乳首が感じない時の工夫と注意点
乳首が感じない人の、感じるために必要な工夫と注意点はどんなことがあるのでしょうか。 乳首が感じるようになるためには、開発が必要です。 その開発のために必要な工夫点や、どんな具体的な策があるのか知っておきたいもの。
自分だけでも工夫できることもありますが、相手の男性と共にできることもあります。 乳首で感じる体を目指すためには、ちょっとした工夫が必要です。 開発するために、必要な工夫点についてみていきましょう。
乳房全体はあまり感じない
まわりに、乳首ではなく乳房全体を揉む男性はいませんか。 おっぱいが大好きすぎて、乳房をむさぶるように揉んでくるような男性。
しかし、乳房全体はあまり感じないもので、いくら触られても性感帯のような快感は得られません。 確かに大好きな彼に触られているという興奮はありますが、乳房全体は脂肪であるため肌から快感が伝わりにくい場所なのです。
乳房だけを触られていて、何も感じないという人はとくにに問題がありません。 乳首と違って乳房を愛撫されても、興奮することは少ないのですから。
スペンス乳腺を刺激する
女性の膣にあるGスポットはよく知られていますが、実は胸にもGスポットがあるのです。 「胸のGスポット」といわれるのが、スペンス乳腺です。 あまり聞きなれませんが、大事な性感帯となります。
スペンス乳腺は、胸の付け根部分にあり、脇と胸の境のあたりにあるのです。 このスペンス乳腺を優しく刺激して、乳首を舐めてもらうとよいでしょう。
相手がないときは乳首にローターをあて、自分の指でスペンス乳腺を刺激するいいでしょう。 さらにスペンス乳腺は、バストアップ効果もあるといわれています。
マイスネル小体を刺激する
乳首には、マイスネル小体という神経が存在しています。 マイスネル小体とは、「乳首の感度をつかさどる神経」のこと。 乳首の表面にあり、触れる感覚の刺激に敏感な神経です。
マイスネル小体が反応するのは、乳首の表面を優しく刺激することでなります。 乳首を優しく舐めたり、指で優しく触れることで感じます。
マイスネル小体を正しく刺激するためには、優しくゆっくりと触れることを意識しましょう。 間違っても乳首を強く刺激することは、間違った乳首の愛撫となるので注意が必要です。
パチニ小体を刺激する
マイスネル小体の奥に存在するのが、パチニ小体です。 パチニ小体は、乳首の奥にある圧力に敏感な部位。 マイスネル小体が表面で感じる場所で、パチニ小体は乳首の奥で感じる場所なのです。
パチニ小体を刺激する場合は、バイブレーションや圧を加えるようにします。 乳首を指でつまんで左右に振って振動を与え、乳首の奥まで刺激を与えるようにすると効果があります。 マイスネル小体を刺激して、声が出そうになるくらい感じてしまったらパチニ小体をやや強めに攻めてみるようにしましょう。
シチュエーションを整える
セックスは、シチュエーションを整えることも必要です。 興奮できるようなシチュエーションを作れば、体も反応しやすくなります。 乳首を攻めるときに、目隠しをしたり言葉攻めを加えたりするとそれだけで乳首が反応しやすくなるでしょう。
何をされるのかわからないドキドキ感があるため、快感を得やすくなります。 そして、乳首を攻めながら言葉で恥ずかしいことを言われることも感じやすくさせます。 自分が興奮している姿を言葉にされると、恥ずかしさと興奮でたまらなくなるでしょう。
ローションを使ってみる
乳首に直接触れるときに、ローションを使ってみるのがおすすめです。 乳首をヌルヌルにすることで、滑りがよくなり感度が高まることになります。 LCハーバルローションは、肌にも優しく滑らかさがあるので乳首開発におすすめです。
唾液でも効果がないわけではありませんが、唾液はすぐに乾いてしまう難点があります。 LCハーバルローションは乳首だけでなく、乳輪や乳房にも優しく塗る方が効果的です。 優しく触れるか触れないかのタッチから、感じてきたあとは強く圧を加えてみるようにしましょう。
衣類の上から触ってみる
乳首を開発するときは、最初から直接乳首を触らず衣類の上から触るようにしましょう。 ブラジャーを外し、薄い素材の衣類を身につけてください。 あまり厚い生地の衣類では、刺激が伝わりにくくなるためです。
衣類の上から乳首に触れてみると、ムズムズするような快感を感じることができます。 慣れてくるとどんな素材の服の上がよいのか、どんな触り方がよいのか理解できるようになるでしょう。 オナニーとして取り入れてもよいですが、彼氏に服の上から触ってもらうようにするとより興奮度が高まります。
乳首が感じない人におすすめのアイテム
乳首が感じない人は、アイテムを利用することも対処法となります。 乳首開発につながるようなアイテムを併用することで、より高い効果が期待できるからです。
性感帯など性の悩みは、オープンに言えないものですがネットなどで簡単に購入することもできます。 乳首で感じるようになるために、効果的なアイテムを使ってセックスの悦びをもっと感じられたらいいですね。 乳首が感じない人に、おすすめのアイテムを紹介していきます。
ジャムウハーバルソープ
乳首の色の見え方が気になって、セックスに集中できない女性もいるのではないでしょうか。 男性にどんな見え方をしているのかと気になる女性には、「ジャムウハーバルソープ」がおすすめ。 古い角質や汚れが原因で起こる黒ずみは、乳首が黒く見えることがあります。
化学添加物を一切使用していない石鹸で、デリケートな肌の人でも安心して使うことができるます。 乳首以外の黒ずみやにおいが気になる場所に使うこともでき、色だけでなく消臭効果も期待できる商品です。
マッサージクリーム
入浴の際にも、乳首開発に効果を与えることができます。 入浴中は体が温まっているため、体が気持ちよくなりやすい状態です。 ベッドの上で乳首を触られるよりも、入浴中の方が気持ちよく感じられる可能性があります。
入浴中に乳首を触ってみると、その違いを感じることができるでしょう。 入浴後に温まった体で、マッサージクリームを使用してマッサージをしてみるといいでしょう。 乳首や胸の周りを中心に、入浴後マッサージする習慣をつけるのもおすすめです。
乳首専用ローター
乳首開発に効果的な乳首専用ローターは、オナニーに取り入れたいアイテム。 乳首専用ローターには、さまざまなタイプがあり好みのものを選ぶことができます。 自分ではできない吸引による刺激を与える吸引タイプや、男性に揉まれてしゃぶられている感覚を味わえるニップルドームなどが人気です。
自分だけで思い切り快感を味わってもいいですし、彼氏と一緒にプレイを楽しむこともできます。 自分が好きな振動や吸引を選んで取り入れると、気づかないうちに感じる乳首になっているかもしれません。
より良いセックスのために
より良いセックスを楽しむためには、どんなポイントを意識することが大事なのでしょうか。 誰でも好きな相手と一緒に快感を得て、悦びを共有したいと考えるもの。
最高のセックスをするためには、カップルで気を付けたいことがあります。 心も体も満足できるようなセックスを楽しむための、大事なポイントについてみていきましょう。
感じないことを彼に隠さない
相手の男性に、自分が感じていないことを隠さないことが大事です。 感じていないのに演技をして隠そうとすると、段々彼とのセックスに不満を感じて彼との間に溝ができてしまうこともあります。 文句を言うのではなく、もっと感じたいからと素直に伝えるようにしましょう。
「一緒にもっと気持ちいいセックスをしたい」と言えば、男性も協力してくれるはず。 男性が傷つてしまうからと隠す方が、問題を深くしてしまうことになりかねません。
痛いときには早めに伝える
セックスの最中に、痛みを感じて辛かったという経験はありませんか。 痛みによって快感を得られる人もいますが、痛みの度合いによっては愛撫をやり過ぎている場合もあります。 痛いと感じたときは、早めに相手に伝えるようにしましょう。
痛いのを我慢して感じているような演技をしてしまうと、相手の男性は気持ちいいんだと錯覚してしまいます。 より良いセックスができるように、痛いと感じたら素直に相手に伝えるようにしましょう。
彼を傷つけない言葉選びも
乳首が感じないことを相手に伝えるとき、彼を傷つけない言葉を選ぶようにしましょう。 言葉によっては、彼が傷つきセックスができなくなってしまう可能性があります。 セックスというのは、とてもデリケートな部分を含んでいるのです。
とくに男性は、女性に感じて欲しいというプライドをもっているもの。 乳首が感じないことを伝えるときは、彼を傷つけないようもっと優しく舐めてくれたら最高かなと自分の要求を優しく伝えるといいでしょう。
乳首が感じない原因はカップルで解消を
乳首が感じないと悩んでいる人は、できる対処法からはじめてみましょう。 乳首開発が足りないと思うのなら、乳首を自分で開発に導いてみてください。 相手の愛撫が間違っているのであれば、一緒に改善するように努力することも大切。
自分1人でできることもありますが、セックスをより良いものにしたいのなら彼氏と一緒に改善することが大事です。 乳首が感じない原因を、自分だけじゃなくカップルで一緒に改善するようにしていきましょう。
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