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バックが痛い!痛みの原因と気持ちよくなる対処法・痛みを和らげるアイテム

バックが痛い!痛みの原因と気持ちよくなる対処法・痛みを和らげるアイテム

オトナの恋愛

バックは痛い!でも男性が興奮してしまう理由

男性

バックは男性にとってとても興奮する体位です。 興奮するために、つい激しく動いてしまい女性の痛みに変わってしまうこともあります。

男性をそこまで興奮させるバックの魅力は何でしょうか。 男性がバックを好きな理由を詳しくみていきましょう。

視覚効果

男性は視覚で興奮する傾向が強く、バックは男性を興奮させやすい体勢といえます。 彼女が恥ずかしい体勢でいることによって、視覚から強い興奮を覚えるようです。

裸でおしりを突き出す体勢で恥ずかしがる女性の姿がたまらないのでしょう。 恥じらいがあると、「もっと攻めたい」と支配欲もかき立てられることも。

また、男性は女性が恥ずかしがりながら大胆になっていく姿を好みます。 大好きな彼女の恥ずかしい姿を独り占めできるのが嬉しいのです。

奥まで挿入できる

バックはほかの体位と違い奥まで挿入できるため、男性にとって満足度の高い体位といえます。 単純に「気持ちいい」と感じるためバックが好きなのです。

また、バックだと男性は動きやすく体勢が楽なことも魅力のひとつ。 女性を満足させながら、自分のペースで深く挿入でき満足感もあります。

さらに、バックだと女性の膣が締まりやすいという男性の意見もあるようです。 正常位では味わえない締まり具合が男性を深く興奮させるのです。 女性も慣れてくると性感帯に男性器が当たり、正常位では味わえない快楽を味わえるでしょう。

おしりフェチ

おしりフェチの男性にとってバックはとっておきの興奮材料となるでしょう。 「フェチ」というだけあっておしりが見えることで視覚から興奮し、触れることでさらに興奮をあおります。

正常位で顔を見ながらのセックスも愛を感じることができますが、エッチな欲求や性癖も満たしたいと思う男性も少なくありません。 おしりフェチの男性であれば、「おしりを見たい、触りたい、叩きたい」などの欲求をバックによって満たすこともあるでしょう。

いろいろ触れるから

バックの体位で触ることができるのは、おしりだけではありません。 胸も触りやすく、体中触れることが男性にはたまらないのです。

バックであればクリトリスも触りやすい位置にきます。 膣に刺激を与えるだけでなく、クリトリスも刺激して女性を興奮させることができるのです。 「彼女を気持ちよくしたい」欲求をバックでは満たすことができます。

また、女性のおしりに触れる感覚を気持ちよく感じる男性も多いでしょう。 男性からするといろいろ触れて自分も相手も気持ちいい万能な体位がバックといえます。

支配欲が満たされる

バックは、男性が優位に感じることのできる体勢です。 女性の腰を掴んで攻めるバックは男性の支配欲を満たすこともできます。 とくにお互い寝ながら行う「寝バック」は支配欲を最も満たしやすい体勢だと思う男性が少なくありません。

女性がバックで感じていたら興奮は最高潮。 もっと感じさせたい、もっと支配したいと気持ちがさらに高揚します。

男性がセックスをリードできる体勢でもあるので、プライドの高い男性にもたまらないでしょう。 四つん這いで性欲を満たす行為は、動物的で本能的に興奮するのかもしれません。

バックが痛いときの対処法

ひまわり畑で両手をあげる女性とシャボン玉

バックは興奮しやすいため男性に人気の体位です。 しかし、女性は慣れていないと痛いと感じやすくなります。

大好きな人とのセックスのため、お互いに満足したいからと痛みを我慢し悩む女性も少なくありません。 バックが痛いときは、これから紹介する5つの対処法を参考にしてみてはいかがでしょうか。

素直に伝える

痛みを我慢せずに素直に伝えてみましょう。 バックの途中で痛みを感じても、言葉で伝えなければ男性はわかりません。 むしろ、女性が痛みを押し殺す声を「女性も興奮している」と勘違いしている可能性もあります。

男性はセックスで女性に痛みを与えているとはあまり想像しないでしょう。 大好きな彼女には気持ちよくいてほしいと思うからです。

セックスは2人で楽しむもの。 気持ちをしっかりと伝え、2人でバックの痛みに向き合いましょう。 慣れるまでバックの体位を控えたり、ゆっくり動かしたりと解決策を試してみましょう。

ローションを使う

体質的に濡れにくく、バックで痛みを感じる場合はローションの使用がおすすめです。 女性のなかには、ローションをエッチなアイテムと感じ抵抗があるかもしれません。 お互いの気持ちよくなるためのグッズですので、抵抗感を持つ必要はないのです。

男性のペニスが大きすぎると、バックに慣れている人でも痛みを感じることも。 そんなときはローションを使うと、挿入しやすくなることもあるので一度試してみては? 「ローションを使いたい」と言われて嫌がる男性はいないでしょうから、2人で楽しみましょう。

ストレッチをする

体が硬いと筋肉が緊張してしまい、セックス中に痛みを感じやすいことがあります。 そのため、日ごろからストレッチをして体を柔らかくしてみましょう。

体が柔らかいと、痛みを感じたときに痛くない体勢に持っていくこともできます。 四つん這いの体制が痛いと感じるなら、背中が反りやすいようにストレッチしましょう。 ヨガの「猫のポーズ」がおすすめ。

ストレッチで体を柔らかくするのは、痛みの対処だけでなく快楽につながる効果も。 体が柔らかくなると、体を反らしたり左右に動かしたりが楽になり、自分で性感帯に当てやすくなります。

前戯を長めにしてもらう

男性器を受け入れやすくするため、前戯は長めに丁寧にしてもらいましょう。 「バックは痛い」と経験してしまうと、女性の体は緊張状態になります。 できるだけその緊張をほぐすために、前戯を長くするのが効果的です。

前戯が長いと女性は男性からの愛情を感じやすくなります。 女性は愛撫やキスなどで彼からの愛情を受けることで幸福を感じます。 体をリラックスさせるためにも、男性に長めに前戯をしてもらいましょう。

ゆっくり動いてもらう

バックに慣れないうちは、激しく動かさずにゆっくり動いてもらいましょう。 男性はバックで興奮すると激しく動きたくなります。 この激しい動きで痛みを感じる女性は少なくありません。

痛みを我慢してバックをし続け恐怖心が芽生えると、セックスそのものが嫌いになる可能性もあります。

痛みを感じたら深く挿入するのではなく、浅く、ゆっくりと動いてもらうよう伝えましょう。 痛みを感じない角度を、2人で模索しながら動くのもいいでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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