※本ページはプロモーションが含まれています。

好きな人かどうかわからない!自分の気持ちを知るための診断法

好きな人かどうかわからない!自分の気持ちを知るための診断法

恋活

多くの女性が好きな人がわからないと感じたことがあります。そんなときは、自分の気持ちを知るための診断法を使って、無意識の行動に表れる自分の本当の感情を知りましょう。

最近、彼氏と一緒にいても楽しいと感じられなくなった。 ずっと好きだと思っていた人に対して、以前のようなときめきを感じなくなった。

自分が好きな人がわからないという不思議な感情を抱いた経験があるのは、あなただけではありません。 多くの女性が好きな人と感じていた男性への気持ちが変化した経験を持ちます。

自分の心の変化に気づかないふりをして、彼と一緒にいっても楽しくありません。 それに、彼を欺いているみたいで少し後ろめたい気もします。

好きな人かわからないと感じた理由とは?

好きな人がわからない

前は会えない時でもいつも彼のことを考えていたのに、最近では一緒にいてもふと気が付くと全く関係ない人のことを考えていたりする。

目の前にいる人のことが好きな人かわからないと感じた最初の瞬間について思い出してみましょう。 あなたの気持ちが冷めていくなんらかのきっかけがあったのかもしれません。

相手の嫌なところが見えた

彼のことが好きな人かわからないと感じるのは、相手の嫌なところを直視した瞬間からという女性は少なくありません。 車の運転をしているとき、他のドライバーを口汚くののしる彼の姿を目にしたとき。 レストランで待たされてイライラした気持ちをウエイターにぶつけている様子を見たとき。

彼の大人気ない態度に幻滅を感じ「好きな人かわからない」と感じる女性はたくさんいます。 急に彼の態度が変わったとか、彼が最近になってやっと本性を現したというわけではありません。

最初に会ったころから彼は短期で怒りっぽい人でした。 そのころは、すぐに怒ったり怒鳴ったりする彼を「男らしい人」と思い込んでいたのです。

恋は盲目とはよく言ったもので、恋愛をしているとドーパミンという脳内物質がたくさん分泌して、多好感に満たされるため、彼の全てが魅力的に見えてしまうようです。

しかし、ドーパミンの大量分泌は高い代謝が必要で、体への負担が大きく、せいぜい3年しか続きません。 快楽を司るドーパミンの魔法が解けたとき、目の前に現れるのは嫌なところをさらけ出す本来の彼の姿です。

嫌なところが見えたとたんに「好きな人かわからない」と感じたのであれば、長期的に愛せる相手ではなかったのかもしれません

浮気された

男性は浮気をする生き物、ということは分かっているつもりでも、いざ自分がされてみると想像以上に大きなショックを受けます。 そうはいっても、彼は私に対して束縛やヤキモチも激しいから、けっこう私のこと好きなはず。 私を失うかもしれないリスクを冒してまで浮気なんてしないだろうな…。

多くの女性は、自分だけは大丈夫と思うことの愚かさに気が付いていながら、やはり心の底では自分だけは大丈夫と考えてしまいがちです。 彼に浮気されたと知ったとき、一気に心が閉ざされて「好きな人かわからない」と横を向いてしまうのは、裏切られたショックが激しすぎたせいかもしれません

信じていた気持ちを裏切られた、また裏切るかもしれない、彼女と浮気するために、あの時もこの時も何度も嘘をついた彼。 こんな時に「好きな人かわからない」と感じるのは、最後の砦である自尊心を守るためかもしれません。

喧嘩が絶えない

喧嘩するほど仲がいいという言葉は、遠慮なく思ったことを何でも言い合える関係だからこそ、喧嘩をしてしまうという意味を持ちます。 お互いに遠慮しあい、本当の気持ちを我慢して口に出さなければ、喧嘩に発展することはありません。

しかし、本音を出し合うことで、喧嘩が絶えないようであれば、価値観がかけ離れているのかもしれません。 自分が正しいと思うことをしても、彼は急に怒り出してしまうとか、彼が良かれと思ってやってくれたことなのに嬉しいと思えないなど、価値観が違いすぎると、何をしても噛み合いません。

些細なすれ違いで始まった喧嘩でも、言い争ううちに互いの人格的な欠点を指摘しあってしまうこともあります。

自分のここが悪いあそこがダメと言われ続けると自信を失い嫌な気分を引きずります。 彼のことを「好きな人かわからない」と感じたのは、喧嘩ばかりで神経が摩耗して疲れ果ててしまったのかもしれません。

一緒にいても楽しくない

彼と一緒にいても楽しくないと、彼はもう好きな人かわからないと感じてしまいます。 以前は何もしなくてもただ彼と一緒にいるだけで楽しいと感じていたのに、最近では彼と一緒にいるとなんだか疲れてしまい、早くひとりになりたいと感じてしまいます。

特に彼から嫌なことを言われたわけでもないし、前と変わらない優しさを持って接してくれるのだけど、とにかく彼と一緒にいると時間が流れるのが遅く感じてしまう。

彼が好きな人かわからない状態に陥ったのは、倦怠期なのかもしれません。 倦怠期とは、彼から新しい発見ができなくなり、面白い楽しい不思議という刺激が消えてしまう状態です。

彼から新しい刺激を受け続けているけど、一緒にいると疲れてしまうのであれば、あなたは彼の前で無理をしすぎているのかもしれません。 あなたにとって彼が大切な人であるのなら、自然体の自分をさらけ出して付き合わないと、長続きしませんよね。

他の男性が気になる

男性と比べると、女性のほうがより一途に異性を思う傾向にあるようです。 器用に複数の女性を天秤にかける男性は少なからずいるようですが、女性の多くは他の人が気になると気持ちがそっちだけにいってしまいがちです。

こっちもあっちもというよりは、こっちかあっちかというように感情が動くようです。 今の彼はもう好きな人ではないからきっぱりと別れて、気になっている彼を追いかけるという選択肢もあるかもしれません。

でも、気になっている人の真実の姿が見えていますか? まだよくわからないから、好きな人と感じているだけかもしれませんよね。 まずは、気になる彼のこと、よく知ったほうが良いかもしれません。

好きな人かどうかわからない時の診断法とは?

嫉妬する

好きな人かわからないときは、普段の自分の感情を客観的に捉えることで、好きな人かどうかみえてくることがあります。 多くの女性が好きな人に対して感じる心の動き、自分にもあてはまるかどうか、正直に客観的に考えてみましょう。

ずっと一緒にいたいか

彼が好きな人かわからないときは、彼とずっと一緒にいたいかどうか考えてみましょう。 一緒にいるとだんだん疲れを感じてしまう人、2時間までは楽しいけど、ずっと一緒は無理!と感じる人であれば、本当は好きな人ではないかもしれません。 寝ても覚めてもずっと隣にいてほしい人、好きな人にはそんな風に思える女性が多いようです。

一緒にいて楽しいか

彼が好きな人なのかわからないときは、彼と一緒にいるときの自分が楽しいと感じているか、そうでもないか思い返してみて下さい。 好きな人といるときは、快楽を司る脳内物質のドーパミンが大量に分泌されるので、多好感に満たされます

彼の整った顔を見ているだけで心が喜ぶとか、彼の話が楽しくて笑えるとか、言動が破天荒で新鮮さを感じる、こうした刺激を受けるとドーパミンが大量に分泌するので、麻薬に取りつかれたように、またその感覚を味わいたくなります。 だから、好きな人と一緒にいると、とにかく楽しいし、また会いたい、会いたくてたまらないと感じてしまうのです。

彼のために何かしてあげたいか

彼が好きな人かわからないときは、彼のために自分は何かしてあげたいと思っているか考えてみて下さい。 彼にはプレゼントをもらったり、おごってもらったり、重い荷物を運んでもらったり、普通にあれこれ頼っています。

では、自分は彼のために何かしてあげたいと思ったことがありますか。 風邪を引いた彼のために薬を買って届けてあげたいとか、肉じゃがが大好物という彼のために料理を覚えたいなどと、思ったことはありますか? もし、彼のためには時間もお金も労力も一切犠牲にしたくないのなら、彼は好きな人ではなくて、便利に使える人なのかもしれません。

彼のダメなところを見ても嫌いにならないか

彼が好きな人かわからないときは、彼の情けないところを見たときの自分の気持ちをみつめてみましょう。 人にはだれでも欠点があるし、苦手なことや情けない部分もあって当たり前です。

そんな彼の弱みを見せられた時、好きな人であれば、弱みをみせてくれてうれしいと感じます。 あるいは、より愛おしくかんじることも。 もし、彼の情けない姿を見て顔をそむける自分がいたら、彼は好きな人ではないのかもしれません。

彼の機嫌が悪いと不安になるか

不安

彼が好きな人かわからないときは、彼が不機嫌にしているときの自分の気持ちを考えてみましょう。 好きな人であれば機嫌が悪かったり冷たくされたりすると、自分が嫌われてしまったのかと不安に感じます。

どうでもいい人が不機嫌だったら、触らぬ神に祟りなしと遠くに逃げればいいだけです。

キスやスキンシップがしたいか

彼が好きな人かわからないときは、彼に触れられた時の心の動きを見てみましょう。 彼に触れられるとドキドキして、幸せや喜びを感じるとしたら、彼はあなたが好きな人です。

もし彼に触られたときぞくっとするとか、無意識によけてしまった自分がいたら、彼は好きな人ではないかもしれません。

気持はごまかせたとしても、体は正直に反応してしまいます。 好きな人に触られると温もりやときめきを感じ、どうでもいい人に触られると「なに?」と、不快に感じる女性が多いようです。

彼が他の女性と親しくしたとき嫉妬するか

彼のことが好きな人かわからないときは、彼が他の女性と親しく話している様子を見たときの自分の心理状態を思い出してください。 もし、そういう場面を目にしたことが無い場合は、想像してみましょう。

彼が、可愛らしい女性と親しげに話している様子、キスやスキンシップを楽しむ様子を想像した時、メラメラと嫉妬の感情がこみあげてきたのであれば、彼はあなたが好きな人でしょう。 そんな想像をすることすら億劫に思うようなら、あなたにとって彼は空気のような存在で、特別な感情を抱いていないのかもしれません。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―