付き合っていても、相手の女性よりも優位に立ちたい思いがあったり、自分のほうが好きだと悟られたくなかったり、なにかと弱みを見せたがらない男性があえて女性に冷たい態度をとったりします。

こういう男性は、恋愛で振り回されるのを好まず、自分主導で進まないと安心しないのです。 女性が機嫌を取ろうとすると、安心して少し態度が柔らかくなることも。

気を引きたい

相手の愛情をはかる手段として、冷たい態度をとる男性もいます。

これは、自分をさらけだして本音を打ち明けることに抵抗がある男性に多い傾向。 もし無防備に相手の女性を好きになったとしても、万が一捨てられたときにとてつもないダメージを受けてしまうことを恐れているのです。

そのため、自分が信じていい相手かどうかを見極めようと、わざと嫌われるような態度をして相手を試そうとします。 多少冷たい態度をとっても、相手が動じなかったり、機嫌をとってきたりすると、徐々に安心して心を開くようになるでしょう。

八つ当たり

男性が冷たい態度をとる理由としては、八つ当たりである可能性も大いにあります。

これはなにか仕事や友人関係、親子関係などで嫌なことがあり、怒りや悲しみに襲われているときに、身近で気を許せる相手にやり場のない感情をぶつけてしまったりするということ。

もちろん、こういう場合は八つ当たりである自覚はあるので、「何を怒っているの?」と尋ねられても答えられるわけもなく、自己嫌悪も混ざって余計に態度がエスカレートしてしまうこともあります。

少し時間が経ったころに「実はあの時、こんなことがあって…」と打ち明けてくることもあるでしょう。

余裕がない

単純に忙しく、女性にかまう余裕がない場合も、女性からすると男性が冷たい態度をとっているように見えます。

これは男性がマルチタスクを苦手とする性質上、仕方のないこと。

特に仕事は男性にとっては大切な自己表現の場なので、仕事が忙しいだけでなく、うまくいっていないときにも精神的な余裕はなくなってしまいます。

こういうときは、忙しいのだと見守るほかありません。 そこで変に距離を縮めようとすると、余計に男性のストレスを増やしてしまうので、逆効果となります。

傷つきたくない

特に片思いの場合、自信のないタイプの男性が好きな女性に対して「好き避け」をしてしまうことがあります。

好き避けの動機としては、単純に緊張していたり、好きだと知られるのが恥ずかしかったりというものもありますが、なかには「傷つきたくないから距離をとっていたい」という理由もあります。

これは好きな女性に意中の男性がいる場合や、距離が縮まってもフラれてしまう場合などを想定して、「傷つくくらいならこれ以上近づかない」と思っているということ。 一方的に遠くから思いを寄せることが、その男性にとってちょうどいい距離だと感じているということです。

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