ポルチオ開発で感じやすい体に！中イキや連続イキができる方法とは？

今彼氏がいる人は素敵なセックスができることで、２人の愛が深まります。また彼氏がいない人は、今後愛を感じるセックスがしたいときの参考にしてみてくださいね。

セックスのときに女性が感じやすい性感帯は、大きく分けて３つあります。「クリトリス」「Gスポット」「ポルチオ」。この最後の部分である、ポルチオ開発することで、中イキや連続イキが可能になります。

ポルチオ性感帯は、どの性感帯より奥深くじんわりと快感を得られる性感帯になります。ポルチオ性感帯で、セックスのテクニックを磨いていきましょう。

ポルチオ性感帯とは？

ポルチオ性感帯とは、ラテン語でPortio vaginalis uteri（ポルティオー・ウァギナーリス・ウテリー）と言われ、子宮膣部である部分Portio（ポルティオー）を「ポルチオ」に置き換え定着している背景があります。つまり簡単に言えば、女性の性器、性感帯を示しています。

また、ポルチオ性感帯の位置は、子宮口付近にある突出した部分になり、一般的には膣口から10cmほどのところにあると言われているのですが、個人差もあるため開発が必要です。

また、Gスポットでの開発ができていると、ポルチオ性感帯の開発もしやすい傾向にありますので、Gスポットが未開発なら、まずはGスポットから責めていきましょう。

ポルチオ性感帯がどの部分にあるのか、ある程度分かったところで「どうやったら感じるようになるの？」ということが気になりますよね？

まずは、どのような方法でポルチオを開発できるのか、方法を見ていきましょう。

一般的には、セックスよりオナニーで開発することがほとんどです。自分の体は自分で感じやすいところを刺激できるので開発しやすいと言えます。自分でオーガズムを感じられる箇所を、刺激することができるからです。

また、さまざまな刺激を与えることで、自分がどのようにすれば感じやすいか、などがわかることもあります。まずは、オナニーでじっくり開発し、心地いポイントを彼氏と共有してみてはいかがでしょうか？

ごくまれになりますが、彼とのセックスで開発できることがあります。毎日セックスできる環境や、彼氏があなたに対してオーガズムを感じるよう向き合ってくれるか、さらに体の相性など要因もさまざまです。

しかし、彼が刺激する部分とあなたが感じる部分のズレや、彼氏が気持ちいい部位であなたが感じられないこともあるでしょう。セックスで開発するより、オナニーで開発してからセックスで開発することが、近道になりそうです。

ポルチオはどのようにすれば開発しやすいのか、やり方が分からない女性も多いでしょう。ここからは、ポルチオ開発に失敗や迷いが出ないよう、丁寧に手順を追って解説していきます。

ぜひ、ご自身のため、また彼氏とのセックスに活かせるよう実践してきましょう。

まずはリラックスすることが大前提です。焦るような場所や落ち着かない状況では気持ちよくなることができなません。また、リラックスするためにオイルやアロマなどの香りでリラックス効果を誘うのもいいでしょう。

香り付きのボディークリームや、ローションでお互いの体をマッサージし、リラックスへと導きましょう。

セックスの場合、前戯に時間をかけてアソコを濡らしておくことがポイントになります。

オナニーする場合も同じようにアソコが濡れていなければ、摩擦による痛みなどにより、感度が下がり、あなたの気持ちが萎えてしまうこともあるでしょう。また、ポルチオ開発を行う前に、エッチな動画などで想像力を膨らませておくのもよいでしょう。

またリラックス効果のあるラブコスメ「リュイールホット」や「リビドーロゼ」などの使用もおすすめです。

激しい刺激が気持ちいいというのは間違いです。男女ともに、ゆっくり優しく刺激することでも充分オーガズムを感じることはできるのです。

とくに男性は、セックスの教科書がAV動画などになります。AVは、男性目線で作られた演出も多く、女性を労わるような場面も少ないと言えます。そのため、多くの男性は「セックスは激しい方が気持ちいい」などと勘違いしてしまうこともあります。

あなたがセックスでどのようにしてもらえると感じやすいのか、言葉で伝えることも大切です。

何度も一定のリズムで刺激し続けることがコツです。途中でやめてしまうと、オーガズムの感度が鈍くなってしまうことがあります。必ず気持ちいいポイントを何度も刺激してみることで、オーガズムまでの距離を短くすることもできるのです。

また、はじめてのポルチオ刺激で開発できることは少ないということを覚えておきましょう。ポルチオ開発は時間がかかることと、開発までに痛みや違和感があることも少なくありません。

まずは焦らず何度も繰り返すことでポルチオ開発できるようになることを心得ておきましょう。

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