セックスレスの解消法とは
セックスレスを解消するには、セックスレスに至った原因を知ることです。そして、その原因に合った対処をしていくことが求められます。
セックスはひとりではできないことですから、解消するにはお互いの歩み寄りが必要です。勇気がいるかもしれませんが、まずは自分から、しっかり相手に向き合っていきましょう。
自分を卑下しない
まず大切なことは、セックスを拒まれている女性は、そんな自分を責めないことです。
セックスレスに陥ってしまうと、拒まれる側は「自分に魅力がないから」「飽きられてしまったんだろうか」と、自分に自信がなくなり、自分を卑下する習慣がついてしまいます。
しかし、男性がセックスを拒むのは、けっして女性に魅力がないからとか、愛情がないからとは、一概にはいえないのです。
そもそも男性は、ひとりの女性だけに性的な興奮を持ち続けることは難しいのが現実です。同棲をしているなど、普段から接する時間が長ければなおさらのことです。まずは、やむを得ないことなのだと認識しておきましょう。
強要しない
相手の男性にセックスを強要するのはかえって逆効果です。
男性は強要されればされるほど、プレッシャーを感じます。乗り気でないのにセックスさせられることで、それこそ「理解してもらえない」と不信感を持つかもしれませんし、肉体が反応しなくなることさえあります。
逆に、プレッシャーから解放することでかえってうまくいくこともあります。「しなくてもいい」と思うほど、なぜかしたくなるという場合もあります。
なお、夫婦や恋人でも、セックスの強要はしてはいけない行為です。強要することはDVと変わらないということを、頭の隅においておきましょう。
休日をあわせる
生活サイクルが合わずにセックスレスになってしまった場合は、まずはお互いの休日を合わせることを考えてみることです。
理想は生活サイクルそのものをどちらかに合わせることですが、仕事上できないのであれば、休日だけでもそろえる努力をしましょう。
昼夜逆転の生活サイクルをもっているカップルの場合は、休日を合わせるだけでは体の疲れがとれず、セックスには至らない可能性もあります。理想はどちらかが連休をとることです。そうすれば、ゆっくり過ごすことでセックスできる体調が戻ってくることでしょう。
休養を取る日をつくる
お互いの身体の調子を取り戻すため、休養する日をつくることは大切です。
セックスは、男女ともに心身が元気な状態でなければできません。特に男性は、女性が思っている以上にデリケートです。たとえ時間的な余裕があったとしても、心と身体が疲れている状態だと、どうしてもセックスする状態にならないことも珍しくありません。
可能であれば、連休を合わせるのがベストです。じっくり休養をとりながらサイクルを合わせ、そのなかでセックスする流れをつくるのが良いでしょう。それを毎月でも習慣化していけば、セックスレスは防げます。
いっしょにいる時間を減らす
同棲中など、あまりにも一緒にいすぎるカップルは、どうしてもお互いの希少価値が下がってしまいます。
特に男性のほうは、女性の生活感を目の当たりにすると、性欲が湧きにくくなってしまうのはやむを得ないことですす。ある程度の距離感を持つほうが、男女としてはうまくいきます。
一度別居するのもひとつの方法ですが、これはふたりの間の溝が深まってしまうことにもなりかねません。もし間取り上可能ならば、部屋を別々にして生活してみましょう。
それが難しくても、普段からべったりする時間を減らし、自分の時間を多く持つことで、新鮮な刺激を相手に与え続けることができます。
本音でぶつかりあう
あまり深い話し合いがないままセックスレスに陥っているカップルは、一度本気で向き合ってみましょう。
特に、相手の浮気が原因でセックスレスになってしまった場合など、どちらかに大きな不満があるときは本音を吐き出すのも大切なことです。そこからかえって信頼関係ができ、体のつながりが取り戻せることがあるのです。
ただし、相手が何かトラウマを抱えていることや、性的に自信がないなどデリケートな理由を抱えていることもあるので、相手がなかなか理由を言わなくても責めないようにしましょう。なにを言っても受けとめるよ、という状態をつくることが、セックスレス解消の第一歩です。
スキンシップを重視する
特に男性の機能に問題がある場合など、セックスをしたい気持ちはあってもセックスに至らない場合には、スキンシップをとることを重視しましょう。
挿入と射精にこだわりすぎると、相手へのプレッシャーが強くなってしまいます。
ハグだけ、キスだけ、添い寝だけでも構いません。挿入のないふれあいを楽しむうちに、可能であれば挿入を試みる…ということを繰り返していくと、セックスレスが解消されることがあります。
カップルにとって、スキンシップを通して愛情を感じられることや安心感を得られることは非常に大切なことです。その延長にセックスがあると考えましょう。
セックス中は思いきり楽しむ
もしセックスができるタイミングがあれば、そのときには思いきり楽しむことです。
「セックスは決して義務的に行うものではなく、楽しいものだ」という体験を重ねることが、セックスレスを解消することにつながります。
女性はセックスの最中に、恥ずかしさからおとなしくなってしまいがちですが、実際は本能のまま乱れたほうが男性は喜びます。信頼できる相手とのセックスは、お互いをさらけだすからこそ気持ちよく感じられるものです。恥ずかしがらずに楽しんでいきましょう。
長時間のセックスにこだわらない
「時間がない」「体力的につらい」という理由でセックスを避けてしまう人は、そもそもセックスが長時間のものであると思い込んでいます。
そういう人にこそ試してほしいのが、ファストセックスです。長時間のセックスにこだわらず、短時間でもいいのでセックスを楽しむ習慣をつけましょう。「こんなに簡単でいいんだ」と思うことができれば、セックスに対するハードルは下がります。
また、ベッドでのセックスにこだわらず、着衣のままリビングで…などのシチュエーションを試してみるのもよいでしょう。短時間で済むだけでなく、これまでとは違うシチュエーションが、新しいセックスの魅力を引き出す可能性があります。
自分磨きをする
長いお付き合いになるほど、どうしても男性はパートナーの女性に「慣れ」を感じてしまいます。
少しでも新鮮な刺激を継続させるためには、女性が常に進化し続けることです。年齢を重ねていくことは防げませんが、少しでもきれいでい続ける努力をすることや、内面を磨くことはできるはずです。
外見的な美しさで言うと、ボディラインの改造はおすすめの方法です。また、趣味に没頭して自分の時間をつくったり、勉強に時間を費やし教養を身に着けたりすることで、男性からすると女性の新たな一面が見られます。
「こんな一面があるんだ」ということを常に感じさせることが、女性として意識してもらい続けるコツです。
セックスレス解消に役立つアイテム
セックスレス解消のためには、心の持ち方はもちろん、ラブコスメを使うことも効果的です。
ここで紹介するのは、男性の本能に「セックスしたい」と呼びかけるラブコスメと、いざセックスをしたときに「こんなに気持ち良いならまたしたい」と思わせるラブコスメです。
それぞれをうまく活用することによって、セックスを身近なものにしていきましょう。
潤いをプラスしてより気持ち良いセックスを
もしセックスに至る際に、より気持ち良い体験をつくりたいのなら、ふたりのセックスに潤いをプラスさせるLCラブコスメの「ラブコスメ リュイール ホット」がおすすめです。
リュイールは、デリケートゾーンに塗り、いつもとは違った感度を得るためのアイテムです。 温かさをじっくりと感じられるホットタイプと、少し刺激的な快感を得られるディープタイプの2つがあり、その日の気分によって使い分けられます。
本能を刺激する香りをまとう
LCラブコスメの「リビドー ロゼ」は、ベッド専用の香水。 フローラル系の香りとベリー系の香りを組み合わせたにおいがあります。 また、スズラン・ジャスミンといった柔らかな香りに変わっていき、イランイラン・ムスク・ローズの香りが最後に残ります。
男性にとって嗅覚は、恋のスイッチを入れるのに効果的な感覚で、香りを嗅ぐことで、本能的に女性に色気を感じてしまうもの。 今日こそはセックスに誘いたいというときに身にまとうと、男性を刺激的な気分にさせることができるかもしれません。
スキンシップを促す髪に
LCラブコスメの「ナデテ」は、2にんの距離を縮められるヘアパフュームです。
ナデテをつけたあとは、吸い寄せられるような香りが特徴の髪になります。 香りの種類は「シャボン」と「ロゼ」の2つで、香りの射程範囲は1メートルです。
また、ひまわり種子油・プルーン種子油・アンゼリカ根油が配合されており、髪がさらさらな質感になるのも特徴のひとつです。
スキンシップが減って寂しい思いをしている女性に試してほしい「ナデテ」。 男性が思わず髪に触れてしまうところから、再びスキンシップが始まる可能性があります。
セックスレス解消はあせらず向き合うことが大事
セックスレスは、なかなか当人同士でも話し合えず、親しい人にも打ち明けることができないデリケートな問題です。だからこそ、あせらずに向き合うことが一番大切です。
セックスレスに至るにはそれなりの理由がありますし、お互いの歩み寄りがなくては自然に解消することはありません。パートナーシップをより深いものにするためにも、セックスレスに向き合っていきましょう。
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