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セックスで入らないときどうする?挿入できない原因や対処法を紹介

セックスで入らないときどうする?挿入できない原因や対処法を紹介

オトナの恋愛

セックス時に挿入できない…そんな悩みを相談できずに抱え込んでいる女性は意外と多いもの。セックスで挿入できないさまざまな原因を解説するとともに、挿入できない時の対処法を紹介します。

※この記事はライター個人の意見により執筆されています。

大好きな人とのセックス。 いざセックスとなったときに、挿入できないことで悩んでしまう女性は、実は多いもの。

大好きな人とつながれないことはお互いにとってもショックであることは間違いありません。 しかし、周りにも相談できずに抱え込んでしまいがちなデリケートな問題でもあります。

今回は、セックスで挿入できないさまざまな原因を解説するとともに、挿入できない時の対処法を紹介。 さらに、挿入しやすくするためにおすすめのラブグッズも紹介します。

セックスで入らないときの肉体的原因

セックス 悩み

セックスで挿入できない原因はさまざまなものがあります。 その一つに、肉体的な原因がある場合もあります。

紹介する症状のなかには、改善するために治療が必要となる場合も。 思いあたる人は、悩みを一人で抱えこまず一度病院を受診しましょう。

処女膜強靭症

「処女膜」とは、膣の入り口近くにある粘膜のことです。 処女膜は約1mm程度の薄いひだ状になっていて、柔らかい靭帯なので、通常は初めてのセックスで破れるものです。

しかし、人によっては処女膜が厚かったり、硬かったりする人がいます。 これを「処女膜強靭症」といいます。

処女膜強靭症は、日常生活での自覚症状はありませんが、セックスで挿入ができなかったり、痛みをともない出血してしまったりすることがあるのです。

膣の委縮

膣が萎縮している場合も、セックス時の挿入が困難となります。

「膣委縮」は、一般的には加齢で起こりやすいもの。 女性ホルモンのエストロゲンが加齢によって減少することで、膣の弾力がなくなり膣萎縮が起きます。 膣の血行が悪くなるため、膣が狭くなり、痛みをともない挿入ができなくなるのです。

若い世代の女性でも、無理なダイエットやストレス過多によってホルモンバランスが乱れると、膣萎縮が起こることがあるようです。

膣口が伸縮しない

「膣が狭くて入らない」という表現をすることがあります。 しかし、膣は伸縮性があるため、膣の大きさそのものに問題があり狭すぎて入らないということは可能性が低いといえます。

ただし、膣の伸縮性には潤いが影響しています。 年齢を重ねると閉経にともない潤いがなくなり、膣内の乾燥と委縮をすることで伸縮性がなくなります。

年齢に関係なくさまざまな理由で潤い不足を感じる場合は、ローションなどの潤滑剤を使用してみましょう。

濡れにくい

女性は性的興奮が高まると、分泌液によって膣が濡れます。 この分泌液の量や分泌までにかかる時間は、人によって差があります。

もし、膣が十分に濡れていない状態で無理に挿入しようとすると、摩擦が生じて痛みがでやすいでしょう。 さらに、痛みを感じると精神的にもリラックスすることができず、さらに濡れにくくなることも。

濡れにくい原因には体質や加齢も関係あるものの、過度の緊張や前戯が足りないことも原因のひとつとなります。

セックスで入らないときの心理的原因

ベッドの中の女性

セックスで挿入できないのは、肉体的な原因があるだけではありません。 心理的な原因で、女性が男性を受け入れられる状態ではないこともあります。

こうした心理的な原因に悩む女性は、実はとても多いのです。 自分にあてはまると思う場合は、カウンセリングの受診も視野に入れてみるといいかもしれません。

トラウマがある

女性がセックスに対してなにかトラウマがある場合も、恐怖心から挿入がうまくいかない場合があります。

とくに、過去に痛みをともなうセックスがあり、その記憶が染みついている場合は、体が緊張してこわばり、挿入にいたらないのです。

痛みを与えるような性的行為をしていないにもかかわらず、自身が痛いと思い込み実際に痛みを感じてしまうことも。 膣そのものに問題がない場合、精神的な問題が関係している可能性があるため、カウンセリングが必要となるケースもあります。

パートナーにマイナス感情を持っている

パートナーに対してマイナス感情を抱いている場合にも、本能的に体が男性を拒否してしまい挿入しづらくなることがあります。

たとえば、大きなケンカのあとや、相手の男性が浮気していて相手に不信感をもってしまった場合などがあげられます。

体の機能としては問題がないにも関わらず、性的興奮が高まらないため濡れにくくなり、挿入がうまくできなくなるのです。

心配事がある

なにか心配事がありセックスに集中できていないときも、膣が濡れにくく挿入しづらくなることがあります。

たとえば、妊娠の心配があるときなどはその典型的な例。 避妊をせずにセックスしようとした場合や、セックス経験が浅く避妊に対して警戒心がある場合などには、意識が心配事のほうへ向いてしまい、性的に興奮しづらくなります。

心配事だけではなく、セックス以外のことに意識が向いている場合にも、興奮しづらくなっているため濡れないということが起こやすいといえます。

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