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好きな人が急にそっけない態度なのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介

好きな人が急にそっけない態度なのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介

恋活

急に好きな人の態度がそっけなくなったら、多くの女性は戸惑ってしまうことでしょう。今回は男性心理とともに、好きな人がそっけなくなったときにもあわてず、どう対応すべきかを紹介します。

ある日突然好きな人の態度がそっけなくなったら、多くの女性は戸惑ってしまうことでしょう。

それまで親しくしていたならなおのこと、「もしかしたら嫌われたのかも」「なにか気に障るようなことをしたのかな」と不安に駆られてしまうかもしれません。 また「あんな態度をとるなんてひどい!」と怒ってしまったりふてくされてしまったりする女性もいるかもしれません。

今回は、好きな人が急にそっけなくなったときにもあわてず、どう対応すべきかを紹介します。

好きな人がそっけないときの心理【脈なし編】

そっけない

まずは、男性が気のない女性に対して、急にそっけない態度をするようになったときの心理を解説します。

ここで言う「気のない女性」とは、あくまである程度関係が築けていて、それまで親しかった女性の場合です。 生理的に相性が悪い場合や、最初のうちから険悪な場合にはあてはまりません。

距離をとろうとしている

これはいわゆる「嫌われた」と女性が考えてしまいがちな行動ですが、相手の女性に対して距離を取ろうとしているときにも、男性はそっけなくなりがちです。

ただし、これは「嫌われた」ということとは似ているようで微妙に違います。 正しくは「男性にとって都合の悪い状況になったので、適切な距離をとろうとしている」という状態のこと。

たとえば「この女性といると、なんだか嫌な気持ちが続いてしまう」「自分がかっこ悪いと感じさせるような言動が多い」など、「男性の主観から見て都合が悪い」と感じられるときに起こることです。

期待させたくない

相手の女性からの、異性としての好意を感じたときに、それに応えられないと感じた場合、そっけない態度をする男性がいます。

これはある意味で「都合の悪い状態」になってしまったということ。 決して女性のことを嫌いでもなく、非があるわけでないにも関わらず、状況的に距離を置いたほうが良いと考えただけのことです。

友達として相性がいいことと、男女として付き合う相性とは別問題。 また、今の関係を心地良いと感じているからこそ、あえてその関係を崩したくないと考える男性は、こうした守りに入る行動をとりがちです。

余裕がない

男性が単純に忙しいひとで、周りに対して優しくする余裕がない場合も、女性からするとそっけない態度をとっているように見えることがあります。

男性の特性として、別々のことを同時には進行できないというものがあります。

特に仕事は男性にとっては大切な居場所。 仕事が忙しい、あるいは仕事がうまくいっていないときには、時間的な余裕も精神的な余裕もなくなってしまいます

こういうときは、忙しいのだと見守るほかありません。 この状態で気を引こうと関わると、かえって相手の負担を増やしてしまうので、余計に距離をとられかねません。

好きな人がそっけないときの心理【脈あり編】

ひとりで草原にいる女性

男性が明確に女性のことを好きだと意識している場合や、あるいはすでに付き合っている場合にもかかわらず、急にそっけなくされるケースもあります。

そこには、あくまでも「好きな女性だからこそ」の心理があらわれていることも。 ここでは、なぜ好きな女性に対してそっけなくしてしまうのかを解説します。

好きだとバレたくない

まだ付き合っていない状態で、好きな女性に対して「好き避け」という態度をとる男性もいます。

これはつまり、はずかしさや緊張から、妙によそよそしくなったり冷たくあたったりしてしまうというもの。 特に自信がない男性の場合は、「好きだということを相手に知られたくない」という気持ちからそのような行動に出てしまいます。

また、付き合っているとしても、同じ職場や友人たちの前では、あえてそっけない態度をとろうとする男性がいます。 これはバレて茶化されたり、気を遣われたりするのが面倒ということでしょう。 万が一早々に別れてしまった時のリスク回避を考えていることもあります。

気を引きたい

相手の気を引くために、わざとそっけない態度をする男性もいます。 この気を引く好意は、いわば「愛情をはかる手段」。

自分をさらけだして本音を打ち明けることが苦手である男性に多い行動。 もし相手の女性を本気で好きになっても、万が一捨てられたときにとてつもないダメージを受けてしまうことを恐れているかもしれません。

自分が信じていい相手かどうかを見極めるため、わざと嫌われるような態度をして相手を試そうとします。 相手に多少冷たくされても、動じずにいたり、機嫌をとるような態度をしたりすると、徐々に安心していくでしょう。

マウントをとりたい

相手の女性にマウンティングしたがる男性は、急にそっけない態度をとることもあります。 これはプライドが高い男性にありがちなこと。

たとえ付き合っていても、相手の女性よりも優位に立ちたいと思っていたり、自分のほうが好きだと悟られたくなかったり、なにかと弱みを見せたがらない男性があえてそっけない態度をとったりするのです。

こういう男性は、恋愛が自分のペースで進まないと安心しません。 女性が自分を尊重してくれることがわかると、安心してマウンティングしなくなることもあります。

嫉妬している

好きな女性がほかの男性から好意を寄せられていたり、まんざらでもないそぶりを見せていたりすると、男性は嫉妬心にかられてしまうもの。

けれど多くの男性は、「こんなことでやきもちを妬くのははずかしい」「器の小さい男だと思われたくない」「自分のほうが女性を好きなようで悔しい」などの理由で、嫉妬していても言葉で素直に表現できません。

「察してほしい」という気持ちも相まって、そういう男性ほど嫉妬心を隠せず、そっけない態度をしてしまうのです。

傷つきたくない

片思いの場合、自信の男性は好きな女性に対して「好き避け」をしてしまうことがあります。

好き避けは、単純に緊張していたり、好きだと知られるのが恥ずかしかったりという理由から行う人もいます、場合によっては「傷つきたくないから」という理由である場合も。

これは本人に自信がないゆえ、「どうせ自分にふりむいてもらえないだろう」「これ以上好きになっても、どうせ叶わないならつらくなるだけ」と悪い想像をして「傷つくくらいならこれ以上近づかない」と思っているということです。

付き合うことができなくても、ほどほどの距離感でいることが、その男性にとってちょうどいいのでしょう。

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