セックスを気持ちよくする方法とは
セックスを気持ちよく感じられないことには、さまざまな原因があることを紹介してきました。 ここからは、その原因別に気持ちよくする方法を解説していきます。 自分がどのタイプなのかをチェックしたうえで、実践できそうなことから取り組んでみてくださいね。
リラックスしてのぞむ
セックスで女性が快感を得るためには、緊張をほぐしリラックスした状態であることが必要です。 精神的に不安定なときや体がこわばっているときは、気持ちよさを感じることができません。
まずは日常的に、心身のリラックスを試みましょう。 お風呂に浸かったり、好きなアロマを焚いたり、マッサージやストレッチをしたりすることも効果があります。
また、きちんと防音されている場所や人目につかない場所など、安心してセックスのできる環境を選ぶのもポイントです。
ムードを大切にする
気持ちよさを感じるためには、技術面よりも精神面が影響をおよぼすことがあります。 そのため、セックスでのムードはとても大切です。
ムーディーなホテルでセックスしてみたり、セックスを始める前にロマンチックな映画を観たりすることは、気持ちを高めていくために効果的です。
ホテルだけでなく、自宅でもムーディーな演出は可能。 部屋の照明やインテリアにこだわったり、セクシャルな効果やリラックス効果のあるアロマを焚いたりして、五感から気持ちを整えていきましょう。 セックス前に、ふたりでいっしょにお風呂に入ることもおすすめです。
スキンシップを長めにとる
スキンシップを長めにとることも、セックスを気持ちよくするポイント。 とくに緊張が原因でセックスを楽しみきれていない場合は、パートナーとのコミュニケーションを濃厚にすることで改善することがあります。
お互いにすべてをさらけだすことができ受け止めあえる関係性だという安心感が、セックスをより気持ちいいものになります。
日常からふれあいの時間を大切にすることはもちろん、セックス前にも緊張をほぐす目的でスキンシップを長めにするよう意識してみましょう。
前戯に時間をかけてもらう
挿入で痛みをともないセックスを楽しめないときは、前戯に時間をかけることも重要。 濡れやすさは個人差があるため、十分に膣内が濡れてくるまで丁寧に前戯をしてもらいましょう。
セックス経験が浅い女性は、クリトリスへの刺激で感じることができても、膣内で感じることができないというケースがあります。 クリトリスはGスポットにつながっているため、挿入中にクリトリスを愛撫してもらうことで徐々に気持ちよさを開発していくのもおすすめです。
どこが気持ちいいか伝える
パートナーとの信頼関係が浅く恥ずかしさが上回ってしまう場合や、遠慮をしている場合にも、なかなかセックスに没頭できないことがあります。
セックスは、パートナーに自分をさらけだす行為といえます。 そのため、自分から気持ちがいいところを伝えることも大切です。 もっとさわってほしいところは積極的に伝え、気持ちいいところにふれてもらったときには声を出してしっかり反応するなど、パートナーにアピールしましょう。
痛みがある場合は無理をしない
挿入時に痛みがある場合は、無理をしないようにしましょう。 痛みを感じた状態では余計に体が緊張して濡れにくくなり、さらに痛みが増していくという悪循環が起こります。
さらに、「セックスは痛い」というすりこみが起こるとトラウマとなり、セックスに消極的になってしまう原因にもなります。 トラウマから、実際には膣に痛みをともなう要因がないにも関わらず痛いと感じてしまうことも。
濡れていない状態や痛みを感じる状態では、挿入はしないようにしましょう。 また、なかなか問題が解決しない場合には、婦人科を受診するのもいいでしょう。
挿入にこだわらない
無理に挿入にこだわらないのも大切なことです。 膣内だけでなくとも、性感帯は数多くあります。 挿入の気持ちよさでなくともセックスで快感を得られているのなら、まずは現状でよしと考えましょう。
また、痛みを感じてしまう自分や、気持ちよさを感じられない自分を恥じたり、責めたりしないことです。 もちろん、パートナーとの関係のなかで挿入も大切にしたいという気持ちもあるでしょう。 焦らずゆっくり時間をかけて、パートナーといっしょに解消していくことを目標にしましょう。
日常からパートナーシップを大切にする
セックスの気持ちよさは、精神状態でも大きく変わります。 テクニック上級者との一夜限りのセックスよりも、心が深くつながった大好きなパートナーとのシンプルなセックスのほうが、気持ちよさを感じられることもあります。
まずは、セックスではなく日常的にパートナーとの関係性を大切にしていきましょう。 お互いを受け入れ、かっこ悪い状態でも許し合える関係性ができていくと、セックスでも自分の素をさらけだしやすくなります。
深い愛情でつながった男性とのセックスは、シンプルな内容や短時間のつながりであっても、心身ともに満たされるセックスができることでしょう。
ボディラインが気にならない工夫を
セックスが楽しめない理由のひとつに、ボディラインに自信がなくパートナーに見られるのが恥ずかしいと感じている場合があります。 緊張して快感に身をゆだねるどころではなくなってしまうのです。
気にしすぎないことが一番ですが、日ごろからエクササイズに励むなど、理想のボディを目指す努力をして自信をもつこともいいでしょう。
また、ベビードールを着用するなど、ボディラインが気になりにくいタイプのランジェリーを活用するのもおすすめ。 着衣セックスも十分官能的なプレイなので、上手に体形をカバーしながらセックスにのぞみましょう。
セックスを気持ちよくするためのおすすめアイテム
セックスを気持ちよく感じられるためには、ラブグッズを使うのもおすすめです。 パートナーと使うタイプのラブグッズもあれば、ひとりエッチで体の感度を磨くためのラブグッズもあります。 自分が気持ちよく感じられない原因にあわせて、お気に入りのラブグッズを選んでみてはいかがでしょうか。
感じやすい体にするために
感じやすい体づくりには、ひとりエッチで性感帯を開発するのがいいでしょう。 そこでおすすめなのが、LCラブコスメの「さくらの恋猫」シリーズ。
このさくらの恋猫シリーズは、アプリで遊ぶことを目的とした、スマートフォン連動型のラブグッズです。 漫画や動画、ボイスのストーリーと連動し、ラブグッズが振動する仕組みになっています。
さくらの恋猫シリーズは、バイブタイプ、インナーボールタイプ、ロータータイプなどの種類があり、好みに応じて使い分けられます。
膣トレで感度を上げるために
挿入でだけ快感を味わえないという人は、膣トレーニングをすることで膣での快感を磨くことができることでしょう。
締まりのよい膣を実現し、あこがれの中イキがしやすい体づくりをすることも可能に。 LCラブコスメの「膣トレセット」は、そんな膣トレをしたい人におすすめのセットです。
1つは初心者向けの膣トレが可能な「LCインナーボール」、デリケートゾーンのにおいをケアできる「LCジャムウ・デリケートパック」のセット。
もう1つは、「さくらの恋猫」シリーズのなかでも膣トレをしながら性感帯を開発できる「さくらの恋猫 NUKUNUKU」と、人気のおまけボイスのセット。 NUKUNUKUは膣の中に入れて使用する、インナーボールタイプのアイテムです。
リラックスしたセックスをするために
リラックスしたセックスに使うのがおすすめなのは、LCラブコスメの「ラブコスメ リュイール ホット」。
女性のデリケートゾーンに塗り、マッサージして使用するタイプの「ベッド専用感じるコスメ」であるリュイール。 ディープとホットがありますが、ホットタイプは、ふたりのつながっている部分があたたかくなり、うるおいを感じることができるというアイテムです。
リュイールは成分にもこだわった、自然派を愛する女性にもうれしいラブコスメ。
女性ホルモンに作用するハーブ「ワイルドヤム」や、セクシャルな雰囲気を促すハーブ「ダミアナ」などを中心に開発されています。
香りでお互いの興奮を高めるために
セックスへの気分を高め、ムードをつくっていくには「香り」を効果的に使うといいでしょう。 おすすめな香水が、LCラブコスメの「リビドー ロゼ」です。
リビドーロゼはベッド専用香水です。 お風呂上がりを彷彿とさせる爽やかなフローラル系の香り、甘さを感じさせるフルーティー香りがメインとなり、さらに、スズランやジャスミンの柔らかな香りから、イランイランやムスク、ローズといったセクシーな香りにたどり着きます。
抱きたいと思う男性の心をくすぐる香りで、自然と雰囲気のいいムードがつくれることでしょう。
セックスが気持ちよくないときでもあせらない
セックスを気持ちよく感じられないことは、決しておかしいことではありません。 多くの場合は経験が増えることで解消されますし、ときには病院の力を借りることで理想のセックスをすることも可能です。
まずは、セックスを気持ちよく感じられない自分を責めないこと。 そして、パートナーへの罪悪感を外すことです。
セックスはひとりでは楽しめないものだからこそ、パートナーといっしょに乗り越えていく気持ちで、あせらずに取り組んでいきましょう。
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