
セックスでイケない!女性がイケない原因とイキやすい体づくりとは?
セックスでイケないことは珍しいことではありません。人に言えず悩んでいる女性も多いです。セックスでイケないと悩む女性のために、イケない原因とイキやすい体づくりについて解説します。
パートナーとのセックスで、なかなかイケなくて悩んでいる女性は多いもの。 しかし、デリケートな悩みであるがゆえに、なかなか周囲にも打ち明けられずに抱えこんでいる人は少なくありません。
実は、セックスでイケないことは珍しいことではありません。 自分自身で状態を整え、訓練を重ねることで、イキやすい体づくりをすることもできます。
「セックスでイケない」と悩む女性のイケない原因やイクためにできることについて紹介します。
セックスでイケないのはおかしいことではない

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セックスで「イッたことがない」「なかなかイケない」と悩む女性は多く、イケないことで罪悪感を抱えたり、演技をしなければならず苦痛を感じている女性も少なくありません。
ここでは、セックスでイケない女性の割合はどの程度なのか、「イケない」というのはどのような状態を指すのかを解説します。
これを知ることで、けっして自分が特別おかしいわけではないということがわかるでしょうし、イケない理由についても推測することができるでしょう。
女性の半数はイッた経験がない
実は、女性の半数はセックスでイッたことがないと言われています。 あるアンケート調査によると、約5割の女性が「セックスでイケない」と答えています。
さらに、相手に気を遣ってイッたふりをしている女性も多く、アメリカでオーガズムについて研究を行っているヒューゴ・マイアロン氏が調査をしたところ、1万6000人の対象者のうち、実に76%もの女性が「イッたふりをしたことがある」という回答をしています。(マリナ・アドシェイド「セックスと恋愛の経済学」(2013年刊行)より)
「イク」内容にもパターンがある
ひとことで「イク」といってもさまざまパターンがあります。 「クリトリスへの刺激ではイケるけど中イキはできない」「ひとりエッチではイケるけどパートナーとのセックスではイケない」など、悩みはそれぞれ。
とくに、膣内でイク「中イキ」は、6割以上の女性がイケないと回答した調査結果もあります。 残りの4割も毎回必ずイケるわけではないようです。
クリトリスへの刺激での「外イキ」はひとりエッチでも体験しやすいものですが、中イキで感じるには経験と訓練が必要といえるでしょう。
ストレスを感じているとイキにくい
女性がイクには、リラックスした状態であることが必要です。
精神的に不安を感じている状態や、緊張して身体がガチガチの状態では、思う存分気持ちよさを感じることができません。
また、緊張して十分に濡れていない状態で挿入をすると痛みをともなうため、イクどころではなくなります。 痛みをともなうセックスが続くと、セックスに対して苦手意識が増してしまうため、なおさらイキにくくなるでしょう。
セックスに罪悪感があるとイキにくい
セックスに対して「はしたないことをしている」「いけないことをしている」という罪悪感がある女性も、イキにくいといえます。
これは育った環境にも影響されるものですが、セックスそのものに罪悪感をもっているだけでなく、快感を得る自分にも罪悪感を覚えているというパターン。
そうすると、ひとりエッチをすることにも抵抗があるため、さらに感じにくい体になってしまうということがあります。
セックスでイキやすい体をつくるには

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セックスでイキやすい体は、日常の積み重ねでつくることが可能です。 はじめはイキにくかったとしても、徐々にイケるようになっていくことでしょう。
ここでは、イキやすい体づくりのために、自分ひとりでもできることを紹介します。 パートナーとのセックスにのぞむまえに、準備を入念にしておきましょう。
リラックスする
セックスでイキやすい体をつくるには、日ごろからリラックスすることを心掛けておきましょう。
心身のストレスがない状態でセックスにのぞむと、感度は上がります。 ストレッチなどをして、体を柔らかく保っておくこともおすすめです。
セックス前には、ゆっくりと湯船に浸かったり、アロマを焚いたり、マッサージしたりすることも効果的です。 また、しっかり防音されている場所、ほかの人の目に触れない場所など、自分が安心できる場所を選びましょう。
セックス時の緊張をほぐすために、日ごろからパートナーの男性との信頼関係を深めておくことも重要です。
セルフプレジャーで感度を上げておく
セックスに対して罪悪感を持っている人や、セックス経験が浅い人は、体が未開発なために気持ちよく感じられなかったり、イクことができなかったりします。
日ごろから少しずつセルフプレジャー、つまりひとりエッチで体を慣らしておくのがおすすめです。
セックスで快感を得られるのは、人間の特権。 素直に気持ちいいと感じられることを止める必要はありません。 体が慣れてくると、ひとりエッチだけでなくセックスでも気持ちよさを感じやすくなるでしょう。
中イキができるようになるには
中イキができるようになるためには、ひとりエッチをしながら体を開発していくことも大切です。
中イキは、Gスポットを刺激することでオーガズムを得るということ。 Gスポットは恥骨の裏あたり一帯のことを指します。
Gスポットで快感を得てイケる体になるためには、ラブグッズを活用するのがおすすめ。 バイブやディルドなどを使って、Gスポットの場所を確認しながら気持ちよくなる訓練をしましょう。
外イキができるようになるには
外イキとは、クリトリスを刺激してオーガズムを得ること。 ひとりエッチをするときは指でも快感を得られますが、ラブグッズを使用すると驚くほどの快感を得られることも。
おすすめはローターや電マを使うことです。 クリトリスは、敏感な粘膜です。 慣れないうちは、刺激を弱めにして使用してみましょう。
なお、クリトリスでイケるようになったら、挿入中にクリトリスをさわるのもいいでしょう。 クリトリスはGスポットにつながっているので、中イキもしやすくなります。
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