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足ピンオナニーしてもセックスではイケない?克服方法と5つのコツ

足ピンオナニーしてもセックスではイケない?克服方法と5つのコツ

オトナの恋愛

足ピンオナニーは、あなたのオナニーの幅を広げてくれます。しかし、足ピンオナニーを続けてしまうとセックスに支障が出ることも?克服方法で、セックスライフを豊かにしていきましょう。

足ピンオナニーをご存知ですか? あなたがオナニーをしているとき、気持ちよすぎて足がピンと伸びていませんか? 実はそれって危険なオナニーかもしれません。

気持ちよすぎて、彼氏とのセックスでイケない、なんてことも...。 オナニーは一人で楽しむものと思う女性は多いのですが、一人でオナニーをすることで感じやすい体になります。 また、感じやすい体になることで、彼とのセックスでも感じやすくなれるのです。

しかし、オナニーが気持ちよすぎて、オナニー時の癖や決まった体勢でしかオーガズムを感じられない場合、セックスで活かせないことも。 セックスに活かすことができるよう、足ピンやそのほかの体勢なども含めて克服していきましょう。

足ピンオナニーって?

足ピンオナニーって?

そもそも、周りの女性がオナニーをしているのか、気になりませんか? 実は、8割の女性が週に1回程度のオナニーをしているようです。 またオナニーで、イクことにも成功しています。

オナニーのなかでも、足ピンオナニーは多くの女性がオーガズムを感じることのできる体勢です。 足ピンオナニーのやり方は、まず足をピンと伸ばした体勢で陰部を刺激していきます。 足が伸びた状態になるので、お腹や足に力が入りやすくなり、ムズムズしてきたらオーガズムを迎える兆候です。

さらに、刺激し続けるとそのまま力が入ったままオーガズムに達することができるのです。 足ピンオナニーはオナニーのなかでもオーガズムを感じやすく、太ももやお尻の筋肉を使うので、内股に力が入るのも特徴です。 また、足ピンオナニ―では、初心者でもわりとスムーズにオーガズムに達しやすい傾向があります。

足ピンオナニーを知らない人やオーガズムを感じたことのない人は、まずは足ピンオナニーからはじめてみましょう。

足ピンオナニーのメリット

男女

足ピンオナニーは女性にとって最も感じやすいオナニーの体位かも? そんなふうに感じる女性も多いようですね。

ここからは、そんな足ピンオナニーのメリットを紹介していきます。 まずは、足ピンオナニーのやり方や基本を知り、どのようなメリットがあるのか、確認していきましょう。

イキやすい

足ピンでのオナニーは、とにかくイキやすいことがメリットです。 きちんとポイントさえ押さえていれば、多くの女性が短時間でオーガズムに達することができるのです。

オナニーはしたことがない、オーガズムを感じたこともないという女性は、足ピンオナニ―をおこなうことで、案外簡単にオーガズムを体験できることも。 どのやり方のオナニーでもオーガズムを感じられないようなら、試してみる価値はありそうです。

ハマる

足ピンでのオナニーは、イキやすいことからハマる女性も多い傾向があります。 オナニーをするときは足ピンじゃないとオーガズムを感じられない…なんて女性も少なくありません。

足ピンオナニーにハマる女性は、時間のない女性や短時間ですっきりしたい女性などさまざま。 とくに時間のない女性は、出産後の子育てなどのスキマ時間をみつけストレス発散のためにオナニーを始める女性もいるようです。 独身や一人暮らしの女性のように、自分の時間を確保できることが、ほとんどありません。 そんな自分の時間や場所を確保しにくい女性が、このように短時間でオーガズムを感じられる足ピンオナニーに魅力を感じるようです。

動く必要がない

もう一つのメリットが、「体を激しく動かす必要がない」ということです。 オナニーでも、体を激しく動かすようなオナニーや疲れてしまうようなオナニーは、体力を消耗するだけでなく汗ばむことや筋肉痛になることを心配しなければなりません。

足ピンオナニーなら、始める前から終了するまでほぼ同じ体勢でオナニーをおこなうことができるため汗をかくことや、体勢を変えるなど動く必要がほとんどないのです。

簡単で手軽なのにしっかりイケる

足ピンオナニーは、案外簡単にイケることからお手軽に感じてしまう女性もいます。 そのわりに、深いオーガズムを感じられることもメリットになります。 「簡単」「お手軽」なんて言葉に弱い、女性も少なくありません。

いつも時間に追われている女性や、スキマ時間や自分の時間が短い時間しか確保できない女性には、この点も魅力の一つになります。 また、オーガズムを経験したことのない女性や、開発したい女性に一役買ってくれる体位ともいえるようです。

セックスより気持ちいいことも

足ピンオナニーが気持ちよすぎて、「セックスより気持ちいい」と思う女性も多いようです。 セックスではお互いの気持ちいいポイントが違うことや、男性がセックスで射精すれば終了というスタイルのセックスに満足できないこともあります。

そんなときに、短時間で深いオーガズムを得られる足ピンオナニーをすることで、セックスに期待するより、足ピンオナニーで満足を得たいと思う女性も少なくないようです。

また、セックス嫌いになる女性の多くは、男性が気持ちいいだけのセックス、セックスが愛を確かめ合うためのツールではないと感じてしまうことなどが原因で苦手意識を抱いてしまうことがあるようです。

セックスは相手がいる行為ですが、オナニーなら自分が好きなようにオーガズムに達することができます。 そのため、セックスよりオナニーが気持ちいい、セックスよりオナニーが楽と感じる女性も多いようです。

足を伸ばせるスペースがあればそこで済む

大きなスペースがなくても、布団一枚ほどの寝ころべるスペースがあればオナニーができてしまうことも足ピンオナニーの魅力です。

広いスペースや、なにか道具がなければできないようなオナニーではありません。 そのため、足が伸ばせるスペースさえあれば、どこでも足ピンオナニーでオーガズムに達することができるのです。

足ピンオナニーのデメリット

デメリット

メリットの多い足ピンオナニーにもデメリットはあります。 そんなデメリットを知っておくことで、足ピンオナニーを実践するときの注意点として覚えておくといいかもしれません。 足ピンオナニーには、どんなデメリットがあるのか、さっそくみていきましょう。

足ピン以外の体勢でイキにくくなる

足ピン以外の体勢では、イキにくくなってしまうことがあります。 足ピンの体勢でイケても、足ピン以外の体勢でイケないことで、足ピンオナニーばかりになってしまうことがあります。

足ピン以外の体勢でオーガズムを感じなければ、セックスでオーガズムに達したいと思っても、ハードルが高くなってしまいます。 足ピン以外の体勢でオーガズムを感じることで、よりセックスでのオーガズムを感じられる体になれるのです。

セックスで物足りなさを感じるようになる

あまりにも足ピンオナニーが気持ちよくなりすぎて、セックスが物足りないと感じてしまうことがあります。 また、彼氏が早くイキやすいと感じることも。 そうなるとセックスが楽しくないという印象になる傾向が強まってしまいます。

とくに、前戯に時間をかけてくれない彼氏とのセックスでは、気持ちいいと感じることが少ないかもしれません。 そのため、セックスで物足りなさを感じてしまい、すぐにイケる足ピンオナニーが心のよりどころになってしまうことも。

足ピン体勢でのセックス体位は少ない

足ピンのような体制でおこなうセックスの体位は、少ない傾向にあります。 もし、足ピンの体勢でセックスをおこなうのであれば、寝バックや伸長位など、出来る体位が極めて少ないのです。

寝バックは女性がうつ伏せになった状態で、足を延ばしうしろから男性のペニスを挿入する体位になります。 また、伸長位は女性があおむけに寝た状態で、足をピンと伸ばし男性がペニスを挿入します。 どちらも挿入は浅めですが、足ピンでオーガズムを感じる女性は気持ちいいと感じる体位になることも。

足に負荷がかかる

足ピンはずっと同じ体勢でいることや、オーガズムを感じるまで力を入れ続けたりすることで、筋肉痛や足がつることがあります。

短時間ではあるものの、足に力が入り続けることから負荷がかかりやすいといえます。 たいしたデメリットはでありませんが、オナニーの翌日に「あれ?何か足が痛い...。」なんて感じてしまうことも。

足に負荷がかかることで、オナニーで消費した体力や筋肉に影響が少なからずありそうです。

セックスでイケなくなることも

足ピンが気持ちよすぎて、ほかの体勢ではイケなくなることから、セックスでイキにくくなるデメリットがあります。 足ピンオナニーは、自分で好きな性感帯を刺激することができるため、男性とおこなうセックスでは役立たないことも。

セックスでオーガズムを感じられることで、彼の愛情を感じ、あなたの感じている姿を見て彼も愛を感じることでしょう。 セックスでオーガズムを感じられることは、お互いの愛を感じあう大切な行為になります。 セックスでイケることができなくなると、セックスが淡泊なものになってしまうこともあります。

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