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乳首の形でもう悩まない!変形する原因と美しい乳首を保つ方法

乳首の形でもう悩まない!変形する原因と美しい乳首を保つ方法

自分磨き

乳首の形は授乳に影響する

グラスに入った牛乳

乳首の形で悩んでいる人のなかには、見栄えの問題だけでなく授乳に関する悩みを持っている人もいます。 乳首の形によっては、赤ちゃんが母乳を飲めなくなることもあるのです。 授乳しにくい乳首の種類や授乳しやすくする方法を紹介します。

授乳しにくい扁平・陥没乳頭

扁平乳頭や陥没乳頭は、授乳しにくいといわれています。 扁平乳頭や陥没乳頭は乳首が出ていないため、赤ちゃんがくわえたときに乳首が口蓋に届かないのです。 そのため、口蓋に刺激が伝わらずうまく吸うことができません。

また、陥没乳頭は乳腺炎を引き起こしやすく、乳腺炎になれば母乳の出も悪くなり、授乳もできなくなります。 赤ちゃんに母乳を飲ませることができないという現実は、精神的ストレスになりやすく焦りも加わり、さらに母乳を出にくくしてしまうこともあります。

授乳しやすくするコツ

陥没乳頭でも、「妊娠し授乳をしているうちに乳首が出て授乳ができるようになった」という例もありますが、それを待っていることはできません。 陥没乳頭では赤ちゃんに授乳ができないということはありません。 授乳しやすくする方法はあるのです。

とくに陥没乳頭の場合は、赤ちゃんに正しいラッチオン(赤ちゃんがおっぱいに吸い付くこと)をすることが大切。 ポイントとしては、「赤ちゃんの口が大きく開き乳輪が隠れるくらい奥までくわえている」、「赤ちゃんの下あごがおっぱいに触れている」、「赤ちゃんの下唇が外側にめくれている」ことです。 ラッチオンがうまくできない場合は、ニップシールド(乳頭保護器)を使用しましょう。

また、おっぱいの形や赤ちゃんの状態に合わせた授乳姿勢を取ることも必要です。 一般的な横抱きのほかにも、脇で抱きかかえる方法や添い寝授乳、縦抱きなど、授乳姿勢はいろいろです。 上手に授乳する方法は、人によって異なるため自分が一番授乳しやすい姿勢をみつけましょう。

乳首の形をキレイにする方法

シルクの布と真珠

生まれもった乳首の形はそう簡単に変えられるものではありません。 しかし、摩擦や加齢が原因の場合はケアをすることで形が崩れるのを防ぐことも可能です。 乳首の形を崩さないコツや、キレイな乳首をキープする方法を紹介します。

サイズの合ったブラジャーを選ぶ

バストにフィットするサイズのブラジャーを選ぶことは、乳首の形に悪影響を与えないためにも重要です。 大きなサイズのブラジャーをしていると、摩擦が生じやすくかゆみなどをともないます。 掻いてしまうと、形が崩れる原因になることも。

体を左右にひねったときにカップが浮いてしまう、胸のお肉が左右からはみ出している、両腕を上げるとブラジャーがズレてしまう、ジャンプをすると胸が大きく揺れてしまう、といったことはありませんか? このような状態の場合、サイズが合っていない可能性があります。

小さすぎるブラジャーは胸を圧迫してしまい、刺激したりかゆみを生じやすくなったりします。 バストのサイズに合ったブラジャーを選びましょう。

柔らかい素材のブラジャーを選ぶ

ブラジャーの素材にも配慮しましょう。 固くてごわついた生地のブラジャーは、摩擦やかゆみの原因になりやすいです。 やわらかい素材のものや汗を吸着しやすいもの、肌触りがよい素材のものを選びましょう。

おすすめなのが、オーガニックコットン。 通気性がよく汗も吸着しやすいほか、保湿性にも優れています。 汗で蒸れることもなく、肌の乾燥も防いでくれるメリットもあります。 天然素材で肌へのダメージも軽減できるでしょう。

シルク素材のブラジャーもおすすめです。 シルクは人の肌との相性がよく、肌にやさしいのが魅力。 吸汗性、通気性、速乾性、保温性などさまざまなメリットがあり、見た目が美しいだけでなく肌を保護してくれる役割も期待できます。

保湿ケアをする

肌が乾燥すると、かゆみが生じやすくなります。 乳首のひび割れなども起こりやすくなる可能性があります。 顔の保湿だけでなく、バストや乳首の保湿ケアもしっかりおこないましょう。 乳液や保湿クリームなどで、乳首にもうるおいを与えましょう

乳頭保護にはワセリンが乾燥によいとされていますが、授乳中は注意が必要。 赤ちゃんが口にくわえるバストにワセリンを塗るのは赤ちゃんに悪影響を与えてしまいます。 乳頭用のクリームを使用しましょう。 ただし、授乳をする際にはしっかり拭きることを忘れずに。

乳首の形よりも気になる乳首の黒ずみはこれでケア

乳首の形をキレイに見せるために、色もキレイにしておきたいものです。 乳輪が乳首の黒ずみには、LCラブコスメの「ジャムウハーバルソープ」がおすすめ。 頑固なタンパク質や古い角質に直接アプローチし、黒ずみのケアに繋がります。

「ジャムウハーバルソープ」には、肌のダメージを押させるアロエベラ、肌をしっとりさせるカミツレ油、サボ人やアミノ酸、ビタミン類などが服慣れるオタネニンジン、肌を保湿してくれるヤシ油などが配合されています。 これらの成分で肌を保護し、健康にしてくれるのです。

きちんとケアして乳首の形を美しくキープ

赤いドレスの女性

皮膚と下着の摩擦によって常に掻いていたり、サイズの合っていないブラジャーを着用していたりすると乳首の変形につながります。 摩擦や乾燥対策をして、乳首の形を変える原因を少しでも改善して美しい乳首をキープしましょう。 乳首の形はさまざまなので、神経質になりすぎないことも大切です。

陥没乳頭などで授乳ができないと悩み過ぎるのも、ストレスにつながり余計に母乳が出なくなってしまいます。 助産師などに相談して、自分に合った方法で授乳をしましょう。

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