好きな人と目が合うときの脈ありな場合の見分け方
好きな人とたびたび目が合うとしたら、彼もあなたのことがかなり気になっている可能性が高いです。 彼の様子を観察して、あなたへの好意を示す兆候が表れているかどうか見極めましょう。
兆候はいろいろな形で現れます。 本人は意識していない生体反応として表れてしまうことも。 隠そうとしても隠しきれない男性の心理について解説します。
瞳孔が開いている
小鳥をじっとみつめている時のネコの瞳を見たことがありますか? 瞳孔が大きく開いていて、ネコの目はらんらんと輝いています。 動物は、獲物を見ると興奮して交感神経が活発に働き、瞳孔が開きます。
好きな人と頻繁に目が合うのであれば、そっと彼の瞳の状態を探ってみましょう。 瞳孔が開いていたら、彼があなたに情熱的な好意を抱いていて、興奮している証拠です。
じっと長く見つめる
好きな人と良く目が合う。 しかも、目が合うと彼は目をそらすことなくじっと長くあなたを見つめてくる。
そんな状況が続くのであれば、彼はあなたに好意を持っていると考えられます。 しかも、あなたと恋愛関係に発展することを期待している可能性が高いでしょう。
彼はあなたを真剣に思っていて、自分の気持ちに気が付いてほしいから必死に見つめているのかもしれません。 でも、もしかしたらゲーム感覚であなたと肉体関係を持ちたいと考えているだけかもしれません。 彼のこれまでの恋愛遍歴や彼女がいないかどうか、最初に確認したほうが良さそうです。
目をそらしてまた見つめる
好きな人と目が合う。 目が合うといったん視線をそらすけど、気配を感じて彼のほうをみると、またこちらを見ている。
このような視線の追いかけっこが何回かあったのならば、彼はあなたに夢中なのかもしれません。 好きな気持ちを隠せない、シャイな男性の様子が目に浮かびます。 こんな時は、あなたから何らかのきっかけを作ってあげましょう。
優しい目つきで見つめる
好きな人と目が合う。 その時の彼の表情によって、彼の気持ちをある程度知ることができますよね。 もし、いらだちや怒りの表情をしているのであれば、あなたは好きな人を知らず知らずのうちに怒らせてしまったのかもしれません。
もし、穏やかな優しい目つきの彼と目が合うのであれば、彼はあなたを愛しいと思っているのかも。 でも、妹のように可愛いと感じている可能性もあるし、頼りない後輩を見守るような気持ちかもしれません。
こんな感情から恋が生まれることも多いもの。 こちらから、何らかのアプローチをしてみてもいいかもしれません。
目があったとき微笑む
好きな人と目が合うと、彼がにっこり笑う。 目があったときに微笑んだ場合、いくつかの理由が考えられます。
外国人の中には、道ですれ違っただけでも、目を見てにっこり微笑んだり、挨拶を交わしたりする人がいます。 登山愛好家も、山ですれ違うときは笑顔で挨拶をかわしますよね。
人は、敵意が無いことを示すために、相手の目を見て微笑むことがあります。 あるいは遊び慣れた男性で、恋愛のテクニックとして視線を合わせて微笑んでいる可能性もあります。
大勢でいるときは目を合わせない
好きな人と目が合うのは、二人きりのときだけ。 或いは知り合いが周囲に居ないときだけ、好きな人と目が合う。
彼が皆の前では決して視線を合わせてこないとしたら、あなたに好意を持っている可能性が高いと言えます。 皆にあなたを思う自分の気持ちを知られたくないから、意識して視線を合わせないようにしているのでしょう。
瞬きが多い
人は緊張しているとき、不安に感じたとき、心が大きく揺れたとき、瞬きの回数が増えると言います。 好きな人と目が合う、そのとき彼の瞬きが急に増えたとしたら、あなたに好意を持っている可能性があります。
彼が内気で内向的である場合は、好きな人と目が合うと、緊張して不安を覚え、瞬きが増えます。 逆に、好きな人が外交的で短期な性格の男性であるならば、瞬きが増えたのは、あなたに嘘をついている、或いはマイナスの感情を抱いている可能性が高いです。
通常、私たちの瞬きは1分間に20回程度と言われています。 これが、倍の40回くらいに増えたら、彼が緊張や不安で心が大きく揺れていることを表します。
好きな人と目が合うけれど脈なしの場合も
「目は口ほどにものを言う」という言葉は、「口先では上手にごまかしても、本心は目に表れてしまう」という意味で使われます。 好きな人と目が合うときの様子で、彼の好意が伝わることもあれば、逆に彼は脈なしだということも、視線に如実に表れることもあります。
大勢でいるときによく目が合う
大勢でワイワイ盛り上がっているときに、好きな人とよく目が合う場合は、彼はあなたのことを親しい仲間として見ている可能性が高いです。 好きな人があなたに特別な感情を持っていたら、お互いの気持ちが確認できるまでは、周囲の人に知られたくないと思います。
知られることで冷やされるのは嫌ですし、みんなの噂の的にもなりたくないからです。 特別な感情を抱いていなければ、何を言われても「勝手に言えば」と放置しておけばいいと考えられるのでしょう。
会議やミーティングでよく目が合う
会議やミーティングといったビジネスシーンでたびたび好きな人と目が合うとしたら、彼はあなたのことを信頼し、能力を高く評価していると考えられます。 アイコンタクトを絶やさないことで、常に互いの状況を確認しあい、いざという時には協力して乗り切りたいという思いが表れているのでしょう。
もし、すがるような視線をたびたび送ってくるのであれば、あなたからのサポートや助け舟を期待しているのかも。 あなたを頼り、尊敬している男性と恋愛関係に発展する可能性は少ないかもしれません。
目が合ったら嫌な顔をされる
好きな人と目が合うと彼があからさまに嫌な表情をするのなら、あなたに敵意や悪意を抱いている可能性が高いでしょう。 男性は女性よりも素直な生き物です。
時には素直すぎて残酷なほどです。 あなたとたびたび目が合うことを鬱陶しく感じているかもしれません。 暫く意識的に彼を見ないように気を付けたほうが良いでしょう。
目が合ってもノーリアクション
好きな人と目が合うけれど、彼の表情が全く動かない無反応の場合は、あなたに対して良い感情も悪い感情も抱いていないのでしょう。 外出先で見知らぬ人と目があっても、無表情でいる人が多いと思いますが、それと同じ状況です。
あなたは彼にとって空気と同じ存在かもしれません。
好きな人と目が合うとき、目のそらし方で分かる相手の気持ち
好きな人と目が合うとき、ほとんどの場合はどちらからともなく目をそらします。 このとき、好きな人がどちらの方向に目をそらすかで、彼があなたにどういった感情を抱いているのかが分かります。 自分も無意識でやっているはずなので、まずは自分の目のそらす方向に注目してみましょう。
顔を上に向けて目をそらす
好きな人と目が合う時、相手が顔をグイッと上に向けて目をそらしたら、彼はあなたに対して優越感を持っていると考えられます。 あるいはあなたとの関係性においてマウントを取りたいと考えているのかも。
あなたのことを見下しているという可能性もあります。
顔を横にプイッと向けて目をそらす
好きな人と目が合う時、相手の男性がプイッと横を向いたとしたら、彼はあなたが嫌いなのかもしれません。 または、あなたと関係性をもちたくない、関わり合いになりたくないと考えている可能性も。
逆に好きな人と目があったとき、プイッと横を向いてしまうと、相手の男性はあなたが彼を嫌っていると感じやすいので注意が必要です。
顏を下にうつむくように目をそらす
好きな人と目が合う時、恥ずかしそうに下を向いたり、うつむくような素振りを見せたりしたら、あなたに好意を持っている証拠です。 異性として意識しているあなたと目があって、照れているのかもしれません。
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